願いの扉☆いいことパラダイスの人生を送る方法

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  後で泣いた

  「後で泣いた」彼女がいることも知らないであんなに優しくしてくれるものだからすっかりひっかかっちゃいましたあれは何だったのでしょう２番目の存在にあんな目ができるものですか？あれが男というものならこれからどの目を信じればいいのでしょう彼女にはどんな目を見せているの？言ってもしかたのないような恋なら初めからさせないで←ランキングに参加しています♪応援のクリックお願い致します＾＾。←こちらもクリックして頂けたら、幸せです♪

  2007年12月29日

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  人の評価より自分の評価☆

  先日、大学のサークルのA先輩から、「ブログをまた読ませていただきました。人のことは気にしないことにします」というメールを頂きました。えー！！どこを読んでそう思ったのだろー？？？もっと詳しく聞きたい！と思いつつも、全般的に「人の評価より自分自身の評価を大切にしよう！」みたいなことをずっと書いているので、まあ、どこということもないのかな…と思いつつ、そう言えば、この間の忘年会、かなり酔っ払っていたので、あまり覚えていなかったけど、「人の評価なんて、全然、気にならない」という私とK君に「そっかー、おれは、どうしても人からの評価を気にしすぎるんだよね～」とA先輩が言い、K君が「ｗｉｎｄｙのブログを読んでくださいよ～」と言ってくれていたような…？でも、不思議なのはＡ先輩が、人の評価なんて気にして生きる必要がないくらい、人格的にも能力面でも優秀な方なのに、人の評価を気にしているということです。だって、私、ＭＢＡを取った人なんて、初めて肉眼で見ましたよ～。しかも、働きながらだし…それに、Ａ先輩は大学時代もみんなに頼られて、私だって、いろんな相談にのってもらって何度、助けて頂いたか…でも、Ａ先輩が人の評価を気にするというのは、「優秀である」がゆえのことなのかな？？？と思ったので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。優秀な人は、優秀なだけに人と比べられることが多いのだと思います。今の職場でも、「人の価値は自分がどう思うかで決まるのではなく、人の評価で決まる」と、ほんとに信じていて、また、それを口に出す人が２人もいました。私は、ほんとにびっくりしました。だって、人がどう思うかで自分が決まるのだとしたら…、職場とか周りが変わる度に、自分への評価も変わってくるのだし、そうなると、自分自身も、周りの人が変わる度に違う自分にお引越しをするわけでしょう？では、定年退職をして、周りに誰もいなくなったら、その人は何者？年老いて、介護施設に行ったら、誰になるの？そう思ってびっくりだったのですが、人の価値観とは面白いもので、その人たちにとっては、それが真実なのです。でも、その人たちは、小さい頃から勉強がよくできたタイプで、進学高校から大学に入り、就職し…というエリートコースをたどってきたので、子供の頃から、人と比べられ、人の評価で自分の位置が決まるというのが自然と身についた考えなのです。私はときたら、子供の頃から特に勉強ができたというほどではないし、そもそも、大学も自分の家から通えるところしか行けない～という状況だったので、そんなに切磋琢磨して生きてきたわけではないので、誰かと張り合ったり、比べたりということがありませんでした。容姿に関しても、女の姉妹がいないというのもあり、母親から見れば、女の子である限り、他の誰より可愛く見えたようで（親バカですね！）クラスの誰それさんと比べるということもなく、生きてこれました。「ちりとてちん」で、同姓同名の人が、学校１のマドンナだったために、Ａ子、Ｂ子と区別して呼ばれる話が出てきますが、でも、そもそも思うのです。Ｂ子がＡ子と比べられるほど、そこそこ可愛いから、Ｂ子ですんでいるわけで、これがすごい不細工なら、「Ｚ子」と言われていたかもしれないし、そもそも比べものにならなかったら、Ｂ子はＡ子のことで、悩まなかったんじゃないかな？と思います。つまり、Ｂ子はＡ子と自分を比べることができるぐらいは優秀だったわけですね！人の評価を気にする人は、それだけ他と比べて自分を見ることのできる余裕のある人で、また、人の心や人の期待ということを重んじる誠実な心優しい人だと思います。でも、悲しいのが、人の評価は均一ではないということです。同じ事実があっても、Ａさんから見れば正義でＢさんから見れば悪ということはたくさんあります。人の見方や価値観によって、事実は人の数だけ存在してしまうんですね！例えば、私のブログを読んで、「詩も書けて写真も撮れて文章も書けてすごいね！」と言ってくださる方もいますが、 「何でもできるから、逆にひとつひとつの印象が弱い」とおっしゃった方もいます。勿論、前者のお声は私の耳に甘ーい旋律のピアノの音に聴こえ、後者の声は、「にゃにをぬかす！」と、かなり、わたくしでも、むかつきましたが…でも、多様性を求める人には、前者のように評価して頂き、ひとつのことに打ち込むのが素晴らしい！という価値観をお持ちの方には、後者のように評価されることもあるのです。問題は、私が、どちらをクローズアップして生きるかということ。私のやりたいことは、自分自身のできることで、人生の素晴らしさをひとりでも多くの人に伝えていくことです。だから、文章から入っても、詩から入っても、可愛いにゃんこの写真から入っても、ミーハー芸能人ネタから入っても、一言でも、何か私の言葉が誰かに届けばいいな～と思っているので、後者の方のご意見はありがたく拝聴しつつも、できることはバンバンやっていきたいと思っています！つまり、できることをやって何が悪いー！！私は私、Ｉ　ａｍ　Ｉで生きていこう～と、いう部分をクローズアップ！勿論、私の範囲で「できること」で、まだまだ、自分の文章や詩や写真が「できる」という代物ではないことも十分、わかっていますが～。あと、ロースクールの受験を考えていた時、いちおう、ロースクール説明会には行ったんですよね。で、社会人が働きながら通えるロースクールは限られるので、ふたつのロースクールの説明しか聞かなかったんですが、同じことを言っても、ロースクールの先生の答えは１８０度違いました。「予備校で３年間、一通り、六法は勉強しました」と言ったら、「素晴らしい！では、入ってもすぐ勉強についていけますね」と片方からは言われ、もう片方からは、「新司法試験の問題は予備校で教えることなんて、まるで関係ないんだよね～、むしろ、へたな知識があるより、まっさらで来てほしいぐらいで…」と言われました。他にも、「生活していかなければいけないので、会社はやめられない」と言うと、「そういう人のために、無理をしないように、コースを長期に変更できるシステムも作っているし、むしろ働きながら、勉強しようというような根性のある人は必ず、道が開けますよ」と 片方からは言われ、「働きながら勉強しようなんて、甘いんだよね～。社会人とるロースクール作っておいて虫がいいけど、司法試験なんて、そんな甘いもんじゃないよ～」と言われました。おんなじことを質問しても、学校の教育方針によって、こんなに答えは違うのですね！！勿論、どちらの答えも真実なのだと思います。耳に優しい言葉の甘い部分だけをうかつに信じて甘く考え、努力しないのもよくないし、 かといって、耳に心地よくない言葉の厳しいところばかり、クローズアップして、気にしすぎて勉強しないのもよくないし…。でも、おなじことを言っても、返ってくる言葉は１８０度違うのだから、結局、自分が人の言葉や人の評価に左右されない、核のような部分を持っていないと、人に何か言われるたびに、「あっちにふらふら」「こっちにふらふら」と漂流状態になってしまいます。どんな嵐が来ても、揺るがない、「自分の自分自身による評価」それは、なくしてはいけないものだと思います。さて、そんな人の評価をまったく気にすることなく生きてきた私ですが、最近、ちらっと評価を気にしてしまったことがありました～（泣）それは、「日本ブロク村」のランキング。あんまり、ランキングそのものに興味がなかったので、アクセス数が増えればいいなと思いつつ、気楽に登録したら、「いいことパラダイス」と検索しただけでも、毎回、毎回、○○位と出るんですね～。それでも、気にしてなかったら、他の人から、「何位だよ」と言われるので、やっとやる気を出して、リンクできるバナーを貼ったら、貼った途端に恋愛詩部門４位にまであがり、みなさま、ありがとうございます～！！という感じですが、一瞬、３位になったんですよ～。でも、ほんの１時間ぐらいで、新規参入の方（？）に追い越され、うーん、こうなったら、東京中のネットカフェに行って、自分でクリックしまくろうかな～と一瞬、考えてしまい、意外と順位、気にするんだと苦笑しました。３位と４位って、また、微妙に違いますしね…。できれば、本を出すという夢のためにも、人気ランキング４位より３位とか２位とか１位の方が聞こえがいいので、できたら、みなさま、クリックをお願い致します～という感じですが、でも、私がやるべきことは、東京中のネットカフェに行って、クリックしまくることではなく、自分の書くものをもっと充実させること。そのためには、もっといい本を読んだり、いい映画やドラマを観たり、インプットも大切だし、また、それを受け止めるより良い感受性も養っていかなければいけないし、とにかく、自分を向上させるのが１番、いい方法です。そして、自分を向上させ、楽しくブログを書いていけたら、ほんとに何位だろうが、人の評価は気にせず、伸び伸びと書いていけますものね！そして、そのほうが、読んでくださる方にも楽しんで頂けるものが書けるようになるのだと思います。とはいえ、わたくしのような著名人でもなんでもない一介の素人ＯＬブログに多い日には一日３００人近くの方が起こしくださり、また、人生でこんなに有難い言葉をかけて頂いたことがあっただろうか…というような嬉しい言葉をたくさん頂きまして、ほんとに読んでくださっている方々に、感謝致しております♪そんなわけで、人の評価より何よりも、自分の目で自分を向上させることを目標に、毎日を頑張って生きていきたいと思います！！ ←そんなわけで、皆様のｸﾘｯｸを切にお願い申しあげます♪←こちらもできれば、ベスト１０入りしたいので、ｸﾘｯｸお願い申しあげます♪

  2007年12月28日

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  愛を強くして

  「愛を強くして」どんな傷が襲ってきても未来がどんな事象を呼び寄せても私の１番大切なあの人を何かが奪いそうになったらそれに負けないくらい愛を強くしてそしてあの人を愛しぬこう他者や距離や時間にも迷いや後悔や倦怠にもそう何物にも脅かされないほど愛を強くしてそしてあの人を愛しぬこう私のあの人への愛ほどこの世に強いものがなくなった時どんなものも私からあの人を奪うことはできなくなる←クリックして頂けたら、幸せです♪ありがとうございます！！ ←こちらもクリックして頂けたら、幸せです♪ 

  2007年12月28日

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  そのままの自分で既に完璧！

  オダギリジョーさんと香椎由宇ちゃんが結婚しますね～！びっくり！…以前、別れたというような報道があったので、まだ、続いていたんだ～と衝撃でした。小栗旬くんともうわさになっていたけど、やっぱり、ただの友達だったということで、マスコミの記事なども、そんなにあてになるものではないんだな…と思いました。私自身も一緒に二人で食事に行くような男の子の友達はたくさんいるので、確かに、私が芸能人だったとして、それを、毎回写真に撮られていたら、「何人、彼氏がいるんだ！」ということになってしまいます。私は男女の友情肯定派なので、お互いの見聞を広めるためにも、自分の彼女や彼の人間関係はできるだけ信じてあげた方がいいと思います！さて、オダギリジョーさんですが、実は結構、好きです。「新撰組」斉藤一役が超、かっこよかったので、それから「時候警察」も観ました。彼に関しては男の子も結構、ファンが多くて、以前、オダギリージョーの話を男の子と電車でしていて、「オダギリージョーって本名なんだよ。小田切譲って書くんだよ。漢字で書くと、まるで王子様なのに、片仮名にすると、競馬の馬みたいだよね…」とか、「次長・課長の河本と岡山の小学校で同じクラスだったらしい！」と話していたら、電車の車両全体が我々の会話を聞いていて、オダギリージョーって人気あるんだな～と思いました。（その男の子の声がでかかったというのもありますが…）香椎由宇ちゃんに関しては、うちの職場では「鉄仮面」と「マイボス・マイヒーロー」の役柄でまだ呼んでいるぐらいの大人気（？） まだ２０歳ということは、１９歳で、先生役してたんですね！まさか、結婚会見をするとは思わなかった二人ですが、見るからに幸せそうで、ほんとによかった,おめでとうございます～。ところで、今日、ちょうど「すれ違うのはなぜ？」という散文詩を載せていたので、その解説をしながら、ちょっと男女の考え方の違いについて書いてみたいと思います。「すれ違うのはなぜ？」男の人は「完全」を用意した形でないとなかなか愛を自分に受け入れられないようで例えば、夢の過程にいてまだ安定が得られていないとか世間から認められていない時など、たとえ愛していても、今は自分は彼女に適さないとそんなひとりよがりに愛を密封してしまうのです。女の子の側から言えば好きな人がいるだけで「完全」の状態なのですが、男の認める完全と女の認める完全のすれ違いが今日も悲しい恋人たちに別れを言わせています。この散文詩はなぜか女の子よりも、男の人に評判がよくて、「おまえは男をよくわかっている」というお褒め（？）の言葉も頂いたことがあるほど…（わかっているからいけないという説もあるけど）でも、なんで、こんなことを書いたかというと、私の友人に若くして結婚して、２０代でバツイチ子持ちになった男の人がいました。お子さんは元奥さんの方がひきとったらしいのですが、離婚した後、テニスを通じて、新しい彼女ができました。でも、この彼女がというと、今すぐ芸能界に入れるんではないかというような美貌の持ち主。彼にしてみれば、バツイチのおれじゃなくても、彼女なら他にいい相手がいると随分、悩んだみたいで、酔っぱっらて私に「T美とは別れる…おれなんかじゃ、彼女を幸せにすることはできない！！」と電話してきたのです。私は、彼女であるT美ちゃんとも友達で、T美ちゃんが、いかに彼を大切に想っているか、バツイチとか過去のことは関係なしに彼を愛しているかを知っていたので、「何言ってるの！！女はね～好きな男がいれば、それだけで、幸せなんだよ！あんたがバツイチだろうが、子持ちだろうが、T美ちゃんにとっては、ほかのまっさらな初婚の男がそばにいるより、そのままのあんたがいることが、一番の幸せなんだよ！！」と説教し、でも、その電話のあと、二人は見事、ゴールイン！！お子さんもできて、幸せに暮らしています。結婚したあと、あの電話で決心ができて、彼女にプロポーズできたとお礼を言われました。でも、ほんとにそうなんですよね。好きな人ができて、その相手が好きであれば好きであるほど、完璧な自分を相手にあげたいと思うけれど、ほんとに相手にとって完璧なのは今の、そのままの、あなたが、ただ「いてくれる」ことなのかもしれません。恋人にスーパーマンになってほしいわけでも、スーパーモデルのような女性になってほしいわけでもなく、ただ、そのままの自分が、一緒にいることが、「完璧な幸せ」ってことは十分、ありえます。もちろん、自分は向上させなければいけないけれど、「おれは○○だからだめだ…」とか「私は××だから、彼にふさわしくない」と勝手にあきらめてしまうより、今のありのままの素直な気持ちで相手に向き合うと案外、相手は「そのままのあなたがいてくれるだけで、１番幸せ♪」って思ってくれてるかもしれませんよ。完璧な自分を世の中にも恋愛相手にもあげたいと思いがちだけど、自分の思っている完全と周りが思っている完全は違うかもしれません。今の自分を好きになって、そして、周りにあたたかな愛を投げかけられるように私も生きていきたいと思います！！←ランキングに参加しています。クリックして頂けたら、幸せです♪

  2007年12月27日

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  すれ違うのはなぜ？

  「すれ違うのはなぜ？」男の人は「完全」を用意した形でないとなかなか愛を自分に受け入れられないようで例えば、夢の過程にいてまだ安定が得られていないとか世間から認められていない時など、たとえ愛していても、今は自分は彼女に適さないとそんなひとりよがりに愛を密封してしまうのです。女の子の側から言えば好きな人がいるだけで「完全」の状態なのですが、男の認める完全と女の認める完全のすれ違いが今日も悲しい恋人たちに別れを言わせています。←ランキングに参加しています♪クリックして応援頂けると嬉しいです♪←よかったら、こちらもクリックで応援お願い致します♪

  2007年12月27日

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  人生のクリエイター

  さて、クリスマス４連発ということで、サンタやツリーの写真とクリスマスの詩を載せましたが、いかがでしたか？猫ファンの皆様、また次回から猫写真に戻しますので、よろしくお願いします♪ところで、クリスマスの詩について少しだけ解説なんですが、「たまにはサンタも休みたい」これは、真面目な人しか書けない詩でしょうね～（笑）このブログの更新ぶりで真面目なことはわかって頂いているかな～と思うのですが…（笑）以前、私の知り合いで観月ありささんの大ファンの女の子がいて、ありささんの事務所に私の詩集を送ったらしいのですが、その事務所の方が、３００近くある詩の中で、この「たまにはサンタも休みたい」って詩を気にいってくれたそうです。こういう詩が１番好きとは、さすが芸能界、忙しいんだろうな～と思いました。でも、毎日、料理を作っているお母さんとか、毎日、何かしらの仕事をするのが周囲からあたりまえと思われている方は、ちょっとこの詩に共感して頂けたのではないかと思います。今時、靴下ぐらいは用意しても、煙突まで作ってサンタを待っている人はいませんが、自分に何かをしてくれている人に、あらためて感謝するクリスマスやお正月ってのもいいのではないかと思います。それから、「君と私のクリスマス」離れていても、お互い想いあっていたり、会えない場所で頑張っている恋人同士への応援の詩です♪そして、「受験生の王子様」受験でクリスマスもお正月もない彼とその彼を想っている彼女の方に、是非、読んで頂きたいですね♪で、「恋の後ろ姿」これは、珍しく実話なんですよ～（笑）詩は、ほとんど作家魂で書いていて、ほとんど創作なんですが、これはほぼ実話。大学時代、クリスマスの後もバイトに明け暮れていた私は、元カレとなんとバイトの場所が一緒になったんです！まあ、下関は狭い街なので、大学生は同じようなところでバイトしますからね～。ある運送会社の伝票整理みたいなバイトをしていた時のことです。で、元カレとはいえ、サークル仲間でもあったので、別れてからもまだ友達だったので、一緒にランチを食べました。で、「クリスマスはどうだった？」と聞いたら、「楽しかったよ」「いろいろあって楽しかったよ」って言われて…でも、不思議に悲しいとか恨めしいという気持ちはなく、「ああ、よかったな」と思えて、「私はもともとこの人の幸せをいつも願っていたのだから、彼が幸せなら、たとえ、それが私と幸せになるんじゃなくても、今カノと幸せになるんでも別にいいじゃん！」と思えて、で、この詩を書きました。もしかしたら、そう想うこと自体が恋の敗北でも…恋の後ろ姿でも、もう後悔はないな～と思えました。その人が幸せなら、それでいい、そう思えるまでには時間もかかったけど、憎んで終わる恋でなかった分、今でも、綺麗な想い出になっていて、それはそれでよかったんじゃないかと思います。さて、こんなふうに、私はごくたまーに実話も入れて、詩を書いていますが、詩がいいな～と最近、思うのは、誰にでもなれることです。予備校の帰りにすごく可愛い女の子を見つけて悩んでいる浪人生の男の子になったり、受験生を好きな女の子になったり、詩の世界では、性別不詳、年齢不詳になれるのが面白いなあと思います。よく役者さんが、別の人生を体験できるのが楽しいとおっしゃってますが、詩もそんな感じですね♪そして、詩を書くことによって、弱い自分を強い自分に変身させたり、許せない自分を許せる自分に変身させたりもできます。そこが、創作者の喜びなんではないかと思います。『引き寄せの法則』のヒックス夫妻はよく、私達は、自分の人生のクリエイターだとおっしゃっています。私達は、毎分、毎秒、自分の人生を創作しているのだと…。詩や小説を書く人はごくわずかな人かもしれません。でも、自分の人生を創作してない人はいないのです。高いお金をはらって、ゴーストライターを雇うような創作より、たどたどしくても、自分にしか書けない、人生のオリジナル脚本を書くような気持ちで、自分の人生を眺めてみるのもいいかもしれません。まずは、今日、一日の自分の脚本。怒って許せなくてむかつく主人公にするか、いろんなことがあっても、吸収し学ぶ主人公にするか、すべて自分の手腕にかかっています！毎日、素敵な主人公が主役のそんなオリジナル脚本を書いていきたいですね！そのためにも、今日も明日も、素敵なことをたくさん見つけていきたいと思います！！←クリックして頂けたら、幸せです♪

  2007年12月26日

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  恋の後ろ姿

  「クリスマスは楽しかったよ」って笑ったあなたの言葉をかみしめられるくらい私はもう大人になった「いろいろあって楽しかったよ」ってそんな言葉も自然に受け止められるくらい私はもう大人になったあなたのクリスマスもあなたの彼女もあなたの笑顔もあなたの右腕のあざもみんなそのままで好きって思えるくらいそのままでいいって思えるぐらい私はもう大人になったこれが恋の後ろ姿でも私はもう後悔しない←クリックして頂けたら、幸せです♪ありがとうございます♪←こちらもクリックして頂けたら、幸せです♪ありがとうございます♪

  2007年12月26日

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  『あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意』を読んで

  クリスマス♪と浮かれていたら、今年も残りわずかになってまいりました～。でも、私は「あと○○日」とか「もう××日」という言い回しも、極力、使わないようにしていています。今、一瞬一瞬を生きていたら、「あと…」とか「もう…」とか言ってられないですよね！そう「まだ○日」…！！「あと、もう精神」で生きるより「まだ、まだ精神」で生きましょう！！でも、せっかくの年末だから、「プロポーズ大作戦」に引き続き、今年の年忘れシリーズということで、今年、読んで印象的だったにも関わらず、一言も言及していない、オススメの本をご紹介いたします♪それは、ぐっどうぃる博士の『あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意』です！いやあ～、この本は「実に面白い！」ですよ。タイトルだけ見ると、恋愛指南書のようですが、恋愛のことだけ書いているにも関わらず、その内容は、成功哲学、自己啓発本、宇宙の法則本と大差なく、あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意も、結局、「恋愛にはまりすぎない、追いかけすぎない」ことにあるとこの本では、教えてくれています。例えば、同じぐっどうぃる博士の『男が本当に考えていることを知る方法』で、許す能力について述べた文章があるのですが、「許す能力とは、その男性に執着がなく、その男性を自由に泳がせてあげ、縁があれば、自分のもとに来るということを知っていることだ。男がどういう生き物かを知っていれば、彼がどのようにふるまおうが想定の範囲内であり、その男性に利他的で深い愛情を示すことができる。そのようにして身につけた、ほかの多くの女性と異なるふるまいが、最終的に男性を惹きつける。それらの能力が、男性を得るためにまず磨くべき女性の中身だと僕は考えている」この許す能力とは…の前半で述べられているのは、まさに、成功法則、宇宙の法則で言われている、成功の秘訣、夢を叶える秘訣とまったく同じですね！夢や願いについて、執着しすぎない、執着しすぎると、叶わなかった時やうまくいかなかった時のことを心配しすぎて、マイナスエネルギーを放出してしまうので、夢を抱いても、それは、いつか必ず叶うものと考え、安心して毎日のできることを笑顔で頑張っていく…というようなことが宇宙の法則や潜在意識の本に書かれていますが、異性に恋する時も一緒なんですよね！でも、わかるような気がします。好きな人ができると、その人のことばかり考えて、自由に泳がせてあげるどころか、その人が自分と一緒にいないところでは、ほかの女の子からもてまくっているのではないだろうか…、ほかの人と接近しているのではないだろうか…と悪い方へ悪い方へと考えて、結局、宇宙に彼がほかの女の子と仲良くなるためのエネルギーをわざわざ放出しちゃったりしてますものね！恋愛にはまると避けては通れない問題のような気もしますが、でも、そういう恋愛をしている時はたいてい今の自分の仕事や夢がうまくいってなくて、恋をすることで紛らわしたりして、恋が逃げ場になっている時のような気がします。ほんとに自分のことを頑張っている時は恋愛にも執着しすぎず、すべてがうまく周っていくんですよね！！だから、このぐっどうぃる博士も復活愛を可能にする方法として、「沈黙」…彼に一切、メールしない、電話をかけない、彼の前から、できる範囲で消えることを提唱していますが、これは、恋愛以外のことでも夢中になれる今を手にしなければ、結局は、恋にふりまわされる体質から抜けだせないということを教えてくれているのだと思います。恋愛にはまるのも楽しいし、一度ぐらいはそういう「寝ても覚めても彼のことしか考えられない」という恋をするのもいいと思いますが、 でも、恋愛のことしかない人間って…自分が惚れられたらどうでしょうか？私のことを１番に考えて、私に夢中の男性がいたとして、でも、それで、仕事をおろそかにしていたり、趣味も話題も夢中になれることもなかったら…、彼が私以外の誰かと過ごす予定がまったくない男友達もいないような人だったら…ぞっとします。それでも、最初は嬉しいかもしれないけど、そういう人ってまた、「どこに行ってたの？」「何をしていたの？」と私の行動も規制するでしょうからね！！だから…自分も恋をしても、恋愛以外のことも、いろいろ楽しんで、魅力的になって、そう「ながら恋愛」ぐらいが１番いいのではないかと思います！淋しさや欠落を埋めるための恋は、結局、相手を想うより、自分を想ってのことでしょうし、それならば、自分をしっかり満たしてから、恋をする方がよほどいい恋愛ができるでしょうからね！ところで、どうして、こんな『あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意』なんて、本を買ったのかって？そう、あきらめきれない彼がいたからですよ（笑）でも、結局、今はブログをやったり、ウォーキングをやったりしているうちに、何もかもが充実してきて、自分が変われたので、恋愛に執着しすぎず、いい恋ができそうな気がしています！私がこの本を読んで手に入れたのは、あきらめきれない彼の方より、恋愛に振り回されない強い自分のような気もしますが、でも、そんな自分に変われたことの方が幸せです。自分が変われば、幸せはあとからついて来るでしょうからね！そんなわけで、素敵な出会いのためにも、まずは、素敵な自分磨きに励もうと思います！！←クリックして頂けたら幸せです♪ありがとうございます♪

  2007年12月25日

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  受験生の王子様

  「受験生の王子様」星の王子様のはずが電話さえしてこない不器用な王子様もこんな夜ぐらいは器用になってよ幸せな恋人同士の１００倍ぐらいひとりぼっちの人も多くいるんだろうけどそのひとりぼっちのメンバーの中に今年も私を入れるなんて神様もサンタもあなたも不届き者め！私の王子様は今年もクリスマスどころではなさそうねでも一言ぐらいメリー・クリスマスって言ったって大学落ちるわけじゃあるまいしなんてやつだ！淋しく私を置き去りにしてでも許そう来年は晴れて合格して二人で星でも見ようね頑張って　受験生の王子様←クリックして頂けたら、幸せです♪ありがとうございます＾＾。←こちらもよかったら、クリックして頂けたら嬉しいです＾＾。

  2007年12月25日

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  LUNA　SEA復活ライブ＆向上を願うクリスマス！

  クリスマス・イブ、みなさまは、どのようにお過ごしになられたでしょうか？私は、最愛の人と過ごしました～。ニャンコ様と…。というのは、嘘で、ほんとに人間と過ごしましたよ！！そう「LUNA　SEA一夜限りの復活ライブ」に東京ドームに行ってまいりました～。いやあ、ほんんとに完成度の高いバンドで、一夜限りってのは惜しいですね！！ほんとに、隆一様（注…私は河村隆一さんの大ファンです！）の歌唱力はもちろん、ベース、ギター、ドラムも、東京ドーム五万人を魅了するのに、余りある演奏でした。 解散ライブから７年もたっているそうですが、少しも衰えぬ演奏に、驚愕致しました。…でも、あんまりいいと、言葉がないですね！！彼らの演奏に追いつく文章力を私がまだ有していないのが残念ですが、この復活ライブは、私にとっても復活ライブでした。最初、曲を聴いても、曲の内容は覚えているのに、タイトルがすぐ出てこなかたりして…考えてみれば、司法試験の勉強を始めて、CDを聴くことも、本を読むこともお預けにしていました。テレビは以前、書いたように、食事や家事などの時にながら見をするので、ついていってたんですが、CDはね…歩いている時も食器洗いの時も、法律のテープを聞いていたので、まったく聴かなくなったんですよ。今、ブログを書いている時も、歌詞があるとその内容につられてしまうので、クラッシックのＣＤや吉野奏美さんのピアノ演奏のＣＤをかけています。そんなわけで、ＬＵＮＡ　ＳＥＡのＣＤはベストも含め、全部持っているのですが、まったく聴かずに、過ごしていました。でも、ロースクール受験を断念して、本を読んだり、ＣＤを聴いたりという生活が戻ってきたら、なんとLUNA　SEAも復活ライブ！このタイミングのよさも不思議な感じがしました。去年だったら、精神的にも時間的にも追われていたので、来ることはなかったんだろうなあ～と思ったし、受験をやめたとはいえ、３年間、音楽断ちまでして、勉強していたので、ほんとに私にとっても、今まで頑張ってきて、やっと帰ってきたんだなというライブでした！！ちなみに東京ドーム五万人と一体になってのれるライブは、それこそ、いいことパラダイスの１００乗！！こんなにたくさんの人をひとつにできるなんて、音楽の力は素晴らしいですね！そして、私も彼らに、負けずに頑張っていこうと思います！！さて、そんなわけで、私はイブを５万人と過ごしてしまいました（笑）でも、この前、ＡＹＡ様先生のサロンに行った際に、ブログの話になって、「クリスマスの想い出とか素敵なことが書けるんじゃないですか？」と言われ、はっとしました。私には、クリスマスの想い出がない！！って。だって、高校は女子高だったことも手伝って、男の人と「こんにちは」さえ言ったことのない感じだったし、黄金期（？）だったと思われる大学時代は門限７時半ですよ～まあまあ黄金期だった教師時代なんて、イブは終業式で徹夜するぐらい忙しかったので、イブなんて気分にならなかったし、東京に出てきてからは、予備校で論文模試！とか３年間、イブは予備校で過ごしたな～という感じでクリスマスらしい想い出がまったくありません。まあ、表参道のイルミネーションをバッグに彼と写真を撮ったことなんぞもあることはありますが、その彼との想い出自体があまりいいものではなくなってしまったので、その想い出もクリスマスの想い出とは言えなくなったし…でも、印象的なのは、普段はすごく冷たい感じの図書館のお姉さんが、クリスマス・イブに図書館に行くと（行くか？普通？）ものすごーく優しく微笑んでくれたこと（哀れまれたのでしょうか？）そして、インターネットカラオケで、今井美樹さんの「ひとりでクリスマス」を歌おうとしたら、「アクセスが集中して、表示できません」と出て、逆にみんな「ひとりでクリスマス」を歌いたいのね♪と妙にパソコンの向こうの見知らぬ人々と一体感を感じたり…そんなわけで、ラブラブクリスマスばかりではないと思いますので、好きな人と一緒にイブを過ごせなかった人のために、精神的な愛を教えてくれる２冊の本をご紹介します。昔、ベストセラーになった『マディソン郡の橋』主人公の女性は、最愛の人と会えなくなった後、彼の思い出を３冊のノートに書き記します。４日しかそばにいなかった人のことを３冊ものノートに書けるなんて、なんと密度の濃い想いだったことか。もう１冊は高樹のぶ子さんの『その細き道』司法試験に挑戦する彼を想う主人公は、彼が勉強している間、ずっと自分も図書館に通って、難読書を読み漁ります。好きな人が頑張っている間は自分も頑張る、決して会いたいというわがままで恋人を邪魔しない、そんな愛に満ち溢れたこの小説を読むと、ラブラブのクリスマスを過ごすよりも、精神的に相手を想う恋の素晴らしさを教えてくれますよ。会えなくても共に向上を願う愛、そして、好きな人がいなくても、ともに人生の向上を考えるクリスマス、そういうのも素敵だと思います！全世界の人に素敵ないいことパラダイスが訪れますように！メリー・クリスマス！！←クリックして頂けたら、幸せです♪

  2007年12月24日

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  君と私のクリスマス

  「君と私のクリスマス」君と私のクリスマス別々に過ごしているように見えるけど君と私のクリスマス二人の心はぴったり寄り添っているよね私はサンタさんに君への幸福をたくさん持って来てくれるようにお祈りしたし君は私のサンタさんになってくれるために今は必死で頑張ってくれてる君と私のクリスマス距離はあるように見えるけど君と私のクリスマス心の魔法を使えば一緒に過ごせるよね ←クリックして頂けたら、有難いです♪よろしくお願い致します。←こちらもお手数ですが、クリックして頂けると幸せです♪ 

  2007年12月24日

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  「プロボーズ大作戦」に学ぶ未来志向

  今年のドラマ視聴率ベスト１０には入ってなかったけれど、今年はとても印象的なドラマがありました。それは、「プロボーズ大作戦」です！！山下智久くん、平岡祐太くんの夢の共演ということで、内容がどんなに面白くなくても、ＯＫって感じですが、内容もとてもよかったし、最近、気付いたのですが、私のブログを読んでくださっている方は、あまりテレビを見ない方が多いようなので（たぶん、読書派？）今日は内容とともに、このドラマから学ぶ「いいことパラダイス精神」について書いてみたいと思います。なんと来春、スペシャルドラマ放映も決まっているそうですから、そちらの予習にも是非、お読みください♪このドラマの主人公、健（山下智久）はある結婚式会場で、人生最大の後悔に襲われていました。小学校以来、だーい好きだったのにも関わらず、幼馴染で仲良しグループのまま、告白さえもできずにいた礼の結婚式！！礼（長澤まさみ）は教育実習に来た大学の講師でもある（藤木直人）と結婚式を挙げていたのです。。。ふかーい後悔のまま高校時代からの写真のスライドショーを見て、「あの時、告白していれば…」「あの時、もっと頑張っていれば…」と思っていると、そこに妖精（三上博史）が現れ、あの写真の中の過去に戻ってきてやり直してこい！！と言ってくれます。妖精の助言通り、未来から過去に戻った健は、礼との仲を修復するために駆けずりまわります。甲子園に行けたら結婚できる？と野球を頑張ったり、礼の飲みたがっていたコーヒー牛乳を探して銭湯にまで走って行ったり（？）過去に戻った健は、ありとあらゆる手段を使って、礼の心を健に向けようとします。でも、多田先生（藤木直人）と礼が近づかないような意地悪なことはできず、過去に戻っても、結局、二人がくっついてしまうような行動をしてしまいます。ドラマ１１回のうち、１回目から１０回目まで、過去に戻り、やりなおそうとしたのに、結局、過去をいくら変えようとしても、健は未来を変えることができませんでした。過去をどんなに変えようとしても、駄目なんだとわかった健は、結婚式の場で、今を変えなければ、未来は変わらないということに気付き、結婚する二人に祝福の言葉をかけつつも、自分の想いを素直に告白します。その言葉を聞いた礼は、ウエディングドレスのまま健を追いかけて走り…「健ー！！」という礼の呼ぶ声に、健がふりかえるシーンでハッピーエンド。過去を散々、変えようとしても、何も現実は変わらなかったのに、今を変えようとしたら、すべてが変わったのです。「過去を嘆く今よりも、未来を変える今を生きろ！！」妖精の三上博史さんの、この名言がこのドラマのテーマになっています。でも、このドラマが共感を呼んだのは、誰しも、戻ってやり直したい過去があるからだと思います。高校時代や大学時代のあの日、あの時に帰ったら人生が１８０度違うのになあ～ということ、結構、ありますよね。私の場合も、すごく好きだった人から、自ら離れてしまったことがありました。今でも、あの日に戻れたら、あのままずっとそばにいたのになあ…と思うこともあります。でも、そんな想いを抱きながら、今を生きていても、何にも未来は変わらないんですよね。私が絶対に使わないようにしている言葉は「あの頃はよかった」です。中学時代に転校して、前の学校に戻りたいと思っていた私は、転校してから２年３ヶ月の間ずっと「あの頃はよかった」と思い続けながら生きていました。その結果、その２年３ヶ月の中学生活は散々でした。でも、中学生の時に「あの頃はよかった」と思い続けて生きると現在がどんなにつまらなくなるかを学んだ私はそれから一切、「あの頃はよかった」と思わないことにしました。今、できる最大限のことをやり、変えられない過去よりも、変えられる未来を輝かせることを念頭に生きようと思ったのです。これは、前世とか境遇とかにも言えることかもしれません。前世のこととか、生まれついた境遇とか変えることはできませんが、現在はいくらでも変えることができると思うんですよ。だから、生まれついた環境とか前世からの自分の性質とかいろいろあるとは思いますが、そもそも今世は前世を変えるために生まれてきたのだし、境遇だって大人になれば、ほぼ変えられるという今の社会のシステムも変えることを念頭に構築されているのだと思います。あともうひとつ、使わない言葉は「トラウマ」で、あることがトラウマになって…という考えもできるだけしないようにしています。こういうことを言うと「おまえは恵まれてるからそんな甘いことが言えるんだ」なんて、 おしかりを受けそうですが、子供の頃、誘拐されそうになったり、大人になっても、ストーカー被害にあったり、結構な目にもあっているのですが、でも、自分にひどいことをした人のために、ずっと自分がひどい思いをひきずっていくことの方がもったいないじゃないですかー？ 小学１年生の時にたまたま不幸な目に遭ったからって一生、不幸になることが決まっているなんて、そんなのいやだし、私は自分をひどい目に遭わせた人に、自分の人生を明け渡さない。つまり、ひどいことをされても、そんなことありましたっけ？ってぐらい幸せになってやるほうが、よっぽどいいと思うんですよ。だって、過去に戻ってその日がなかったことにできないのだし、過去のいやなことやつらいことを思い出してばかりの今なんて、もったいないし！！だから、「あの頃はよかった」とか「あのことがトラウマになって」というこの二つを御法度にするだけでも、今はより生きやすく、輝いたものになりますよ♪さて、そんな私が、「あの日に戻れたら、そばを離れなかったのに！」と思っている人は、今はどこにいるか、連絡先もわかりません。でも、私が本を出して、ほんとにベストセラー作家になり（？）ほんとに「オーラの泉」に出れるようになれれば（？）たぶん、その人は私の詩を愛してくれてた人なので、絶対に連絡くれると思います（笑） だから、戻れない過去の写真の中に入ってやり直したいと泣くより、それこそ、今、頑張れ！！って感じだし、まあ、その人とこれから一生連絡が取れなくても、宇宙で再会した時は、「頑張ってたんだね～」と言われたいし、とりあえず、その人より、もっと好きな人を見つける今もあり！！ということで…（笑） でも、ちょっと、「プロポーズ大作戦」みたいに過去に戻れるなら、いいことパラダイス精神を身につけた今の私と過去の恋をやり直したら、どうなるか…を、皆様にレポートしたいですね（笑）全部うまくいって１０回ぐらい結婚できてたりして…（笑）？（泣）？さて、人間の目が後ろについていないのは、後ろを見る必要がないからで、前を向くために前に目がついているそうです！せっかく顔の前面に、輝く宇宙とおんなじようなキラキラ光る透き通った瞳を頂いている私達…その瞳の輝きで、今という宇宙をもっと輝かせましょうね！！←クリックして頂けたら、幸せです♪ありがとうございます＾＾。←貼り方わからなくてほっておいたら、かなり下位でした。お手数ですが、こちらもクリックして頂けたら、嬉しいです♪ありがとうございます＾＾。 

  2007年12月23日

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  たまにはサンタも休みたい

  たまにはサンタも休みたいまた今年もクリスマスそろそろ腰が痛いのにたまにはサンタも休みたいまた今年もクリスマス１度ぐらいはさぼりたいみんなをあっと言わせたいたまにはサンタもずる休み非難ごうごう　浴びてみたいそうじゃなきゃサンタの存在感希薄になってきて誰も煙突つくらないたまにはサンタも休みたいその間にみんなも煙突をつくってわざわざ僕を待っててほしい←クリックして頂けたら、幸せです♪

  2007年12月23日

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  幸せはお金では買えない☆

  スピリチュアルという言葉を悪用した霊感商法のニュースが取りざたされ、私のお気に入りブロガーさんで、ヒーリングのお仕事に携わっている方もいい迷惑のようです。そして、なぜか「オーラの泉」に、矛先が…？？？スピリチュアル番組をテレビで放映することは是が非かって…なんだかなあ。。。でも、確かに不特定多数の人が見るテレビで、誤解してしまう人もいるでしょうから、やはり、きちんとした下地もなく、ただ、前世がどうのこうの、「何か憑いてる」みたいな話だけ聞いていると、例えばちょっと具合が悪いとかでも、「霊がついているのかも？？？」なんて慌てだしたり、だまされちゃう人もいるのかな～と思います。私も「オーラの泉」ファンだし、結構、スピリチュアルなことについては語っているので、今日は「幸せはお金では買えない」ということについて書いてみたいと思います。「幸せはお金では買えない」あたりまえじゃーん！！今時、小学生でも知っているよーって感じですが、意外と幸せになるかも？？？という理由で、お金を出しちゃうこと多いんですよね。「幸福のペンダント」って知ってますか？これをつけたら、恋人ができる！転職成功！お金持ちになれる！ってやつ…実は買ったことがあります（笑）大学の時、失恋して自殺したいほど悲しかったので、自殺するよりは、１万円ぐらいは安いもんだろうー！！ってね。苦学生の私には、それでも無駄な出費だったとは思いますが、なんと幸福のペンダントが届く前に、新しい彼ができました（笑）今、思えば、このペンダントを買えば、新しい恋が訪れる！と期待した私の意識に宇宙が反応して、引き寄せの法則が働いていただけなのでしょうが…まあ、私の場合はアクセサリーを買うのには無難な金額だったし、お小遣い程度の出費だったので、笑い話ですみますが、これが１００万円、２００万円という出費だったら、どうでしょうか…？でも、怖いことに、人間はお金をたくさん出せば出すほど、効果があるという錯覚を抱きやすいものです。例えば、エステ…いろんなコースがありますが、ひとつのコースを終了しても、あまり成果が得られない時、そこでやめればいいのですが、ほかのコースを試したら、今度は成果があるのではないだろうか？と、また、余計なお金を使ったり…私も司法試験受験時代は、予備校のパンフレットを読んでいると、もっとたくさん講義を受ければ、成績があがるのではないだろうか…もっともっとお金を出せば、受かるのではないだろうか…と自分の勉強ぶりを棚にあげて、予備校に行ってるだけで満足しているようなところがありました。勿論、エステも予備校も自分がちゃんと努力を併用すれば、すごく効果があると思います。でも、怖いのは、たくさんお金を出せば、努力なしでうまくいくと思ってしまうことです。もちろん、「お金を出す」という行為自体が努力ですよね。多くの人は努力して働いて得たお金を投資するわけですから…でも、お金を出してこれを買ったから幸せになれるとかこれをやったら、幸せになれるとかお金や物や手段や行動と幸せを交換しようとしても、幸せがやってくるわけではないと思います。お金を使わなくても、物を買わなくても、運気のあがる手段をとらなくても、運気のあがる行動を取らなくても、今、とにかく幸せになること。そういう思考が大事なんだと思うんです。ヒックス夫妻の本をはじめ宇宙に関する本によると、私達は、常に宇宙と物々交換をしているようなものだそうですが、その物々交換は実はお金でも、物でも、手段や行動でもなく、私達のエネルギーなんだそうです。つまり、私達が常に幸せを感じて、幸せへの感謝のエネルギーを出していると、宇宙はそれに応じた幸せエネルギーを、私達に放射してくれるそうです。つまり、１円もいらない…幸せエネルギーを出しておきさえすればいいんです。そして、幸せエネルギーを出すのも、単なる癖なんですよね！私は豪華なフランス料理を食べる時も、家で食パンを食べる時も、食べる前に「おいしいごはんが食べられて、ありがとうございます！」と必ず、言うようにしています。（人といる時は心の中で）そうすると、食べるということと感謝がいつもセットされていて、幸せエネルギーは毎回、食事の度に放出！！いいことパラダイスビームを宇宙と物々交換しているわけですね♪「愛と死を見つめて」というドラマで、難病に侵されたヒロインを演じた広末涼子さんが、朝、起きる度に、「今日はまだ、目が見えてありがとう…」「今日はまだ、命があってありがとう…」と思うというシーンを見てからは、朝、起きられただけで感謝です。朝、眠いなー！！会社行きたくないなー！！なんて思わなくってきました。（それでも、たまには思いますが、そんな時はこのドラマを思い出します）いつも、幸せエネルギーを出す癖さえつければ、他力本願にならず、自分の中から、簡単にいつでもどこでも幸せになれるんですよね。勿論、自己投資をして、高級エステで自分を磨くのもいいし、高い学費を払って、何かを学ぶのも、十分、意味のあることだと思います。でも、この壺買ったら幸せになれるとか、この土地はエネルギーが悪いから、家を引っ越さないと不幸になるとかそんなふうに思うことはないと思います。お金を使わなくても、今すぐとにかく幸せを感じてみる…家があること、食べられること、なんにもなければ、とにかく命があること…感じようとすれば、幸せエネルギーは、そこにも、ほら、あそこにも！いっぱーい自分の周りに広がっているんですよね。幸せはお金を出して手に入れるものではなく、自分の心のエネルギーによって得られる。それを知っていれば、人の弱みにつけこむ悪徳業者にだまされることもなくなると思います。そして、ほんとにスピリチュアルなことをわかっている人は、そういう人の弱みにつけこむ商売をしないし、自分や周りの人の幸せを常に考えてものを言ってくれると思います。「幸せはお金では買えない」あたりまえのようで、実は忘れがちなこと。でも、宇宙に「諭吉おじさまをたくさん連れてきたから幸せ交換してー！！」と詰め寄っても、門前払いをされるだけです。宇宙に幸せを届けてほしかったら、諭吉おじさまではなく、笑顔と幸せエネルギーをたくさん連れていきましょう！！←ランキングに参加しています。クリックして頂けたら幸せです♪

  2007年12月22日

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  人の大変・自分の大変

  人の大変は自分の大変の１００分の１も重みがなくて例えば私は　今、咳がひどくて話すと息苦しいことが１番の難題だけど隣のＡ子さんには電車賃を多く払い過ぎたことが１番の頭に来る問題そのまた隣のＢさんには今朝　子供が生まれ父親になる神秘がありありと肩にそそがれてもその晴れ晴れしさは私には乗り移らない何しろ咳がひどいので人ってみんなこんなふうにそれぞれが平行線を生きてるんだよそういう事実をまず認識してたまに心が重なりあったら神様、奇跡をありがとうって感謝するぐらいでなきゃあねそれぐらい謙虚に生きていきたいな←ランキングに参加しています。クリックして頂けたら、幸せです♪

  2007年12月22日

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  今年のドラマ視聴率ベスト１０

  今年のドラマ視聴率ベスト１０が発表されました～。１位は「華麗なる一族」主人公の情熱や正義感に強く惹かれましたし、木村さん…実は演技がいつも一緒と思ってあまり好きな役者さんではなかったのですが（ファンの方ごめんなさい！）原田美枝子さん、鈴木京香さんといったアカデミー賞主演女優賞を取るような方々と互角に演じている姿に、演技うまくなったな～と感心、感心。（天下のキムタクに対して、偉そう？すいませんっ）まあ、主人公がずっと圧力に屈しなかったのに、最後、自殺しちゃったのは残念でしたが、原作はお父さんが主役だったので、ああいうふうにするしかなかったみたいですね～。２位は「花より男子」主人公が貧乏ながらも、大財閥の息子と結ばれるというコテコテの話ですが、つくしちゃんの雑草魂や道明寺の傲慢だけどシャイなとこ等人物が魅力的です。でも、つくしちゃんがみんなに共感を持たれるのは、「自分は自分でいいんだよ」ということを教えてくれるからではないでしょうか。私が好きだったのは、たまたま自殺しようとしていた社長に出くわした時に、「うちのお父さんは貧乏で仕事もクビになったり、だめだめ人間だけど、一度も人の悪口を言うのを聞いたことがない。おじさんは自分が認めて貰えないのを全部、世の中や人のせいにしているけど全部、周りが馬鹿だとか周りが駄目だとか思っている限り、何にも変わらないよ」と言って自殺をやめさせたシーン。で、後で、この社長の仕事がうまくいった時に、つくしちゃんとご子息の婚約を条件に、道明寺グループと提携するという案を結婚に反対していた道明寺家に出し、それで、道明寺のお母さんも婚約を許すという…まあ、ドラマですから～って展開ではありますが、思わぬところから助けがやってくるとこなど、一生懸命生きていたら、宇宙は必ず味方してくれる証明のようなお話ですね。３位「ハケンの品格」何度も書いてるけどいいドラマでした。派遣という立場であれだけ自己主張できるほど、自分のスキルをあげて自分勝負で生きる大前春子さんは、本当に憧れの女性です。世の中がどうであれ、自分のスキルさえあげていけば仕事に困ることはない、人がどうであれ、自分が向上していきさえすれば人の思惑に左右されない、そんな自分主義を教えてくれるドラマでした。人のせいにせず社会のせいにせず、自分のできることで、強くなっていく…まさに目指せ、大前春子ー！今年出会ったドラマ人物では、１番好きな人です。４位　「どんど晴れ」…残念ながら観ておりませぬ。５位　「ガリレオ」あのオープニングのメロディ、福山さんの作曲なんですね～。テレビで歌なしで楽器演奏している福山さんを見てしばし釘づけに…。かっこよすぎる～、何もしなくてもかっこいいのに、歌も作れて楽器もできて、写真も撮れる（福山さんの撮った写真が文庫のカバーになってます！）うーむ、まさに福山さん自体が天才雅治!?「ガリレオ」自体の感想は前に書いたので、感想は「実に面白い！」だけに留めておきますが映画も楽しみです♪６位　「点と線」録画したけどまだ観ておりませーん。７位　２４時間テレビ「君がくれた夏～ガンと闘った息子の７３０日」これもタッキー主演なのに残念ながら帰省中で観れず…８位　「風林火山」山本勘助って目も片方しか見えないし、足もひきずっている…普通なら武士では生きていけない存在ですが、自分の知恵と見聞を活かして軍師になり、武田信玄を支える存在となりました。自分さえその気になればいくらでも成功できる…条件は関係ない、そんなことを教えてくれる存在でした。堅実な役者さんばかり使っているこのドラマで、Ｇａｃｋｔ（ガクト）さんは果たして大丈夫なのかと心配していたら、意外に演技がうまかったのも驚きでした！９位　「HERO」スペシャル山口県が舞台でした～！！でも、私の故郷・下関もあんな田舎と思われたらいやだな…と思っていたら、「ここは下関みたいな大都会と違って」という台詞があり、安堵致しました（笑）１０位「花ざかりの君たちへ～イケメンパラダイス」「医龍２」「医龍２」は観てないのですがイケメンパラダイスの方は、毎回、釘付けでした…。 さて、こうやって、振り返ると意外と「今、いる場所から頑張る」とか、「環境や状況がどうであれ、自分の力で頑張る」など、私が普段言っていることとリンクしてるドラマが視聴率が取れてたんだな～と思いました。ちなみに私の今年のドラマベスト１０は１位韓国ドラマ「春のワルツ」２位「プロポーズ大作戦」３位「白虎隊」４位「ハケンの品格」５位「ガリレオ」６位「ちりとてちん」７位「ホタルノヒカリ」８位「花ざかりの君たちへ」９位「花より男子」１０位「華麗なる一族」　でした～。来年も素敵なドラマや素敵なドラマ人物に会えるのが楽しみです♪家の中で会う彼らは、まさに一週間に一度会える身近な存在。どんなことを教えてくれどんないい台詞をしゃべってくれるか、今からわくわくです！そして、ブロガーとしてはたくさんの素敵なことを発見して、お伝えできればと思っているので、いいドラマに引き寄せられるように、自分も高めていきたいと思います！！←クリック、お願い致します。

  2007年12月21日

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  愛を逆さにしたら

  「愛を逆さにしたら」愛を逆さにしたら憎しみや怒りでなく無関心が出てくるというでも無関心というのはとかく本物のそれと偽物のそれの区別がつきにくい関心がありすぎて気のないふりをすることもあればなさすぎて適当にあしらうこともある私の無関心が本物かどうかは私は知っていてもあなたは知らない愛の反対の無関心なのか愛余っての無関心なのか ←ランキングに参加しています。クリックして頂けると幸せです♪

  2007年12月21日

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• 落語から学ぶより良い生き方

  朝ドラ「ちりとてちん」は、女性落語家のお話です。落語の世界はまったく知らなくて、大学時代も落研（落語研究会）の友達が、○○亭なんとかという名前をつけて、着物きて、座布団に座って落語をしているのを、「意味わからん？？？」と思っていました。花の女子大生がなぜ落語？私はＥＳＳだったし、映画研究会とか写真部とか、テニスとかもっと華やかなものがあるでしょうー！！って…でも、落語って面白いんだなーと感じたのは、ドラマ「タイガー＆ドラゴン」を観てからです。落語の中のお話と現実のお話が交差するその天才的なクドカンさん（宮藤官九郎）の脚本は、落語ブームを作ったほどだそうですが、私もそれから、テレビで落語をやっていると聞き入るようになりました。といっても、ちゃんと勉強したり、実際に落語を聞きに行ったわけではないので、落語を語れるほどではないのですが、落語っていいなあ～と思うのは、その名の通り、「オチがあること」です。面白い話も泣かせる話も全部、最後に「オチがある」。これは、人生に応用すると、人生を面白がるゲームにもできるコツだと思うのです。いやなことや、腹がたつ経験もどこかで「この経験のオチは？」と考えると、いやなことの中にも、何か教訓を得られることや、いい面を見つける気持ちになってきます。出来事をただ、もやもやと受けとめていくのではなく、ここから、何か面白い経験や学ぶものは何？？？そう考える思考ぐせは、人生を歩いていくうえで、大きな得策だと思うのです。私も足の怪我をした時、友達に「この経験は、いいパラ的には、どうなりますか？」とメールをもらって、私、自分の中では、いいことパラダイスを「いいパラ」と略していることが多かったのに、その友達が「いいパラ」と言ってくれた時、おお、さすが、この人は、わかっている！！なんて嬉しかったのですが、でも、怪我した時も、この怪我のいいことパラダイスは何？？？と考えるようになったのは、とても有難いことでした。で、昨日、書いたように、歩けることの有り難味や人の優しさがわかったこと、そして、慌て者でいつも、「急いでいるさん」を直せという指令かなーーと自分のあくせく魂を反省したり…いいオチを見つけられました。まあ、痛いのはいやだし、あまり歩けないのはウォーカーにとってはつらいけれど、でも、前の私だったら、「なぜ、こけたのだろう？」「どうして、もっと注意深くなれなかったのだろう？」とか、延々と怪我をする前に戻って後悔していたのですが、今は、もうこけちゃったものは、しかたない！！未来志向でいくぞー！！って、感じになりました。いいことパラダイス、バージョンアップ？？それから、「オチをつける」という話ですが、詩や文章を書く時も、できるだけ「オチをつける」ということを意識して書いています。詩というのは、感情をうたうものなので、今の気持ちを延々とうたっているというものも多いけれど、私は短い詩の中にも、オチとなる部分が出るような詩を作りたいなーと思っています。俳句や短歌も短い言葉の中で完結していなければならなくて、その完結性＝簡潔性になっている気がしますが、書いた時も読んだ時もその世界が完結しているようなものが書きたいのです。それは、感情はただ漠然ともやもやとその辺を泳がせていればいいというものではなく、 どこかで、自分がコントロールでき、自分の思考で、決着点を見つけられるものだということかもしれません。さて、「ちりとてちん」の主人公、和田喜代美は、落語家修業を始めた時に、いっこうに落語を教えてもらえず、来る日も来る日も、師匠の家の掃除、洗濯、料理をさせられて、師匠の身の回りの世話や、かばん持ちなどに明け暮れて、まったく落語の稽古をさせてもらえないのに憤慨します。師匠、いつになったら、落語の稽古つけて頂けるのですかー！！ってね。そうしたら、師匠は、「落語の稽古ならもうやってる」というのです。「毎日、掃除、洗濯に明け暮れるだけのこの生活がどこが落語の修業なんですか！！」と喜代美はこの答えに怒ります。でも、そのうち、喜代美はわかってきます。人を笑わせる、人を喜ばせるのが落語家の仕事。自分がどうやったら、人を喜ばせることができるかを学ぶのは、どうやって家を綺麗にしたら、人は喜ぶのか、どういうふうに洗濯したら、人に有難がってもらえるか…そんなふうに、日常でやっていることの中から学ぶんだということを…この話を観た時、なるほどな～と思いました。私は作家になりたいと言っているけれど、作家こそ、人を喜ばせる仕事、そのためには、普段の生活の中で、どうなふうにしたら、ほかの人に喜んでもらえるか、気持ちよく過ごせてもらえるか…そういうこともわからずに、偉そうなことを書いているだけでは、作家になんてなれないでしょう。同じように、法律家でも科学者でも社長でも、人を喜ばせるのが、原点です。だから、今いる日常でいかにしたら、人を幸せにできるか…というのを学ばないで、いきなり、人を喜ばせる成功者にはなれない…ということは、ほんとに自分の目の前にある生活の中で学び、成長してこそ、夢へと近づけるのでしょう。ほかにも、恋敵の存在を疎ましく思う喜代美に師匠が、「あんたのドロドロした感情も、自分を卑屈に思う感情も全部、人の気持ちがわかるというあんたの肥やしになって、人に楽しんでもらえる落語家になれる。全部、無駄じゃない」と諭すシーンも、同じように、作家や法律家、ほかのどんな職業でも、いえることだなーと思いました。人の気持ちがわかるのが、原点ですからね！！営業マンも、お客さんがどんなものを提案したら喜んでくれるかという想像力がないと、いい仕事は創造できませんものね。生活の中で「オチをつける」考え方、毎日は、人も自分もどうやったら幸せにできるかの修業、そして、どんな感情も人の気持ちがわかるという肥やしになること、そんなことを「ちりとてちん」を観て教わりました。私も、毎日の生活の中で、自分も人も楽しんでいける世界になるよう、素敵なことをたくさん見つけていきたいと思います！！

  2007年12月20日

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• いつもあなたを想っていたよ

  いつもあなたを眺めていたよ心にあなたがあふれだすくらいいつもあなたを眺めていたよそれは何て幸せなただそれだけの時だっただろうか何もいらないと思える喜び他には何もいらないとただそれだけを思える喜びあなたが私にくれた１番の幸せはあなた以上に大切なものは何もないと心から思わせてくれたこといつもあなたを想っていたよ心にあなたがあふれだすくらいいつもあなたを想っていたよ

  2007年12月20日

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• 素敵な人が運んでくれる素敵な世界

  今日は、大学時代のサークル仲間との、忘年会でした。大学時代はESSという英語のサークルに所属していました。私が通ったのは女子大でしたが、近くの他の大学で連盟として一緒に活動をしたので、サークルでは、男の友達がたくさんできました。それで、今日集まったメンバーは、東京に出てきているメンバーということもあり、私以外は全員、男！！ハーレムです（笑）でも、面白いのが、岡山県の先生をしている後輩が出張で東京に出てくるので、みんなで忘年会を開こうということになり、その岡山の後輩は私のブログからメールをくれて、今度、お会いできるのを楽しみにしています♪なんて言っていたのに、東京に来る直前に足を怪我して、入院！！ということになり、「Wくん、可哀想！！」といたく同情していたら、私まで、こけて、足の靭帯を痛めるという惨事に遭いました。いいことパラダイス、初めてのピンチです（泣）ていうか、最近の私のチャネラーぶり？引き寄せぶり？には驚きで、へっぽこｍａｙｕちゃんに会えたり、俳優の牟田浩二さんに会えたり、いいこともバンバン引き寄せていますが、誤作動という文字を使ったらパソコンが誤作動して書いてたことが消えたり（そんなわけで、更新遅れまして、ごめんなさい）足の怪我に同情したら、自分も怪我をしたり、引き寄せ力、高まってるなー！！と自分のエネルギーに驚きつつ、ほんとに思考をいっそうポジティブにしなければ！！と思いました。でも、転んでもただでは起きないのが、いいことパラダイスの醍醐味。怪我も悲しいだけでは、終わらせませーん！！まず、骨折じゃなくてよかった！！そして、歩くことの有り難味が、なおいっそう感じられました。痛いながらも、まだ、歩けるのですが、普段自分があたりまえのようにできていることがこんな有り難いことだったのかと、いまさらながら、歩けることの有り難さ、足の有り難さがわかりました。そして、人の優しさがよくわかりました。結構、電車でも席を譲ってもらったり、人の優しさを実感できることが多くありました。 日本はほんとに、よくなっているなー、親切になっているなーということを実感できました。そんなわけで、いいパラ的（いいことパラダイスの考え方）には、怪我も貴重な体験♪あと、慌てていることが多いので、もっとゆっくり行動せよというお告げでしょうか？ もっと注意深く行動したいと思います。そして、忘年会は足以外は元気なので、参加しましたが、大学時代の仲間が第一線で頑張っている姿を見て、また、気持ちが向上できました。中でも、人気者だったＡ先輩は働きながらＭＢＡまで取得しているらしく、ほんとに頑張ってらっしゃるなーと元気を頂きました。それから、私に詩を書くきっかけを作ってくれた恩人Ｋ君はブログも読んでくれているようで、有り難かったです。彼は、価値観がとても広い人で、たとえば、奥さんがあまり働くのが好きでなかったら、伸び伸び好きなことをしてればいいという考えで、人は好きなことをやっていれば幸せで、自分は働くのが好きだからたまたま働いているけれど、働くことがそんなに好きでなく、そして、どうしても働かないといけない状況でなければ、無理をして、働くのが偉いとは思わないという、そういう価値観を持った人です。この話を聞いた時、うーん、こんな人と結婚したい！！と思いましたが、残念ながら、彼とは親友、でも、男と女に友情は成立するか？と聞かれたら、「成立する！！」と私が答えられるのは彼のおかげです。彼の考えは上記のことだけでなく、他の人のあるがままを認める懐の大きさがあり、彼と話していると「こうするべき」「ああするべき」という押し付け論がまったくないのです。こんな素敵な友人がいることも私の大きな財産です。Ｋ君は自己啓発書はまったく読まないそうで、自己啓発は自分でする…という人ですが、なるほどできる人は、そういう本を読まなくても、最初から身についているんだなー！！と思いました。そして、彼が私に宿題で詩を書くことを依頼してくれなかったら、私は詩を書いていないし、こうしてブログを書くこともなかったと思います。私は、自分の家から通えるところの大学しか行けなかったので、自分の行った大学に不本意な気持ちを抱くこともありました。でも、その不本意な場所で、自分の人生を変えてくれる人に出会えるのだから、ほんとに人生の宝探しは面白いものですね。自分がもし、詩が書けなかったら、どんなにつまらない人生だったかと思います。そんなにたいした詩が書けるわけではないけれど、なんでも詩というフィルターを通して、ものを考えられるようになったおかげで、つらいことも昇華できるし、考え方も柔軟になりました。ほんとに不本意な場所で、人の宿題を手伝うということで、こんなに人生が豊かになるのだから、今いるつまらないと思っている場所や、つまらないと思ってしていることの中にも「いいことパラダイス」の種は隠れているかもしれませんね！！人は自分に、いろんなものを運んできてくれる存在。どんな人がどんな場所で、素敵なきっかけを運んできてくれるかわかりません。私に詩の世界を運んできてくれた恩人Ｋ君に感謝すると同時に、自分も人に何か素敵なことを運べるような存在になることを目指して、今日も明日も素敵な考えを大事にしながら、歩んでいきたいと思います！！

  2007年12月19日

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• ごめんね交換

  「ごめんね交換」 素直になれなかったどうしても心をつっぱねることがかっこいいとでも思っていたのどうかしてた いつもいつも昨日は今日より若いから若気の至りはしかたないかな 昨日がもう少し大人の顔をしていたらもう少し今日は元気になれたのに だから明日は素直になろう二人とも昨日より大人になって「ごめんね」を交換しようね

  2007年12月19日

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• プラス３６５の生き方

  今日、近所の商店街で無料で配っている冊子を読みました。「斉藤一人の病気にならない考え方」というタイトルです。一人さんの考え方も私は大好きで、『変な人の書いた成功法則』を読んで、感銘を受け、「ついてる」と思う癖をつけたらいいという考え方が気に入り街を歩いていて、お花と犬を見たら、「ついてる！！」と思うことにしてみました。どんな街にも、お花と犬は存在します。そうして、最初は無理矢理、習慣づけをしていたのが、今では、何をみても、どこもかしこも、いいことパラダイスになりました！！斉藤一人さんは、中卒であるにも関わらず、長者番付１０位以内に１２年間登場し、納税金額の発表を終えた平成１６年までに、なんと１７３億円も、納税されたという、日本にとってもほんとにありがたい方ですが、その素晴らしい考え方と成功の秘訣は、たくさんの本に書かれています。で、そのスーパーサクセスストーリーをお持ちの一人さんのおっしゃっていることと、昨日の日記に書いたことがおんなじなので、とても嬉しい気持ちでその冊子を読みました。それは、「世の中はどんどんよくなっている」という考えです。「明治時代、日本人のほとんどは飢えてたんです。江戸時代は、殿さまが道を歩いていたら、みんな土下座しなきゃいけなかった、その前は戦国時代だった。ねぇ、人類って、この世の中って、だんだん、よくなってるでしょう。それなのに、先を悲観する。明日を心配し、１０年後を心配するっていうのはおかしいの。歴史がわかってないんです。歴史のテストが０点と同じなんですよ」そう、どんどん、世の中はよくなっているのですが、悪いところばかり見て、世の中がおかしくなっていると言いすぎですよね。もちろん、何かを問題として提起するからこそ、それを改善しようとみんなが知恵を絞るので、「悪いところの問題提起」にも意味があるとは思いますが、それで、世の中全体が悲観的なオーラを身にまとっては、もともこもないと思います。 では、なぜ、縄文時代と比べても、明治時代と比べても、はるかに世の中は進歩し、よくなっているのに、人は悲観的になるのか？私なりに考えてみました。それは、歴史をみて、歴史をふりかえってない、歴史のテストが０点だというよりは、むしろ、先を見る時は人は国レベルや世の中全体を見るよりは、個人レベルで考えることが多いのではないかということ。つまり、世の中全体を見れば、進歩し、どんどん便利になっていく…でも、自分の毎日は進めば進むほど髪は薄くなり、しわやしみが増え、たるんでいく…１歩１歩、老化、死というマイナスに向かって毎日が進んでいく…この恐怖感が、「世の中、どんどん悪くなっていく」という考えとリンクし、人にやる気を失わせたり、生きていてもしかたのないような気になるのではないかと思います。私も、３歳の頃、「世の中、全員、死ぬんだ。いつか、おまえも死ぬんだ」ということを兄に教えられ、ほんとにびっくりし、よくそんなことを知っていながら、人は平気で生きているものだ、世の中の人はみんな偉いなあ～と思いました。３歳ぐらいの子って、まだ、宇宙と切り離されて、３年ですから、まだ、宇宙真理を覚えている子は覚えているんですよ。あの時、私は「おまえもいつか死ぬ」と言われ、「私も？ほんとに私も？」と驚きましたが、宇宙真理には「死は存在しない」から、それで、「そんなわけないのに！！」という驚きだったんでしょうね、今、思えば。でも、そんなふうに、いつか死ぬということを無力に考えると、確かに、自分は老けていき、悪くなっていくということになるかもしれません。特に、日本は若者文化中心の国だそうで、なんでもかんでも、楽しいことは若さの中にあるという発想が多く見受けられます。私も２４歳の時、楽しいことはもう今年で終わりなんて、本気で思ってました。「いちはつの花咲きいでてわが目には今年ばかりの春ゆかんとす」って正岡子規の、死を目前にして、ああ、いちはつの花を見るのも今年が最後だー！！って短歌を、自分の青春の終わりと同じようにとらえて、もう私にとって楽しいことは、これで終わるんだ、２５歳になったら、誰も相手にしてくれなくなるだろう…なんて、思っていたんですよ。ところがどっこい！！２５になっても、２６になっても、２７になっても、楽しいことはわんさかありましたし、素敵な男の人にも会えたり、素敵な恋もできました。今も毎日、楽しいこと、いいことは目白押しです。だけど、世の中の「なんでも若いほうがいい」という考えをまともに受け止めていると、２４歳の時の私みたいな気持ちで、ずっと延々と「自分は悪い方へ向かっている」という考えになるのです。では、どうすればいいか？それは、自分のことを体年齢ではなく、魂年齢でものを考える習慣をつけるといいと思います。確かに外見でいえば、いつまでも１０代の若さを保つことはできません。でも、精神、魂はずっと、良くなり続けることができるのです。そして、「からだいのち」が終わり、宇宙に戻る時、「たましいいのち」がどれだけ向上し、どれだけ豊かによくなり続けたかが、１番問われることなんだと思います。だから、私達は魂の次元で考えると、ずっとよくなり、ずっと逞しくなる、進化し続ける存在なんですよね！私の短文詩で、「１年後に会いましょう。きっと今の私に＋３６５の魅力をつけていますから」という詩があります。これを読んだ私の友達が、「でも、プラスだけじゃなく、マイナスになることもあるよ」と言ってました。確かに生きていると、ちょっと自分の思考が、マイナスに戻る時もありますよね。でも、今年は、まだ終わってないけど、私はプラス３６５までは言えないけど、今年はプラス３００ぐらいの魅力？というか、進化した意識は身につけられたかな？みなさまはいかがでしょうか？でも、今年がどうであれ、来年、プラス３６５の生き方ができるようになったら、嬉しいですよね！！（来年はうるう年だから、＋３６６だけど！）世の中はよくなっていく。自分の魂レベルもよくなっていく。そして、自分もプラス３６５でよくなっていく毎年を重ねて、宇宙にご帰還する時は、超プラスのお土産を宇宙に持って帰りたいですね！！そのために、今日も地上でいいことパラダイスを楽しみましょう！！

  2007年12月18日

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• 私の愛を許してね

  「私の愛を許してね」持たなければもっと楽になれたでしょうか　あなたへの愛を悩みごとはそもそも何かを所有することから始まるそれならいっそのことあなたへの愛を手放して無になって消えましょうかでもお願い私の愛を許してくださいあなたを想うことでこんなに支えられている私の愛を許してくださいね

  2007年12月18日

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• 自分の思考の操縦席には自分しか座れない

  『サラとソロモン』、一時期は手に入りにくかったようで私も図書館で借りましたが、増刷が決まったとのことで、今はまた定価で入手できるようになったそうです。読んだけど、これは、手元に置いていなくては！！また、購入したいと思います。それにしても、このヒックス夫妻の『引き寄せの法則』は日本でも１０万部以上、売れたというし、私はこんなすごい本を１０万人もの人が読み、実践していくかと思うと、これから、日本も世界もどんどんよくなっていくのではないかと思います。ニュースは悪いことを取り上げることが多いので、テレビをつければ、朝から悪いことのオン・パレードのような気がしますが、私の周りでは、確実に世の中はよくなっているような気がしています。まず私に寄せられるメールなどで、「合言葉はいいことパラダイス」と言って、ものをなくしてもカリカリしないで、他のところを探していたら意外なとこで出てきたり、体調が悪くても、マイナス言葉を使わないで元気が出てくるような言い回しに変えたら、意外と元気が出てきたり…というような、嬉しい報告を頂いています。ブログを読んで、明るくなったとか前向きになったと言われるのは、ブロガーの醍醐味ですよね！！それから、私の接する人は一緒にいると「ありがとうございます」を自然にたくさん言っている人を多く見かけます。自分でもかなり言うほうだと思っていたのですが、人と接していると、自分はまだまだ「ありがとう道」は初級だな～と反省しきり。そして、私の友達のＹくんが予備校の自習室で勉強していると鼻をずっとすすっている人がいたので、「うるさいので鼻かんでください」と言ったら、なんと、その男の人は「注意してくれてありがとうございます」と言ったそうです～。うっそー、そんな注意されて、そんなことを言う人いるの～？？？と思いながら、Ｙ君とコンビニに行ったら、その人にあって、なんと私の目の前でも、「さっきはありがとうございました」とにっこり～。なんて、さわやかな人！！全然、いやみでもなく、謙虚な感じでした。注意されて「ありがとうございます」なんて、私はまだまだ言えないぞ～。こんなふうに、確実に世の中は、素晴らしい人が増えていき、よくなっていると私は思うのです。今、一番、売れる本は自己啓発の本だというのも、世の中がよくなっている証拠だと思います。そして、『サラとソロモン』のソロモンの教えが、もっともっと広まれば、どんなに世の中はいいことパラダイスになるか、今からわくわくです！さて、そんなソロモンですが、ソロモンというふくろうはサラの弟に、いたずらで撃ち殺されてしまいます。サラは以前から、いたずらが過ぎる弟が嫌いで、大好きなソロモンを殺されて、弟に憤りを感じます。でも、ソロモンは、死は存在しない、ふくろうという形が消えただけで、僕の意識自体は消えないからなんの問題もないと言って、自分を殺したサラの弟を非難すらしません。そして、こんなことを言います。「どの行動が正しくて、どの行動が間違っているかについては、僕たちは一日中でも話し続けることができる。（中略）けれども僕が学んだことは、なぜ自分がいやな気持ちがするのかを正当化しようとして過ごした時間はいつでも、たとえそれが一分間だとしても、人生の浪費になってしまうことだ」人を責める理由を考え続けても、人生の無駄で、ソロモンは自分の考えがいい方に向かうことのみに思考を費やし、常に、心の扉を開けることを選んだ、だから、自分を殺した、いたずらっこたちも非難しない、なぜなら、そうしてもそれが僕を助けることになったわけではないし、彼らを助けることにもならなかったからだと言っています。勿論、怒りを封印して、なんでもかんでも寛容になれというのではありません。でも、どうでもいいことでも、結構、こだわって、どうしたら、あの人を変えさせるだろうか…と自分を正当化し、人の考えを変えさえようとやっきになってしまうこともたくさんあります。でも、人の思考に注意をはらっても、人は変えられない。なぜなら、自分の思考の操縦席には、自分の席しかないのだから。ナビゲーターも、後ろの席もないのです。昔、「マジンガーＺ」というロボットに人間が乗り込んで操縦して戦うというアニメがあり、それは、ヒーローものとしても画期的なアイデアだったそうですが、私達もそのマジンガーＺと一緒なんです。自分の思考の操縦席にしか座れない。そして、その自分の思考の操縦方法を正しく覚えた方が、「あんなに現実問題をバタバタ倒しているあの人の操縦法を学ぼう！！」と周りはよくなっていくかもしれません。すべては、自分の思考次第。そして、その思考は他の人を非難したり、他の人に怒るためにあるものではありません。自分をいっぱい豊かにして、自分の豊かさをおすそわけできるようになってこそ、人も周りも世界も変わっていくのだと思います！私も「いいことパラダイス」の操縦方法がうまくなるように、毎日、豊かな心で暮らしていきたいと思います！！

  2007年12月17日

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• 発想の貧困

  「発想の貧困」人を不幸にするものがあるとしたらそれは発想の貧困というものに多くを起因するのではないのだろうか。落とし穴にはまった時、どんなにジタバタもがいてもどうしてもはいあがれそうになかったらしばらく穴の中でじっと名案を考えたり、別の場所にトンネルを掘って脱出をはかったりと対策はいろいろあるはずなのに発想が貧困であればもう自分は駄目だと朽ちて果てるのを待つしかなくなる。人生には落とし穴がいたる所に用意されている。平坦に見えてもズボッとはまってしまって足を取られることもある。でも、そんな時に何がものを言うかといったらやはり自分の発想がいかに前を向くことができるか、これに限る。そして、「これしかない」という一面的なものの見方ではなく「これもある、あれもある」という発想の豊かさも用意しておく。「ものは考えよう」という言葉はピンチの時こそ生きてくる。

  2007年12月17日

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• ツキの天使がうまく飛べるようにする方法

  今日は、またＡＹＡ様先生(恒吉彩矢子さん）のリラクゼーションサロンに行ってまいりました♪ＡＹＡ様先生と会うと、いつも元気をもらえます。いいことパラダイスのガソリンも満タンになる感じ。もやもやっとしてることや、ひっかかっていることもすべて、その「心のひっかかりの枝」から、取り外して頂けるのです。人は生きていると、いろんなところに、ひっかかりの枝や、ついついはまっちゃう落とし穴に遭います。そんな時、どうやってそのひっかかりを元に戻して軌道修正するか、そして、どうやって落とし穴から、笑顔で生還するか、それはほんとに本人の発想の転換にかかっていると思います。ＡＹＡ様先生は、その発想の転換の引き出しをいっぱい持っていらっしゃるのだと思います。『ツキの天使がやってくる秘密のレッスン』にも、フラメンコを習っていたさくらさんがうまく覚えられなかったら、フラメンコ仲間の女性Ａさんに、「こんなことも覚えられないようで、仕事はちゃんとできているんですか？給料泥棒じゃないんですか？」となじられるというエピソードが出てきます。うーん、これは、いくらなんでも言いすぎ。ダンス系のものがとにかく苦手な私は、手の振りが覚えられないだけで、仕事ができないなんて言われたら、烈火のごとく、怒るでしょう！！でも、そんな時に、「そういう考え方もあるよね」と考えることをこの本ではお勧めしています。背中にキノコがはえていると言われて気にする人はいないけれど、変な顔をしていると言われれば、気になる…でも、気になるのは、自分がそれを気にしているからなんだそうです。自分が気にする部分で、人は人の言葉に反応するのだから、無理に相手の言ったことや、自分を否定するのではなく、ああ、私、こういうことを言われると気にするんだと気付くきっかけにし、向上できるところは改善し、そして、自分は自分を素敵にしていけばいい、そんなことを教えてくださっています。　Ａさんの世界では、「さくらさんはダメだ」というのが、真実なのです。　だから、「ふーん。Ａさんはそう思っているんだ。なるほどねー、　そういう考え方もあるよね」と、Ａさんの世界をいったん丸ごと認めてしまうのです。 　それと同時に、さくらさんは「自分はダメじゃない」と思っていたらいいのです。　心の中で、「Ａさんの中ではそうかもしれない。今はそう思われても仕方ない。　でも、私はもっとやれるんだから！」と思えばいいのです。　それが、さくらさんの世界の真実なのです。そうやって、さくらさんはフラメンコの練習に励み、上達し、仕事もバリバリこなし、笑顔の素敵な人になっていく…というさくらさんの心のレッスンを通して、私たちにほんとに大事なことを教えてくださる本なので、まだ、読まれてない方は是非、読んでツキの天使にやってきてもらうレッスンをしてみてくださいね♪絶対、損のない、超オススメ本ですよ～♪でも、この「そういう考え方もあるよね～」という発想も、「でも、私はそうじゃない」という発想も、結局は自分のものの見方を広くしていったら、身につけられると思います。私が日常で心がけていることは、「オール、ＯＫ」という考え方です。友達と今年の予定が合わなかったら、来年でもいいじゃん！もし会えなかったら、また、次でいいじゃん！キャンセルになっても、その分、自分の時間に回せるのでそれもいいじゃん！って、なんでも、ＯＫ！！と思うようにしています。心配しなくても、ほんとに必要なことや、必要な人にはすべて会うようにできている、だから、なんでも、ＯＫ！！来たもの、来た人、来た情報をそれぞれに楽しめばいいかなと♪で、昨日も、ＡＹＡ様先生の次のお客様がいらっしゃるということで、美女とのデートはなしだったんですが、せっかくのチャンス！と思い、帰りに久しぶりに横浜に寄りました。久しぶりに冬の海のそばにいけて、身も心もリフレッシュ。そうデートでもよかったし、海を見にこれたのもよかったし、どっちでも、幸せなんですよ。で、海を見て思うのは、１０００万ドルの夜景を持つと言われるわが故郷の下関のことでした。帰省して思ったのが、こんな贅沢な夜景を毎日毎日、通りすがりに見れるなんて、なんとゴージャスな生活なのだろうか…ということで、でも、残念ながら住んでいる時には、その有難さには気付いていませんでした。東京に帰ってきたら、海も山もない無味乾燥な風景にがっかりしました。下関にいる時はあんなに都会に憧れていたのに…そう、人はあるものより、ないものばかり、見ているんですね。下関では大都会を求め、大都会に来ては自然を求め…、これでは、幸せになれません。だから、私は街路樹のそばに行くだけでも森林浴になるという発想に戻し、都会も田舎もどちらもＯＫ！どちらも素晴らしく、今は、目の前にあるものの方を愛でることにしようと思っています。そして、これは、どんなことを見る時にも、いい方をみようとするという使い方もできます。「働きマン」で、事故の様子を無表情で携帯のカメラで撮っている若者を無関心の代表のようにドラマの中で取り上げていました。確かに大変なことが起こっているのに一般人がシャッターを押している姿は、無頓着ともいえます。でも、私はブログ世代、メール世代が一億総記者化して、何かを取材し、周りに伝えていこうとすること自体は、そんなに無関心でも、無頓着でもなく、それはそれで、意味のあることなんではないかと思います。受け取った人もその写真を見て面白がるだけでなく、こういう悲惨なことが起こらないようにするためには…と考えるきっかけにもなるし。また、ニュースで中学生が携帯電話を持っても通話をせず、メールばかりしている。直接話したがらない、コミュニケーション障害が心配だ…なんてやってましたが、通話よりメールの方が安いし、電話だと相手の都合もあるからかけにくいし、それで、コミュニケーション障害と今の中学生を報道するマスコミの方がものの見方が狭いのではないかと思います。筆まめになって、メール、有難いことじゃないですか！！こんなふうに、物事にはいい面と悪い面、両方あるのですが、発想が貧困だと、片方しか見れず、バランスが悪くなってしまいます。そうすると、天使もうまく飛べなくなってしまうかもしれません。ツキの天使に飛んできてほしかったら、自分の心の天使の、両方の翼がうまく機能するように、発想を豊かに、いろんな考え方ができるようにしたいですね！私も、心の翼のバランスをよくとりながら、ツキの天使がやってきて、いいことパラダイスをたくさん増やしていきたいと思います！！

  2007年12月16日

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• 彼女の高望み

  「彼女の高望み」彼女はいつも　今いる家には住んでない彼女が住んでいるのはレースでかためたようなお城あの高い緑がいっぱいの丘の上彼女はいつも今いる職場には行ってない彼女が働いているのは世界中を気ままにかけめぐるような日々あの飛行機よりもっと高い雲の上彼女はいつも今いる現実を生きてない彼女の心はいつもいつもどこかにありすぎて現実は彼女のないがしろ

  2007年12月16日

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• 現実の中から見つけるお星様★

  このブログを始めてから、私にはいいことしか起こらなくなりました。不思議なことに、ほんとに毎日が「いいことパラダイス」なんですよ～。言霊信仰というものが、古くから日本にはあります。言葉には、霊が存在する。つまり、言葉こそ、もっともスピリチャルなものであるということです。その証拠に、殆どの人の名前には、いい意味の言葉が使われています。不幸になれ、もっと苦しめという理由で、名前をつける親はいないでしょう。残念ながら、私の名前にはついていないのですが、女の子の名前には、たくさん美がついていますしね！！でも、名前をつける時には幸あれと誰もが言葉を意識するのに、実際の日常生活では、なんと意識しないで、マイナス言葉を使っていることが多いでしょうか～。でも、言葉には、現実を連れてくるという作用があるとわかった時、私は「いいことパラダイス！！」と言い始めました。最初は思いっきり、ひかれるかなと思っていたこの言葉、前回作ったホームページが誰も来なかったという悲惨な過去を持つ私は、このブログを立ち上げる際に、前回のホームページの唯一の読者だったＴちゃんに、ブログのタイトルって、「ハーピーライフ」とかでいいかな？と相談したら、ちょっと目をひくタイトルの方が、ブログではちょうどいいという助言を頂き、今のタイトルをつけてみたところ、意外とあたたかく迎えられ、私にメールをくださるみなさんは「今日もいいことパラダイスでありますように！！」なんて言ってくださるようになりました。でも、ほんとに、この言葉はいいことパラダイスを連れてくるらしいという現場報告（？）をたくさん頂き、困った時、今までなら、「あ～どうしよう」と言っていたのを、とりあえず「いいことパラダイス、来て！」とお願いするとなんなくトラブルが解決したという事例（？）も、多数寄せられております。で、そんな事例をよく寄せてくださる前回もご紹介したブロガーの「へっぽこmayuちゃん」さんですが、以前にも書いたとおり、職場での「大嫌い事件」もいいことパラダイス効果（？）で解決したということで、それから、楽天リンクスを通して、メール交換などしていました。で、私はmayuちゃんが吉野奏美さんのリーディングを受けられたということで、てっきり東京の人と勘違いをしていて、「近いうちに会いましょう！！」なんて言っていたら、mayuちゃんは、東京にお住まいではなく、新幹線を使わねば東京に来れない遠方の方だったんですね～。うーん、これじゃあ、会うのは難しいなあ～と思っていたら、なんと私が申し込んでいたあるセミナーにmayuちゃんも偶然、来ることがわかり、もうお会いできたのです！！水曜日にリンクスからメールのやりとりをして会いたいね～と言っていたら、土曜日には、二人で銀座をお散歩するまでになっている…遠距離で名前も知らなかった二人が…いいことパラダイス、すごくね？？？もうびっくりです！！俳優の牟田浩二さんを引き寄せたこともすごい！！と思ったけど、会いたいと書いた途端、ほんとに会えていく現象に、ほんとうに「引き寄せ道」には驚きの連発です～。AYA様先生の本を読んだ時も、リラクゼーションサロンを経営とご本に書いてあったので、ありとあらゆる手段を探して、この人のお店を探し出し、会いにいこう！！と決意したら、次の日にはツキ天講座でお会いできたので、ほんとに、思考と宇宙はタッグを組んで、現実を運んでくれるようですよ。皆様も、思考のパワーをご堪能ください！！でも、mayuちゃんは、へっぽこなんて書いてあるので、どちらかというと、ドタバタな感じのイメージ（どんなイメージだ？）と勝手に想像していたら、山本モナさんを彷彿とさせる美人さんで、ほんと驚きでした！ ブログだけで、その人をイメージしていると、実際に会った時はほんとに、意外な感じがして、人がネットや文章から勝手に想像しているイメージというものも、面白いものですね！！でも、私も会う前はかなりのプレッシャーがありました。私を知っててブログを読んでくださっている方は、「何がｈａｐｐｙ　ｗｉｎｄｙだ」と苦笑しながら読んでらっしゃるかもしれませんが、 ｈａｐｐｙ　ｗｉｎｄｙを先に知ってから私を知るとｈａｐｐｙ　ｗｉｎｄｙさんに比べて、私は、かなり見劣りがするんじゃないかなってね…mayuちゃんも、私の文章を読んで、スーツ姿のバリバリのキャリアウーマンをイメージしていたらしく、すいまそん…って感じですが、しゃきしゃき、いっぱい文章を書いているから、そういうイメージで読んでいたそうです。おお、人のイメージとは…なんと意外なところを走っているのだろうか…スーツ姿のバリバリのキャリアウーマンは、私から１番かけ離れたイメージですよ～（泣） でも、嬉しかったのが、mayuちゃんは、私のブログの「デスクワークで宇宙を呼ぶ！！」を、印刷していつも持ち歩いてくださっていました。「仕事相手は、全部、宇宙だ！！と思ってやっていると、私は宇宙に働きかけている…という気分で、もっと楽しく働くことができるかもしれません」というくだりが気にいって頂けたようです。で、仕事でいやなことがあった時、読み直してくださるそうで…自分の言葉が、人の生活の中で思い出されるというのは、なんとありがたいことなのでしょうか！！でも、mayuちゃんと話していて、私は最近思っていた課題というものについて深く考えることができました。それは、人が向上しようと思う時、そして、志の高い夢を持つ時、現実を無視して、夢の方ばかりに心が吸い寄せられて、なんと、今の現実に冷たい視線を送っているかという問題です。私はこんな高い志を持っている。それなのに、この周りにいるつまらない人たちは何？このつまらない現実は何？そんなふうに、夢の素晴らしさに目がくらみ、今を勝手につまらないものにしてしまうことが多いのではないでしょうか？少なくとも私はそうでした。ベストセラー作家になって印税生活をするのが夢、だから、私はたくさんスピリチュアルなことも学び、自分を高めていく…そう思った時、その夢自体は素晴らしいことなのに、何、このつまらない仕事？何でみんな悪口や愚痴ばかりで、自分を向上させないの？って、夢に比べて、現実のなんと情けないことかと、自分で自分の現実をバッシングしてたんですね！！夢を持っている人って、割とこの現実バッシングにはまりがちですよね。将来は東京ドームを満員にして歌っているはずのおれが、なんでラーメン屋の出前なんかしてるんだ！！みたいな気持ちで毎日を過ごしている方も多いんじゃないでしょうか？でも、今の現実をバッシングしながら、輝きは引き寄せられないのです。今を楽しみ、今を味わい愛で、今の素敵なところやいいものを見つける習慣を身につけないと、いつまでたっても、「バッシング毎日」が続いてしまいます。宇宙は、今、いるところから呼ぶ！！これが、宇宙の法則なのだと思います。mayuちゃんも、作家になりたいという夢が大きいあまり、今の介護の仕事がいやでたまらない時期もあったそうです。でも、今は、そんな介護の生活の中で見つけた輝きを本にされたいということで、素敵なイラスト入りの原稿を読ませてもらいました。暗く、地味で、つらいと思われる介護の仕事の中にも、宇宙のきらめきを感じるような素敵なことはいっぱいあるそうです。それを見ようをした時、初めて人は、どんな世界でも星が見えるということを知り、現実の中で星を見つけることができるのかもしれませんね。ちゃんと今いるところから、宇宙へのアクセス方法を学んだmayuちゃんは、素敵な本をみんなのところにも、お届けしてくれるようになるでしょう！私もmayuちゃんに負けないよう、今の生活から見つけた素敵な宇宙へのアクセス法をいつか本にして、皆様にお届けしたいと思います！だから、今は「現実の中から見つけるお星様」の数を増やし、毎日をキラキラ星に変えていきたいと思います！！

  2007年12月15日

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• ぴりぴりしながら待っていた

  「ぴりぴりしながら待っていた」ぴりぴりしながら待っていた希望とあきらめが終わらない坂道のように行ったり来たり希望に寄り添おうとしてはあきらめが襲ってくるあきらめに安住しても希望がひょこっと顔を出すそんな気分で待っていたぴりぴりしながら待っていた希望を思えば未来の道まで丸見えであきらめを思えば未来の道は行き止まりこんなぴりぴりを経験するぐらいならいっそ待つことなどやめて期待という言葉から無になって静かな境地で笑っていたいでも…ぴりぴりしながら待っていたそこには人間らしさと生きてる鼓動があふれてた

  2007年12月15日

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• 忠臣蔵に学ぶ「いいこと」引き寄せ術

  １２月１４日と聞くと、私はうずうずします。クリスマスよりも、お正月よりも、うずうずです。楽しいというわけでは、ありません。でも、この日は私にとって、気を引き締める意味でも、すごく大事な日なのです。そして、１２月１４日に忘年会などに誘われて断る時は「討ち入りがあるんで」（！？）と断るし、ばったり会った人に「どこ行くの？」と聞かれたら「討ち入り！！」と、本気で答えます。ＣＩＫ（ちょっと・イタイ・子）どころか、ＴＩＯ（とっても・イタイ・大人）の私～。そう、私は、忠臣蔵ファンなのだ！！一時はあまりにも、好きなので、もしかして、私の前世は赤穂浪士？？？と本気で思っていましたが、前世をみてもらったところ、忠臣蔵のあった頃には、モンサンミッシエルでシスターをやっていたということなので、 残念ながら、赤穂浪士ではなかったようです。でも、毎回、忠臣蔵のドラマがあると、号泣しながら観ています。そして、何回も観ているので、敵役の吉良上野介がどこに隠れているかも知っているのですが、私は毎回、ハラハラして、吉良を探し、吉良の首を浅野内匠頭の墓前に捧げ、大石内蔵助が「殿、浪士たちをほめてやってください」というシーンでは、一緒になって、「殿ー！！」と、号泣し、すっかり４８番目の浪士になりきっています（？）そして、討ち入りのシーンの後では、興奮さめやらず、飼い猫のふうちゃんに「ちゃんばらごっこ」を挑むので、ふうちゃん大迷惑です。（勿論、鋭い爪を持つお猫様には負けますが…）でも、なんで、こんなに忠臣蔵が好きなの？？？それに、これは、復讐話。美談に描かれているけれど、吉良上野介さんは、名古屋の方ではすごくいい殿様で、みなに愛されていたそうですから、赤穂浪士も全面的に賞賛されるものではありません。 『引き寄せの法則』を学んだ現代人の私は、「復讐なんて考えないで、自分の幸せを考えなさい。その方が殿も喜ぶよ」と言ってあげたいですが、まあ、時代も価値観も違いますので、その辺はご了承頂いて、忠臣蔵の話の学ぶ点についてのみ、書きたいと思います。まず、「水面下で爪をとぐ」私は、これが好きだし、偉いと思うんですよ。つまり、浅野内匠頭の屈辱的な庭先即日切腹の日は３月１４日で、赤穂浪士が吉良邸を討ち入ったのは、それから１年９ヶ月後のことでした。つまり、その１年９ヶ月の間、ありとあらゆる屈辱や非難にも堪えて、秘密裡に、仇討ちの計画を立て、大石内蔵助にいたっては、昼行灯とまで馬鹿にされていたのに、着実に水面下で仇討ちに向かって爪をといでいたのです。もちろん、復讐は私は絶対、奨励しません。でも、誰かに馬鹿にされたり、ほんとはこんなところにいたくないのにと思う時、文句や愚痴を言ったり、すぐに怒って無謀なことをするより、水面下で自分にできる努力をしていた方がよほど自分にとってはいいリベンジになるのです。前にも書いたけれど、私はＥＳＳという英語のサークルに入っていましたが、とにかく、英語の発音が下手で笑われるほどでした。それでも、日本文学科のクラスで英語を読むと「うまい！！」と言われるのですが、周りがみんな英文科のＥＳＳでは、いつも失笑を誘っていました。先輩たちはとても優しく、そんな私の発音を丁寧に直してくださったのですが、ひとりだけ、苦労知らずのお嬢様先輩がいて、ほんとにいやな感じで私を、馬鹿にするのです。自分の選考分野では成績もよかったので、私はそんなふうに馬鹿にされるのが、ほんとにいやでいやでしょうがありませんでした。でも、下手なのは確かなので、私は、毎日、英語の音読を３０分やることにしました。高校時代の先生が、何でも「１日、３０分やると必ずうまくなる、英語の音読もそうだ」とおっしゃっていましたので…。そして、ようやくスピーチコンテストで２位になった時、その先輩に「先輩のご指導のおかげです」と挨拶したら、先輩は「あなたの努力のたまものよ」と言ってくださり、もうそれから、一切馬鹿にされるようなことは言われなくなりました。リベンジ！！そんな気分でした。でも、そこまで、悔しがって英語の練習ができたのも、馬鹿にしてくれた先輩のおかげで、今はその先輩にとても感謝しています。皆様も自分を馬鹿にするいやな人が周りにいたら、この人はもしかして、「自分の子を崖から突き落として這い上がる練習をさせてくれる ライオンのお母さん」と思うといいかもしれませんよ。それから、教師時代も私を馬鹿にする先生がいました。私は、家の都合で地元の大学しか行けなかったので、自分の偏差値より低い大学に行きましたが、私の出た大学、そんなにレベルの高い大学ではないんですね。特進クラスの授業をもっていた時は、「国立大学も出てないのに、特進に教えに行くの？」など、ほんとに言葉に出して、言われたりもしました。そして、その馬鹿にする先生は生徒会の先生だったんですが、生徒会長の子が、私の授業がものすごく身になるとその先生に言ったらしいのですが、「Ｗ先生の授業が身になるなんて言ってるから、あいつの成績はあがらないんだ」とまで、言われたんですよ～。授業を聞いてもないのに、出身大学だけで、こんな言われようをして、それこそ「にゃにお～！！」と内匠頭になって、「殿中でござる」騒動でも起こしたかったですが、私は、ひたすら、忠臣蔵精神で耐えました。「いつか、目にもの見せたるわい！！」と。こんな私にできることは、自分の授業力をあげるのみです。私は、センター試験の問題集を自分も何冊もやって、対策に取り組み、指導しました。そうしたら、なんと、ほとんどの子が１００点満点中９６点を取るという快挙が！！おかげでその次の年も特進部を持たされるという目にもあいましたが、私立高校なので、会社なみにそういうことも表にされ、それから、あの意地悪先生の豹変ぶりったら！！「やっぱり先生は、こんな力のある先生だと思っていたよ～」という感じなので、前には、こんなふうにおっしゃてましたよと、あの屈辱発言を言ったら、まったく覚えてらっしゃいませんでしたが、ちゃんと無礼を詫びて頂きました。でも、あの先生も「自分の子を崖から突き落として這い上がる練習をさせてくれるライオンのお母さん」だったのかもしれません。こうやって考えると、世の中の意地悪さんも、意外とプラスを作る恩人になっていますね！だけど、いやなことを言われて、すぐかっとならず、人がなんと言おうと自分の信じる道をひたすら水面下で敢行して、最後にあっといわせる忠臣蔵精神は、私は、今の世の中でも、学ぶべき点はあると思います。何度も書いていますが、復讐はいいことではありません。でも、自分の技量や器をあげるためのリベンジなら、相手も傷つけず、自分も向上します。忠臣蔵の場合は、吉良さんの首をとってしまったので、それは見習ってはいけないけれど、人に何と言われようと、水面下で自分の努力をするという姿勢が私は好きです。それから、赤穂浪士は吉良だけが憎かったわけではありません。けんか両成敗という江戸時代の慣習を無視して、ろくに調べもせずに、殿に即日、切腹を命じたお上（おかみ）に対してのリベンジでもあります。今と違って、平等社会ではありませんから、殿を殺され、城をとりあげられ、なすすべもなく、途方にくれるところです。普通に考えたら、浪士たちが体制に物申すというのは、不可能なことです。でも、浪士たちは、浪人という一番、社会的に弱い立場で、元禄の世の中の常識を覆すようなことをやってのけたんですよね！会社が悪いから、政治が悪いから、世の中が悪いから…そうやって、幸せになることまであきらめがちな現代人、何もかも取り上げられても、まだ、できることを探そうとした浪士たちの心意気は見習うところはあるかもしれません。そんなわけで、私は、忠臣蔵の話が好きなのです。私の討ち入りは、悲観的なものの考え方をする私に向けることにして、リベンジは幸せ向上計画の一環として自分を高めるためにのみ行いたいと思います。そうして、私は自分の「いいことパラダイス」をいっぱい討ち取ってきたいと思います！！

  2007年12月14日

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• 逆境恋愛

  「逆境恋愛」逆境の中でも恋はできるよと肩肘はってここに来たここは寒いガラス張り外を歩くのは腕組む恋人たち世界で１番見たくない奴ここにひとりでいようと決めたあなたがいないなら外もここも一緒だもの逆境恋愛は私をこんなに強くして私をこんなに弱くした

  2007年12月14日

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• とっさの反応より後々の反応で幸せは決まる

  さて、マーフイーの本を見つけた時、私の人生にはこれからいやなことは何ひとつ起こらない！と思いました。潜在意識さえ、コントロールすれば、悪いことは起こらないってね～。ところが、マーフイーを読んだ途端、私は痴漢に遭いました。バイクで後ろから、胸をつかんで通り去られてしまって…その時の怒りといったら、ありません。ほんとにあれは、圧倒的な暴力だと思います。でも、半分、よくこの胸がつかめたな…と変なところで感心したりもしました（笑）？（泣）？私の胸はほしのあきちゃんと違ってどこから触っても、胸にあたるというような豊満なものではありません（泣）だから、「よくまあ…」と思っていたら、なんとその男は引き返してきて、「ねえ、話をしようよ」と今度は私をナンパしだしたのです。痴漢と何の話？？？でも、その男は、ものすごいジャニーズ系で、こんな出会いでなかったら、話ぐらいいくらでもしますわ…というドンピシャリの私のタイプの顔だったのですが、胸を触られた後で、その男が好ましく思えるわけはありません。幸い、そのあたりに、知人の実家があったので、わけを話して車で家まで送ってもらいましたが、それにしても、「いいことを思えばいいことしか起こらない」んじゃないの？なぜ、マーフイー理論を完全に頭に入れ、実践しているのに、今まで起こらなかった悪いことが起こるの？しかも、痴漢に遭うなんて、私が何か悪いことしたわけでもないじゃない？潜在意識、どうなってんだーー！！って思いました。今では、好転反応とか「古い心の家から新しい心の家へのお引越し」状態の時にはこういうことが起こるってのはわかってきたんですが、当時は、まだ、勉強不足でそんなこともわからず、私の怒りは痴漢への怒りだけにまでとどまらず、マーフイー博士にまで、飛び火していました。そして、浅見帆帆子さんの本を読んだ時、「精神レベルをあげれば、自分の精神レベルに応じたいいことがやってくる」というのを読んで、「これだー！！」と思い、愚痴や悪口をやめ、「むかつく」とも言わず、人をうらやましがらないなどを実践すると、なんと読んだ次の日にコンビニのくじ引きで特賞が当たり、次の日には、知人から高級お菓子を頂いたので、帆帆子さんの本にも書いてあった通り、くじ引きまで当たりやすくなる…って本当だ～とウキウキでしたが、今度はちょっと悪口を言ったり、愚痴を言ってしまった時に、ものすごーく自分を責めだして、「ああ、精神レベルを落としてしまった！！」と焦ったり…逆に、くよくよしだすことも多くなってしまって、どうしたものだか…と思ったりしました。『サラとソロモン』の中にも、ソロモンの「心の扉を開き、すべてのものを味わい愛でる」という教えを学んで、主人公サラがもう何も怖いことがないと思った途端、ヘビに遭い、怖くなってしまった自分を責めるという話が出てきます。その時、ソロモンはこんなことを言います。「サラ、そんなに自分に厳しくならなくていいんだ。何らかの形で不快な状況に直面した時に、とっさに強く感情的に反応することは全く正常なことだ。君が何に焦点を当てているかによって、共鳴引力が何を君のもとに引き寄せてくるのかが決まると前に言ったけれど、君にとっての共鳴引力の焦点となる君の波動を決めるのは、君のとった最初の反応ではないんだ。最初の反応の後で、それに対して君が何をするかということが、後々まで影響を残すことになるんだ」そう、いやなことがあった時にとっさにいやな反応をしてしまうことがいけないわけではなかったんですね！！痴漢に遭ったら怒って当然。でも、いつまでも怒っていると、私の波動が悪いことにつながってしまうので、嫌なことは「天災」と思って忘れる方がいいのでしょう。「ちりとてちん」で取り上げられていた落語に、けんかっぱやい男に、気の短さを直させるために、「何でも、天災と思え、いくらけんかしようとしても、相手が天ならけんかできないだろう…」とお坊さんが諭すという話がありました。自分のやったことまで運命や天のせいにするのはいけないけれど、不可抗力で怒ったいやなことは、「天災」と思い、天とはけんかできないんなら、もう忘れよう！！と思うのもいいかもしれません。最初の反応より、後々の反応で、引き寄せるものも決まってきます。短期に抱いた思考より、長期にわたって考え続ける思考が大事なんですね。だから、いやなことがあって怒ってしまった自分を必要以上に責めたりせず、後々の反応を重んじましょう！！そういうふうに、自分の長期の反応に気をつけていたら、「いいことパラダイス」がいっぱいやってきてくれると思います。怒った時に「いいことパラダイス」を無理に呼ばず、ふーと落ち着きたくなったら、呼んでみてくださいね。そうすると、「いいことパラダイス」も安心して、近づいてくれますよ！！

  2007年12月13日

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• その絶対が永遠とは限らない

  「その絶対が永遠とは限らない」人の心は変わるからむやみに何かを絶対と決めつけてそしてその何かにとらわれて悲観したり落胆するのはよそう今、彼の心が絶対他へ向いていてもその絶対が永遠とは限らない心がどこかに寄り道をしてるだけかもしれないし長い人生の中では相対化されてしまう単なる出来事かもしれないし今、彼の心が絶対私に向いていなくてもその絶対が永遠とは限らない何事も簡単に絶対と決めつけてあきらめ続けるだけの人生より「事は変化する」ということを忘れずに今のつらい状況を乗り切ろう

  2007年12月13日

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• 幸せワープ大作戦！！

  AYA様先生（恒吉彩矢子さん）の「ＡＹＡのセラピールーム」を読んでいたら、お話会で「引き寄せの法則」について話されたので、それについて質問が寄せられたとのことで、こんなことが書いてありました。　「どうしても、セットで悪いことを考えてしまいますが、　対処法はありますか？」　とのご質問をいただきました。　例えば、自分のライバルが　「引き寄せの法則」を知って、願いを叶え、　その結果、彼を取られてしまったらどうしよう…　と思うのだそうです。これを読んだ時、失礼ながら、このご質問を「せこっ！！」と思ってしまいました。ライバルが引き寄せの法則を知ったら…って、そんなこと考えること自体、ライバルに負けちゃいますよ～。でも、本当に好きな人がいる時は、こういうふうに考えるのは自然なのかもしれませんね。むしろ、こんなふうにまで、考えられるということは、本当に、その相手の方を誠実に好きなんでしょう。でも…！！引き寄せの法則は、悪いことへの吸引力だってあるんです。いいことを望みながら、ライバルのことまで考えていると誤作動を起こしてしまいます。だけど、恋愛や成功について考える時、悪いことや、うまくいかなかったらと…心配するのも、人間として、もっともなことです。では、どうしたらいいか？今の現状はどうあれ、とにかくうまくいっているところまで、思考をすっとばして考えるってのは、どうでしょう？？？今、話題の橋下弁護士は愛妻家で、子沢山で有名ですが、今の奥さんは、高校時代は、友達の彼女でしかも高嶺の花、まったく相手にされなかったそうです。それでも、ずっと好きだったので、早稲田大学に進学して、帰省した時に、電話をしたら、たまたま彼氏とを別れたばかりで、「ひまだから…」という理由でデートをＯＫしてくれたそうです。それが今や、７人の子供を持つ円満家庭へ…。高校時代に悲観的に結論を出してあきらめていたら、今の幸せはなかったでしょう！！こんなふうに、現実は動くもの。固定金利制ではありません、変動金利制なんですよ！だからずーと同じ固定された現実が起こるわけではなく、常に現実は変動していくのです。ということは、今はライバルやうまくいかないことよりも、うまくいった将来の姿を想い描いていた方がよほど、いい結果を引き寄せられるでしょう！ＡＹＡ様先生も、　「彼」をかけがえのない人と思えば思うほど、　失うことを不安に思います。　そんなときは、ライバルのことを考えるよりは、　「私は彼をこんなに好きなんだ～」と　しみじみと想い、その温かな気持ちを、　「自分が」いつまでも一緒に共有していることを　イメージしていたほうが、　一緒にいる幸せを確固たるものにできるでしょう。と、書いていらっしゃいます。うまくいかない時こそ、思考にターボをかけて、うまくいってる構図まで、ワープしちゃいましょう！！どうせ引き寄せるなら、いいことを！！今、恋がうまくいってなくても、うまくいって彼と歩いている構図や、仲良くしている構図を思い描く方がよほど、いいことを引き寄せるのです。彼に彼女がいても、すっとばして、７人の子供がいる家庭でも、想像してみては…（笑）（７人でしたよね？６人だっけ？とにかく、子沢山）私も昨日、携帯の充電器をなくして、電池がなくなりそうになったら、なんとその時に限って、いつもはメールをくれないような人まで、わんさかメールをくれました（笑）私が、「ああ、充電できない…こんな時にメールが来たら、どうしよう…」と思っているから、メールが来る現実を引き寄せるのですね。元モーニング娘の保田圭さんが「携帯はさみしい時には鳴らぬもの」というモーニング娘川柳を作っていて、ほんとそうだよな…と思いましたが、待っていたり、かかってきてほしい時はかかってこなかったり…「電話かけてきて！！」という強い想念が逆に「かかってこなかったらどうしよう」という不安の方を強くし、その結果、電話がかかってこない現実を引き寄せてしまうのでしょう。だから、私は好きな人の電話を待っている時はわざとおいしそうな貴重なインスタントラーメンを作ります（笑）たいてい、３分待ってさあ、食べよう！！というその時に電話はかかってきます。食べてる時にかかってきたらどうしよう…と思うことが、逆に電話を呼ぶのですね（笑）冷めてしまったインスタントラーメンを捨てながら、「でも、彼の方が大事！！」と私はインスタントラーメン引き寄せ大作戦の成功にガッツポーズです。でも、これは、インスタントラーメンの話にとどまらず、何かを待っている時は、逆に他の何かに気をとられていたり、他のことに夢中になっている方が案外うまくいくよ…ということなのかもしれません。好きな人がいる時にライバルのことを考え、心配しながら、恋をするのはもったいない！！好きな人がちゃんと引き寄せられるよう、ライバル度外視で、自分中心の恋をする方がきっと楽しいですよ！今日も、『サラとソロモン』の中の、ソロモンの教えを書きます。「君の幸せが他の誰かがやったりやらなかったりすることにかかっている時、君は罠にはまっているんだ。なぜなら、他の人々が考えることや行うことを、君がコントロールすることはできないからさ。自分の喜びは他人にかかっているのではないということがわかったら、その時には本当に自由になれるんだ。それは、君が夢見たことのあるどんな途方もない夢よりもすばらしい自由だ。そして、君が喜びを感じられるかどうかは、君自身が何に対して自分の注意を向けることを選ぶか、ということだけにかかっているんだよ」ライバルのことよりも、うまくいかないことよりも、楽しいことの方に注意を向けて、幸せな恋が皆様にも私にも訪れるように、今日も「いいことパラダイス」に注意を向けて生きていきたいと思います！！

  2007年12月12日

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• 何もなかったように

  「何もなかったように」どんないざこざや修羅場を演じても次の日には何もなかったように振る舞える人が好きです。人生には穴があったら入りたいようなヘマや何でこんなことやっちゃったんだろうというようなミスはつきもの。ひとつひとつを自分の傷にして青ざめた毎日を送るより「そんなことありましたっけ」って涼しい顔の方が魅力的です。人生は過去をどう生きたかよりも今をどう生きるかで変わってきます。失敗も失態も失恋も、本人が何もなかったように振る舞えば人も何もなかったのかなと思うものです。

  2007年12月12日

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• いいことパラダイスいっぱいのクリスマスツリー

  クリスマスを控えた東京は、街もすっかり赤と緑のイルミネーションでいっぱいになりました～。綺麗な夜景に囲まれて、街を眺めながら、信号待ちをしていると、信号の赤と緑もクリスマスカラーなんですね！信号を見ているだけでも、なんだか楽しい気分になります。さて、『サラとソロモン』の中にも、私達は「光の板」を持っているという話が出てきます。その「光の板」には、たくさんの豆電球がついていて、私達の感情によって、その豆電球の光は左右されていくとあります。「君が何かに注意を向ける時、ただ君がそれに注意を向けているというだけで、この板の上の君の豆電球がついて、その豆電球の波動は君が注意を向けている対象と同じ波動になるんだ。そしてその瞬間、板の上の豆電球の中でその時の君の豆電球の波動と調和する波動を持つ豆電球が全部同時につくんだ。そして、ついている豆電球全部が、その時の君にとっての「世界」ということになる。それが、その時の君の波動で接近できる人々や経験だ。」つまり、会社で上司に何か説教をされたり、近所のおばさまにいやみをいわれたり…というような不愉快なことがあった時、それについて、怒ったり、不愉快になると、自分の光の板の豆電球を全部、そのいやな人と同じ波動にしてしまうので、もっともっといやなことや不愉快なことを呼んでしまうのですね！！勿論、人間だから、不愉快なことは、絶対的に不愉快ですが、そんな時は、自分は光の板だと思って、自分のせっかくのキラキラ輝く板を、いやな人や嫌いな人と同じ波動にしないよう、「いいことパラダイス」のスイッチをＯＮにすることをちらっと意識してみるのもいいかもしれません。職場でいやなことがあったら、お茶を飲んだり、化粧室に行ったり、屋上にあがったり、気分転換してみるとかね！！でも、こういうことを知ってるかどうかって、人生が全然、違うと思うんですよ。前は私もいやなことがあったら、ずっとそのことばかり、考えていました。特に納得いくことなら仕方ないんですが、理不尽なことで怒られたり、自分に否がないことでいやな目に遭うことが多かったので、 やりきれない気持ちでいっぱいになるのは、しょっちゅうでした。それが、原因で、恋がうまくいかなくなったことさえあります。他の人のミスで残業させられ、デートに遅れ、しかも、他の人のせいで、自分がたんまり怒られ、やり場のない気持ちでデートに向かった私は、その時の彼にずっと愚痴ってばかりいました。職場を離れた後も、何時間も愚痴っていたんですね～。そして、その後のデートでも、いつも職場の悪口や愚痴を言い続けたところ、いつの間にか、ふられてしまいました。あの頃の私は、彼にふられたことも、会社のせい、上司のせい、ミスをおかした他の人のせい…と思っていました。確かに、そのミスをおかした人は会社をやめるつもりだったので、仕事にやる気がなく、人に仕事を押し付けるようなやめ方をしたってのもあるのですが、 それにしても、恋がうまくいかなくなったことまで、人のせいにしていたなんて、今の私から見たら、ちゃんちゃらおかしいとしかいいようがありません。ふられたのは、他の誰のせいでもなく、否定的思考で頭をいっぱいにしていた自分のせいで、そして、自分の「光の板」を怒りややるせなさや憤りでいっぱいにしていた自分のせいなのでしょう。自分が「光の豆電球」の、怒りや悲しみのスイッチをＯＮにしたから、同じような経験が押し寄せられてきたのですね。もし、あの時、自分が「人のことまで怒られるなんて、それだけ私が仕事面で信頼されている証拠だ」（なんて、前向き？）と考えることができたら…そして、会社を一歩出たら、どんないやなことがあっても、気持ちを切り替え、デートを楽しんでいたら、その彼とも仲良くやっていたかもしれません。自分の経験は、自分の心の波動が作る…知っているだけでも、現実が１８０度、変わっていくかもしれませんよ！！浅見帆帆子さんも、自分の精神レベルをあげると、自分の現実も変わっていく、自分の精神レベルに応じたことが起こるようになるとおっしゃってます。まさに、こういうことなんですね～。自分の光の板という心の精神レベルをあげるだけで、現実も世界もよくなっていくなんて、なんと、自分という存在は大きくて豊かで、頼もしい存在なんでしょうか！！街で、クリスマスツリーやイルミネーションを見たら、自分の心もあんな綺麗な豆電球をつけているかな？とちらりと今日の話を思い出してください。いやなこといっぱいのクリスマスツリーには、誰も近寄りません。だって、そこに近づくと、自分まで、暗くなってしまいますからね！でも、楽しいこといっぱい、嬉しいこといっぱい、鍛えられたこといっぱい、ありがたいこといっぱい、いいことパラダイスいっぱいのクリスマスツリーにはみんながいっぱい寄ってきますよ！！だって、そのツリーを見ると、みんな楽しくなるのですもの！！自分の心の光の板…、今日も素敵な豆電球をつけてくださいね！！

  2007年12月11日

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• 予備校の帰りにいつもすれ違うすごく可愛い女の子

  予備校の帰りにいつもすれ違うすごく可愛い女の子ここ２、３ヶ月心惹かれてはいるけれどきっと駄目僕は来年から遠くに行ってしまうんだし恋をしても楽しくても後できっとあの娘泣くからそんなのちょっと可哀想だよ未来の展望のない恋をさせるなんて僕は最低限女の人は泣かせない生き方をしようと決めてるんだし恋をしても楽しくてもきっと二人いつか終わるから予備校の帰りにいつもすれ違うすごく可愛い女の子恋をしたってきっと駄目

  2007年12月11日

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• 《喜びの鎖》につながる方法

  ヒックス夫妻の『サラとソロモン』を読み終わりました。『引き寄せの法則』を読んだ私は、もう学びは全部、終了したような気になっていましたが、同じ作者の本とはいえ、まだまだ学ばされることがたくさんありました。筆者のヒックス夫妻の妻のエスターは、「エイブラハム」という高次の自己（宇宙存在）から、メッセージを受け取り、それをワープロに打ち込み、本を作っていくということでしたが、「すべてはうまくいっている」「死というものは存在しない」「宇宙は豊かで、富はどこにでもある」というエイブラハムの考えは、いつもあくせく何かを追い求めている現代人に、生きていくうえで、大切なことを教えてくれます。まず、なぜ、私達の周囲を見回しても、みんなが幸せになっていないのか？それは、私達が子供の頃から、いいことも悪いことも、周りを観察して、周りを見て決めるという誤った判断をしているからだそうです。「人々はいい人間でいたいと望むからこそ、何が良いことなのかを決めるために、周りを見渡して、他の人々の生き方を観察しているんだ。自分たちの周囲の状況を眺めて、その状況の中に良いことだと思えることと、悪いことだと思えることの両方を見ている」いい人間でありたいと望むために、周りを見ている…確かに子供の頃から、私達はそんなふうに周囲を見ていると思います。でも、その観察の間、私達は自分がどんな感情を抱いてそれらを見ているかということに気付いてないのだそうです。「自分が見ていることが自分をどのような気持ちにさせているかを意識している代わりに、いい人間になりたいと思う気持ちから、人々はいつも悪いことを探し出しては、それを遠ざけようとばかりしているのさ。それが、どうして問題かっていうとね、人々が悪いことだと思っているものを遠ざけようとしている間中ずっと、その人たちは《苦しみの鎖》につながってしまっているからなんだ」『ザ・シークレット』のところにも書きましたが、何かをこうなってほしくないと思えば、それはやってくるというのは、こういうことだったんですね！ふられたくない…と思えばふられ、忙しい時に限ってトラブルが起こったり、忘れ物をしたり…自分の思考や使っている言語を振り返ると、こうなってほしくないから、こうする…とか、何々したら、こうなるからだめとか、いやなことを遠ざけようとしていることが、いかに多いかわかります。例えば、猫の子育て（？）でも、「そんなところにあがったら、だめでしょう！！」「うるさくしないで」「「散らかさないで」と、遠ざけようとしていることをわざわざ、口にしているんですね…（泣）この本の中の主人公の少女サラが空を飛びたい理由をソロモンというふくろうに聞かれた時に、「面白くない地面の上を歩き回るのが好きじゃないから」と答えます。 でも、ソロモンは「それは、空を飛びたいという理由ではない。君の望んでいないものを語っているだけだ」と教えます。そう！そうなんですよね。私達は、何かをしたいという理由にさえ、望んでいないものをあげてしまうのです。転職して、成功したい！→今の会社にいたくないから。早く宿題をすませたい！→先生に怒られたくないから。いい大学に入りたい！→いい就職がないと困るから。何でも、こんなふうに、何かをしたいと思う理由を考える時に、望んでいないもののことを考えていることが、多いのです。何かを望んでいる時でさえ、何かいやなことを遠ざけようと考え、他の人々を見ても、いやなことを遠ざけようとして、ものを考えている、だから、私達は、ずっと《苦しみの鎖》に、自分をつなげていたんですね。自分の思考で、自らを《苦しみの鎖》につなげていたとは…。だから、孤独な老人を見ても、「かわいそう」「将来、あんなふうになりたくない」と 思うより、「あの人は一人の人生を謳歌している」と考え、病気の人を見ても、「あの人はこれから健康を回復する」と考え、何もかも、周りを見ている時に、その人の良い点にのみ、自分の思考をつなげているほうが、自分にとっても、社会にとってもよっぽどいいのだそうです。確かに、私は結婚もしていないし、子供もいないけど、毎日、とても幸せに暮らしていて、誰かに「かわいそう」とか、まして「あんなふうになりたくない」と思われるとしたら、とても、いやです。だから、常に自分の人生を考える時も、周りを見渡す時も、《喜びの鎖》に自分をつなげようとすることが大切なんですね！確かに、自分が可愛い子犬だったとして、苦しいことばかり考える《苦しみの鎖》と楽しいことばかり考える、《喜びの鎖》のどちらがいい？と聞かれたら、一目散に、《喜びの鎖》の方に走っていきますよね。人間も、自分の思考の、《喜びの鎖》の方に走っていかなくては。では、どうすればいいか？それは、この間も書いたように、「味わい、愛でる」という姿勢で物事を見ることが大事なんです。だから、私を見た時も、「あの人、独身で、子供もいなくてかわいそう」というより「自由を謳歌してて楽しそう！」とみてほしいし、それは、どんな人を見ても、同じなんですね。「太ってるから不幸」「やせているから不幸」とか、「大会社に入ってないからだめ」とか「成績が悪いから、一生、不幸」なんて、ほんと、余計なお世話ですよね～。だから、人を観察する時も、人々の喜びの方に焦点をあて、素敵なところばかり、クローズアップしてあげて…、自分もそうです、自分のコンプレックスを見るよりも、チャームポイントや得意なところ、できるところを見て、味わい愛でましょう。忙しいのは、活動的で、いきいきできる。寒いと、肌が鍛えられ、気もひきしまる。生活の足りてない部分は、工夫ができる。何でも、《喜びの鎖》に自分をつなげる材料はそろっています。「ちりとてちん」の中に、「不器用な人間はその分、練習するから、結局は、器用な人間より成功する」という台詞がありました。不器用だって、こんな利点があります。自分の思考は、すべて引き寄せの源。だったら、《喜びの鎖》につながっている方が、よっぽど喜びを引き寄せられるのですもの。すべてのものの中に、「いいことパラダイス」につながる鎖も入ってます。今日も、明日も、「いいことパラダイス」という《喜びの鎖》につながりましよう！！

  2007年12月10日

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• そこは裏通り

  「そこは裏通り」表だと思って歩いていましただって車も人も通れるもの、ここは可愛い犬も散歩してるしお花だってほらこんなに咲き乱れてる進入禁止なんて思いませんでした入り口があるんだから簡単に出入りできるしおいしそうな匂いもしているでしょ入れない場所なら初めから立て札でも置いててほしい気付いたらそこは裏通り表だと思っていたけれどあなたの心は裏通り入ってはいけない裏通り

  2007年12月10日

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• 自分を美人にプロデュース！

  さて、京都旅行、３日目です。琵琶湖近くに泊まったので、早朝ウォーキングは、朝の琵琶湖を堪能しました！琵琶湖って、ほんと海みたいな感じですよね。で、綺麗な写真を撮ったりして、うっとりしていると、比叡山の辺から、大河トラマ「風林火山」や「武蔵」にも出てきそうな、鳥の声が！！ 鴫？鷲？鳶？小鳥ファンの私ですが、鳥の名前はまったくわかりません。昔の人は、短歌や詩に鳥や花の名前をたくさん用いていますが、現代人は、なんと鳥や花の名前に無頓着なんでしょうか？昔の人はテレビやインターネットがない分、情報を求める心はすべて自然の方へ向いていたんでしょうね。そうすると、鳥の鳴き声や生態にも、自然に詳しくなっていったんでしょう。私は、嵐やＮＥＷＳやＫＡＴ－ＴＵＮの名前は、フルネームで全員いえますが、（Ｖ６もね！）詩人としては、そんなことより、鳥や花の名前をもうちっと勉強せい！！って思いました。渡辺文雄さんという名アナウンサーの若い頃のエピソードを、女優の檀ふみさんがエッセイの中で書いていらしたのですが、サークルで買出しに男女ペアで行くことになって、今と違って男女がツーショットで歩くこともなかなかできない時代だったので、そのくじびきを渡辺さんはとても楽しみに、「可愛い子と買出しに行けますように」と祈っていたそうです。ところが、サークル内で１番不美人と当たり、がっかりして出かけたところ、買出しの道すがら、その女の子が木や花の名前や生態をよく知っていて、楽しそうにそれらについて語るので、その買出しの時間は素晴らしく楽しいものに変わり、今まで不美人だと思っていた彼女の顔が、たまらなくチャーミングに見えたそうです。 このエッセイを読んでから、花の図鑑など図書館で借りてきたりしましたが、（単純！） なかなか、そんな花知り美人には、なれないですね～（泣）でも、「イケメンパラダイス」の中に、関目くんという男の子がいて、いつも名前を「関口」「関田」とか「夏目」と間違えられていて、「どうせならニャロメと間違えてくれ」って台詞に大うけしましたが、掘北真希ちゃん扮する芦屋瑞希との別れのシーンでも、「名前をちゃんと覚えてくれて嬉しかった」と言っているのが印象的でした。人も鳥も花も名前を覚えられるのは、嬉しいものなのですね！そう言えば、挨拶をする時もただ、「おはようございます」というより、「おはようございます、田中さん」とか「田中さん、おはようございます」とか言った方が、人間関係はよくなるんだそうです。お試しあれ。そして、朝食をたっぷり食べた後は、黄桜酒造に見学に行ったり、市場でお土産ものを買ったりの行程でした。で、今回の旅行では、ガイドさんが日替わりで交代だったのですが、そのガイドさんも、とても素敵なことをおっしゃってました。「美人は３日見れば飽きる…不美人は３日で慣れるというけれど、ガイドにとっては顔の造作よりも、身長・体重が大事。あまり、背が高いとみなさんの視界をさえぎります。そして、あまり軽いと、バスのスピードがあがり、みなさんが、じっくり車窓の風景を楽しむことができません。だから、私みたいに、背が低くて、太っているのが、バスガイドの世界では、最高に美人なんです」で、みんなが拍手をすると、この拍手を喜んでいいのか…と笑われていましたが、なんとチャーミングなガイドさんでしょうか！！これは、逆に背が高いと遠くの景色まで説明してあげられるとか、体重が軽いとバスが速く進むとか、いいほうに考えることもできますよね。でも、美人・不美人って、こういう自分自身の「自分の捉え方」なんだな～と思いました。自分の美人なところって、こんなふうに探せばいっぱいあるんですね！！目がぱっちりなのが美人、睫毛が長いのが美人…という定義ではなく、ものの見方を豊かにして、自分を美人にプロデュースしていけばいいんですね！！それから、お賽銭のあげ方もいいことを聞いてきました。五円玉を入れるのがよいということは有名ですが、五円がない時って、結構、十円を入れてましたが、十円だと、「縁が遠くなる」そうです。ぎくっ！！で、一円を入れると、そのあたりいちえんに、うまくいくようになるということで、一円の方がいいそうです。そして、神社だと、神様に自分の場所をわかってもらうために手を叩くけれどお寺などで仏像さんに祈る時は、仏像は目の前にいるので、手を叩いたりすると、「ぶつぞー！！」という意味になり、よくないそうです（笑）お祈りの仕方も、深いですね！！もちろん、どんなふうに祈っても、神様は広く人間を応援してくれると思いますが。でも、今回、家でお留守番の風子のことも、悲しんで待っている姿をあまり想像せず、 帰ってきたら、喜ぶ図ばかり想像していたら、ほんとに風子も元気で待っていてくれて、安心しました。何事も自分の心の持ち方。そんなことを教えてもらった今回の旅でした。この旅を終えても、これからも私の「いいことパラダイス人生」の旅をもっともっと楽しもうと思います！！

  2007年12月09日

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• シビアな瞳で僕を見つめて

  「シビアな瞳で僕を見つめて」シビアな瞳で僕を見つめて僕の心を突き刺して今の僕を救えるのは君の真摯な心だけシビアな瞳で僕を見つめて僕の嘘を突き刺して今の僕が立ち直れるのは君のまっすぐな瞳から僕が君の１番好きなところは他人の目から見た自分だけじゃなく自分の目から見た自分を持っているところシビアな瞳で僕を見つめて他人の思惑に行きつ戻りつしている僕を君の信義で突き刺して

  2007年12月09日

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• おみくじも自分しだいで吉になる

  今日は、京都観光、二日目です(^o^)朝、早く起きて、ホテルのパソコンより、ブログチェックしました～夜の混雑時は、15分しか使えないとのことでしたが、朝、６時だとさすがに誰もいなくて、ネットも使い放題!６日の日記に書いたへっぽこmayuちゃんさんも、患者さんに電話をかけて、もう和解したということでほっとしました！やはり、患者さんの方が、ｍａｙｕちゃんさんに嫌われてしまったかも…と気にしていたようでした。「大嫌い」というのは、愛情を確認したかっただけなんですね(*^.^*)それから、私には「いいことバラダイス！スペシャル弁当☆」を作ってくださるそうで、なんておいしそうなこのネーミング(*^∇^*)やはり、思っていれば願いは叶うのですね！それから、早朝ウォーキングもしてきました！佛光寺というお寺に行って、お堂を見ていると、古くからの建物を残しておくということにも、ぎっしり愛が詰まっているんだ…いろんな人のいいものを「残そう」という何百年もの、人の想い…そういうことを考えていたら、じわ～と涙が出てくるような感動が…世の中を味わい愛でようと決めたら、ちょっとしたことにも感動してしまいます(^o^)そして、佛光寺の近くに「お寺ハウス」というおしゃれなカフェが(笑)オベラハウスをもじったのでしょうか…？？？さて、観光地自主トレウォークのあとは、本当の観光コースめぐりです。二条城→相国寺→清水寺→銀閣寺→大原三千院というコースですo(^-^)o二条城は修学旅行でも行ったので、感動はやや薄かったのですが、相国寺は、本当に素晴らしかったです！お堂の天井に鳴き龍という絵が書いてあって、下で手を叩くと龍がカラコロと鳴くような音をたてるということでした！で、私は、カスタネットの手を持つと言われるほど手が鳴るタイプなので、住職さんからもいい音が鳴りましたね～と誉められ、いいことパラダイス株式会社社長(！？)、もっとバージョンアップするでしょうか！？ でも、この龍がどの角度から見ても、自分のことを追いかけてくるかのようによく見えて、これは、いつでも人間を見て、守ってくれているということを現しているらしいです。 守護天使も神様もいつもいつも自分をどこからでも見守ってくれているというけれど、 こういうお寺の龍もそんなふうに描かれているなんて、やっぱり仏教でもキリスト教でも、スピリチュアル全般の考え方でも、すべて、一緒なんですね！それから、「清水の舞台から飛びおりる」で有名な清水寺に行きました!で、そこに「地主神社」という縁結びの神社があり、お守りも買っちゃいました～(*^o^*)ご利益あるといいな 。そして、銀閣寺ですが、ここは人が多くてやや風情には欠けました。でも、敷地内の隅々まで行き届いた整備というか、美を保とうとする姿は、よく伝わってきました(o^-^o)最後は、大原三千院。よく知らないのですが♪京都大原三千院、恋に破れた女が一人♪という歌が有名なんだそうです。縁結びのお守りを買ったあとで失恋ソング定番の地に行くのはいかがなものかという感じですが…（泣）でも、三千院の中の往生極楽院の方の説明が素晴らしく、おみくじというのは、今の状態を現しているので、凶が出たら、これからはよくなるという意味らしいです。そして、大吉や吉が出てもそれは今の状態が吉なだけなので、これから悪くならないためにも、おみくじを持って帰って、書いてあることを守り、自分の状態をよくしていく努力をしないと、吉は続かないそうです(^o^;やはり、今が大事なのですね！そして、おみくじの結果をどう受け止めるかも自分次第なんだと思います。『サラとソロモン』の中にも、「この宇宙のすべての物事の中には《君が望んでいること》と《君が望んでいないこと》という要素の両方が内在しているんだ。どの人の中にも、どんな状況の中にも、どの場所の中にも、どの瞬間の中にも、その両方の要素のどちらかを選べるという選択肢が常に存在しているんだ。いつでもずっとあるんだ」とあります。おみくじが凶でも現実が凶でも、そこに吉を選ぶかは、すべて自分次第なんですね～(^-^)そして、私たちが望むものの方に、より深い注意力を注げば、望むものが引き寄せられてくるのだと思います(^-^)三千院の道中のお土産物屋さんでは、猫ちゃんが客寄せのお店で素敵な首輪飾りを売っていましたが、撫でていたら、私の顔をペロペロととても、優しくなめてくれました。人をなめるのが大好きな「なめ猫」なのかな？？と思い、店主の方に聞いたら、その猫ちゃんは普段は絶対、そういいことはしないんだそうです。だから、よっぽど気にいられたんだろう…ということでしたが、やはり、宇宙の使者様とは、波動が通じ合うのかな！？夜は宴会、そして、琵琶湖湖畔の「雄琴温泉」という所に泊まり、温泉も満喫しました。 湯葉こんにゃく、雪見饅頭、近江牛のサイコロステーキ…、鯛や甘エビなどのお刺身、近江寿司、地鶏鍋、豚の角煮などおいしい料理も満喫しました。昼間には、念願の湯豆腐も食べれたし、あと、京都のわらびもちが、あんなにおいしいものとは思いませんでした！！そうそう、今回の旅では、「心の扉」を開くと決めていたので、何もかもが美しく、有難く見え、なにもかもがおいしく感じられましたが、そのかわり、おなかの扉も開きっぱなしでした（笑）また、自主トレウォークを敢行して、やせねば…（泣）でも、やせねば…と思えるくらい、おいしいものをいっぱい食べられるのも、有難いことです！！そして、いいことパラダイスは、どんな神社仏閣の中にも、どんな食べ物の中にも、どんな場所の中にもあるということがわかり、会社の中にも、苦手な人の中にも、どんな瞬間にも、「心の扉」さえ開けば、「いいことパラダイス」はずっと一緒にいてくれる…今日も、そう実感できました。これからも、ずっと「いいことパラダイス」と一緒にいたいと思います！！

  2007年12月08日

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• プレイボーイは昔の中

  「プレイボーイは昔の中」あんなに気取って女の子をとっかえひっかえして世間の悪い評判を誇ってたあいつが結婚なんて口にして昔の悪い男はどこ行った落ち着いた目が気持ち悪いどうせワルなら死ぬまで少年でいてほしかったみんなが所帯じみても死ぬまでいきがっているようなプレイボーイは昔の中だから昔の自慢ばかり泣かした女の子の数を口にするのは本当は満たされてない証拠なのにプレイボーイは昔の中だから栄光は過去の中ばかり華やかじゃなくなる自分に脅えながら暮らすただの男にならないで

  2007年12月08日

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• 味わい愛でれば、心の扉は開く

  さて、社員旅行で京都に来ています(^o^)今回の旅行は、昨年の北海道旅行とはまったく違うものになりました。昨年は、いやでいやでたまらなかったのです(>_<)でも、今年は、楽しんでます！いいことパラダイスです(^^ゞ 会社の人なんて、今まで自分とはまったく世界の違う、決してわかりあえない存在だと思っていました。仕事中に一緒にいるのはしかたない、でも、会社を一歩出たら、彼らのことを考えるのも嫌だし、携帯メールの履歴も消してしまえ！という感じでした。だから、そんな彼らと二泊三日も一緒に過ごすなんて、苦痛でしかありませんでした(#+_+)猫ちゃんには心細い思いをさせるし、ブログは落ち着いて書けないし、ああ、嫌だ、お金払っても行きたくない～今時、社員旅行って時代でもないだろ！って…でも、ブログを書いているうちに、自分が変わっていったんですよね！何でも楽しいことに変えていくのが、いいことバラダイスの人生を送る方法なのに、それを提唱している私が、憂鬱になってどうするって！！そうだ、京都だ！歴史だ！湯豆腐だ！楽しめばいいんでした(^o^)単純なことでしたね！ そう思って楽しむことに、脳を切り変えました(o^-^o)楽しいと思えば、未来は楽しくなるんですからね！そして、新幹線の中でヒックス夫妻の「サラとソロモン」を読んでいました。そうしたら、これから社員旅行に参加する私にぴったりなことが書いてあったのです。「ある場所や状況の中に悪いことがあるからという理由でそこを去るなら、次の場所に行っても、ほとんど同じことが起こる」「君がやるべきことは、君が望んでいるものだけが存在する完璧な場所を探し出すことではないんだ。君がやるべきことは、君の望んでいるものをすべての場所の中に見つけ出すことなんだ」 そう、社員旅行だから、行っても楽しくない、友達と自由に行くなら楽しいのに…と思っていると、ほんとにつまらないことを引き寄せてしまうんですね。だから、社員旅行の中にも、望んでいるものを見つけることにしました！そして、もう一つ、この本の中には、「心の扉」を開くことが書かれていました。「君がやるべきことは、自分の中に流れ込んでくる《幸せ》に向かって《心の扉》を開けておくことなんだ。《幸せ》は君のために常にそこにあるのだけれど、君自身がそれを取りこまなければならないんだ」「いやな気持ちがしている時は、君の《心の扉》がまた開いてくるまで、いい感じのする考えをどんどん考えるようにしてみてごらん」 そして、《心の扉》を開くためにはすべてを味わい愛でるという姿勢が大事だそうです(^-^)これらの考え方を読んで、京都駅に着いた時には、私は楽しみを全開で見つけるモードに切り替わり、嫌だな～と思っていた他の支店の人との接触も、楽しみモードです(^o^)そうすると、食事も京都の胡麻豆腐や湯葉、なんておいしいんだろう！とか、ゆずワインなんて珍しいものが飲めてよかったなとか、味わい愛でる姿勢から、楽しいことばかりがクローズアップされます。嵐山散策では天龍寺の素晴らしい紅葉を見て、感動しました。紅葉って落ちても綺麗なんですよね！葉っぱとしての生命を全うして、なおかつ、地に落ちても美しいなんて、紅葉、見習うべしですね。でも、その紅葉を見て、五本指のようなカッティングがほんと自然のものとは思えず、神様ってカリスマデザイナーなんだな…と思っていたけど、人間は紅葉のカッティングより、多機能全般に渡って優れている…、そうカリスマデザイナーが創造した何よりも自慢の一点ものは、私たちひとりひとりの人間なんですよね！だから、紅葉の美しさに負けないようにしないと(^_-)そんなふうに、紅葉を味わい愛でることができました。それから、わたくし、嵐山のジャニーズショップで山ピーの生写真を三枚も買ってしまいました(笑)めちゃめちゃ、味わい愛でたいと思います(笑) しかも、山ピーのスーツ姿の写真(たぶん、プロポーズ大作戦のロケ中)、素敵なのです！！将来、孫ができたら、おばあちゃんの昔の男と言ってだまそうかな(笑)そうそう昔、河村隆一様のテレフォンカードを持っていて、ある頭のいい人たちの集まりに参加した時に、「彼氏は？」と聞かれたので、冗談でそのテレカを見せたら、「彼氏のテレフォンカード作るんだ～」と、本気で言われて焦りました(^_^;)作りません、さすがのあちきも、一般人の彼氏のテレフォンカードは(笑)隆一様が自然体の写真だったこともありますが、それにしても、有名ミュージシャンをつかまえて何ぬかす！でも、隆一様が彼氏と間違えられたのは、身に余る光栄です(笑) それから、嵐山でトロッコ列車にも乗りましたよ(^o^)素晴らしい景観でした！ブログには、今のところ、猫写真ばかりですが、私、風景写真も割と得意なんですよ。風景も、味わい愛でる姿勢で撮っていると、いろんな素敵なものを発見します(^o^)こんなふうに、同じメンバーの旅行でも、心の持ち方を変えるだけで、180度違うのですね！環境や周りの人に自分の心の状態を任せていたら、いつまでたっても幸せにはなれないけれど、自分があらゆる出来事の中から自分の望むものを見つけようとすると自分を取り巻く周りの世界は、明らかに楽しいものになっていくことを実感できました！今日も、京都で、いいことパラダイスを満喫したいと思います(*^o^*)/~

  2007年12月07日

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• ２階の窓から君を見て

  「２階の窓から君を見て」２階の窓から君を見て今日もぼんやりしているよ君が見えるのがつらいふられた後の僕なのさ君が見えなきゃいいのにこの街は狭すぎて僕をふった君が目の前を通る君の後を僕の心が付いていく君の方に心が首ったけで僕はもぬけの殻

  2007年12月07日

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• 人に嫌なことを言われた時の対処策

  「へっぽこmayuちゃん」さんというブロガーの方がいます。ブログを始めてから、すぐお気に入り登録をさせて頂いた方で、お互い本を出すのが夢だったり、吉野奏美さんのファンだったり、気が合うところも多く、お会いしたことのない方ですが、私の中では、すでにお友達のような気がしています。で、いつもおいしそうなお弁当を作っていらして、今、私が１番食べたいものは、へっぽこmayuちゃんさんの作ったお弁当！！と本気で思っていて、いつか本当にお会いする機会があったら、是非、お弁当作ってきてください～！！私は、夕飯、外食で（笑）おごりますから～と思っていたら、今日の日記が「ヘコんでいます」というタイトルだったので、心配しながら読みました。で、高齢者の方の看護の仕事をなさっているのですが、デイケアで訪れた患者さんのことを忙しくて構えなかったら、「あんたなんか大嫌い！！」と言われてしまったらしいのです。「大嫌い！！」って大人になるとあまり言われないし、まあ、言われて不愉快にならない人はいませんよね。特に介護や看護、教育の仕事をしていると、理不尽にこういうことを言われてしまうことはよくありますし、優しい人ほど、気にしてしまいますから、頑張れ、ｍａｙｕちゃん！と思いながら読んでいると、「happy windyさんへ人生いろいろですね。　今週は泣けてくるような難題がたくさん降ってきました。あぁぁ～「いいことパラダイス！いいことパラダイス！わたしの人生いいことパラダイス！」これでＯＫ　明日の仕事もいいことパラダイスで～す。」と最後に書いてあり、すごく嬉しかったです。お会いしたことのない方が、そんなヘコんだ時に私と「いいことパラダイス」って言葉を思い出してくださるなんて、なんて有難いことかと…。ほんとに私の詩の「へこたれ上手」を隣で朗読してあげたいぐらいになりましたが（してほしくないかな？笑）是非、今日も明日も笑顔で頑張って頂きたいので私のつよーい念もこめて、「いいことパラダイス」ビームを送ります！！でも、へっぽこmayuちゃんのお母様が素晴らしいんですよね。そのいやなことを言った方を「今度、会ったら知らない間に傷つけてごめんなさい」と 抱きしめてあげなさいとおっしゃったそうです。さすが！！これは、ＡＹＡ様先生（恒吉彩矢子さん）もよく言われていることですが、ＡＹＡ様先生も理不尽にマンションの階下の住人に「音がうるさい」などと言いがかりをつけられたそうで、その時に、腹が立つのを抑えて、その方に「愛の想念」を送られたそうです。そうすると、向こうからあやまってきて、しかも、知らない間に引越しもされてたそうですから、「愛の想念」のパワーはすごいです！！そうそう！皆様を傷つける、にっくきやつが現れたら、心の中で悪態ついたあとで、（少しぐらいなら、悪態ついてもいいと思いますよ、心の中ぐらい！）ちょっとだけ「愛の想念」を飛ばしてみてあげてください。「あの人があんないやなことを口に出さなくてよいぐらい、幸せになりますように…」とか、「あの人の人生にいいことが起こりますように…」とか…。あと、１番いい秘訣は、すっかりその人と和解して、楽しく会話している姿を思い描くことです。人間関係で悩む時は１番悪い状況を思い浮かべて悩みがちですが、そこで悪い映像をいつまでも、心に流していると、ほんとに悪い現実まで引き寄せてしまうから、すごく仲良くやっているところを想像した方が、現実が想像についていくと思います。 「想像は現実の創造なのだ！！」これもwindy名言集に入れておこう…（笑）最近、つかんだコツなのですが、猫を病院に連れていくのとか、一大事なんですよね。 隠れてなかなかつかまらないし、つかまえた後もキャリーケースの中で大騒ぎするし…。前は何日も前から憂鬱になっていて、「つかまらなかったらどうしよう」「なきわめいて、電車の中でみんなに迷惑かけたらどうしよう…」とかいろいろ心配していました。でも、今はひたすら「すんなりつかまえられて、静かに移動している構図」を頭に描くことに、思考を切り替えたら、ほんとにすんなりうまくいくんですよ～。やる前にいろいろ心配しているとその現実を呼んでしまうので、うまくいってる図を思い描くことの方が、はるかに現実をよくするようです！お試しあれ！それから、「気にする」「気にしない」という言葉を私達は何気なく使っていますが、気というのは、気功の先生によると、「宇宙のエネルギー」なんだそうです。つまり、「気にする」というのは、宇宙のエネルギーを自分に付着させるということ。 これが、いいエネルギーだったらいいんですが、悪いことを気にしていると、ほんとに悪いエネルギーが付着してしまいます。いやなことを言われても、悪い「気」にして、自分に貼り付けてはもったいない！悪い「気」なら、なおのこと、自分の「気」にしないように、字面どおり「気にしない」のが１番です～。それでも、気になる時は、走ってみるとか、お掃除とか、気分転換ですね！！この「気分転換」もそう、気を他に分けて、悪いエネルギーを付着させないって意味ですからね～。あと、「大嫌い！」と大人が口に出していうのは、ほんとは大好きなんですよね。ほんとに嫌いな人には、言葉さえかけませんから…そこで、私の詩です。「情熱家の情熱隠し」「彼は私に気があるものだから意地悪ばかり言うあんな意地悪、好きな人にしかきっと言わない意地悪が堂々と言えるというのは二人の関係が揺るぎないものだから屁理屈言うのは愛情隠しあんまり私が好きなものだから惚れこんでる自分をきっと持て余してる彼は本当は情熱家情熱を隠すのに忙しいクールなふりをしたがるただの情熱家愛情を隠すためそっけない」好きな人や周りの人にいやなことを言われた人は、こんなふうに考えてみるのもいいと思いますよ。私のこと好きだから、意地悪言うんだって！ほんとに嫌われてたら、どうするかって？？？そんなの、「こんな私を嫌うなんて、なんてもったいない！！」と思っとけばいいんです（笑）そして、自分にもっと愛や笑いをくれる人と多く接するようにすれば！！そんなわけで、ｍａｙｕちゃんも皆様も、今日もいいことパラダイスの人生を送りましょう！！私は、７日から社員旅行でーす。日記は携帯から書きますが、詩は載せられないかも。あと、コメントのお返事がしばしできないかもしれませんが、お許しを！それでは、皆様もいい「気」をいっぱいつけて、「いいことパラダイス」をたくさん、呼んでくださいね！！

  2007年12月06日

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• みんなの片想い

  「みんなの片想い」チャーリーはポピーが好きでポピーを誘うのにいつも必死だった夜通し　喫茶店でバイトしてポピーの好きな車まで買ったでもポピーはハリーに片想いをしていてチャーリーどころではなかったポピーはポピーで泣いていたハリーは私のことが好きででも私はポピーのことが気がかりでハリーに好きと云えなかった私達４人が仲良しだったのがとてもつらかった今はもう会うこともないけれどチャーリーと同じ車を見かける度にみんなの片想いが胸にうずく

  2007年12月06日

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• 本は、どこでもドア！

  先日から書いている寺田真理子さんの『うつの世界にさよならする１００冊の本』を、完全に読み終わりました～。いや～！！何度も言いますが、この本はとてもお得です！！素敵な本と素敵な言葉が満載です。私が、成功哲学の本を読み出したのは、本屋で『マーフィー名言集』を見つけてからですが、それまで、何事も悪く考える超マイナス思考だったので、自分の思考次第で、現実が変わるなんて夢にも思いませんでした。私は、すごい凝り性なので、それから短期間で、マーフィーの本は殆ど読みました。『あなたも金持ちになれる』』眠りながら成功する』など、飾ってるだけでも、ご利益ありそうです(笑）でも、マーフィーの落とし穴というか、私が短絡的な読み方をしてただけで、マーフイー博士には申し訳ないのですが、潜在意識を使おうと、「自分はすごい！」と思いすぎていると、人を見下したりしてしまうようになっちゃうんですよね。特にとても若い時にマーフイーを読んでしまったため、若さも手伝って、やや傲慢になっていたような気がします。でも、それから、その傲慢な考えを是正するためにも、宇宙に関するスピリチュアルな本を読もう！と思ったのは、以前にも書いたように、前世をみてもらってからで、私を見て頂いた尾崎祐子さんという方の、リーディングが愛に満ちていて、お金もうけのためよりも、人に幸せになってほしいから、自分の能力を使っているという姿勢がすごく伝わってきて、ああ、私も尾崎さんのように、他の人のリーディングをする能力はないけれど、人に勇気と力を与えられるようになりたい！と思い、それから、スピリチュアル本をよみあさるようになりました。それが７月のことなので、１０月には既に宇宙と交信できるようになっていた（！？）のは、吸収が早い気がしますが…（笑）でも、尾崎さんがおっしゃるには、「求めれば宇宙は、その人に必要なことはすべて与えてくれる」そうです。だから、尾崎さんみたいになりたい！！と思った瞬間、宇宙が「これを読みなさい、あれを読みなさい、そうすると、短期間であなたにとってすべて必要な情報をあげるから」…と私にとって必要な本に手を伸ばすようにしてくれたんだと思います。そして、この『うつの世界にさよならする１００冊の本』も、私に必要な本だったんだな～と、全部読み終わって、改めて思いました。人は、毎日、言葉という宝石を食べて生きている、おいしい食事や、豪華な食べ物以上に、言葉が、自分の人生を支えてくれているということを、実感させてくれた本です。私は、本こそ「どこでもドア」だと思うんですよ。どんな国にも一瞬で行け、どんな昔にも一瞬でタイムスリップできる。本というドアを開けば、そこには、未知の世界が待っていて、いろんな人に会え、いろんないいことを教えてくれる、なんて素敵な、どこでもドア！！寺田さんのご本の中にもあったんですが、人間関係がつらいのは、出会っている人の総体数が少ないからだそうで、出会う人の分母を増やしていけば、ある特定の人をずっといやだと思っている時間は減るそうです。例えば、どんな大会社に勤めていても、部署は限られているので、日中、一緒にいる人はごくごくわずかだったりします。そうすると、いやなところがすごく目についたり、あるいは、何か気に食わないことを言われようものなら、家に帰ってまで、腹立たしく思ったり…分母を増やせばいいので習い事だとか、サークル、スポーツクラブとか、違う人間関係の場に出向くのがベストですが、なかなかそれも、お金や時間の関係で難しいという方もいらっしゃるでしょう。だから、そんな時は、電車の中や、寝る前の時間を使って、本というどこでもドアを開けたら、そこには、今、悩んでいることや、気にしていることとは、別の世界が待っています。そういう「本の人間関係」を作るのも、生きていく大きな知恵だと思います。さて、この１００冊の中で、私が読みたいと思ったベスト３ですが、１…リズ・ブルボー　『＜からだ＞の声を聞きなさい』ＡＹＡ様先生もお勧めの本なので、「まだ、読んでないんかい！？」と逆にみんなからお叱りを受けそうですが、「あなたを幸福にする義務が他の人にある、と考えるのは、絶対にやめなければいけません」この言葉が、気にいりました。そう、いつか現れてくれる王子様がパーフェクトな幸せも一緒に持ってきてくれると思っていては、いけないのですね～。私は、子供の頃、苦労したので、大人になったら、王子様がきっと現れ、私を幸せにしてくれると、ほんとに信じていましたが、その依存心こそが、自分を幸せにしてこなっかたものだと、今は思います。それから、周りの人も自分に優しくするべきだ、敬意を持って接してくれるべきだと思いがちですが、これも、そうしてほしかったら、まず、自分が人に優しく、敬意を持って接しないといけないのですね～。２…本田健　『きっと、よくなる！』本田健さんの本は『ユダヤ人大富豪の教え』などもＡＹＡ様先生ご推奨なので読んだのですが、パワフルで前向きな健さんの考え方を読んでいると、ほんとに大富豪になっていける気がして、元気になります。「人生は楽しむためにあります。楽しいことは出来事にあるのではなく、あらゆることが楽しいと思える心にあります。」 おお、なんと、いいことパラダイス精神ではないか…。世界の本田健さんに失礼ですが、言ってることは、私と同じですね！！でも、ほんとに、この言葉に、私が毎日、ブログに書いてることが、全部、集約されているような気がします。３島田洋七　『佐賀のがばいばあちゃん』これも、まだ、読んでないんかい！？って感じですが、ばあちゃんの説教話かと勘違いしておりました、失礼。でも、心引かれたエピソードは、通知表に１と２ばかりある子に、「大丈夫、大丈夫、足したら５になるから」と答え、「通知表って足してもいいの？」と聞くと、今度は真顔で「人生は総合力」とがばいばあちゃんは、答えたそうです！！「人生は総合力」…なんて、たくましい言葉。そうなんですよね、１も２も足して５になるよう、毎日、自分にできる努力を重ね、総合力をつけていけばいいんですよね。エリートしか幸せになれない、金持ちに生まれつかなきゃ幸せになれない、そんな世の中ではない、今の日本では、こんな総合力を意識していけば、何でもできそうな気がしますね！他にも石田衣良さんや犬飼ターボさんなど、面白そうな本がいっぱい！！この寺田さんの本を友達やカップルでそれぞれ買って、読んだ本の感想を言い合うのも素敵ですね！！私も、これから、素敵などこでもドアをいっぱい見つけ、人生の素敵なドアもいっぱい開けていきたいと思います！！

  2007年12月05日

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• 一途な言い訳

  「一途な言い訳」他に好きになる人がいないから愛しているとか好きな人がいないと淋しいから愛しているとかそんなつまらない理由で愛しているんじゃないよ君には君からしか買えない強いエネルギーというものを感じるんだそれは他の人からじゃ絶対に買えないものどこにも売ってないもの君が君であることが僕の生きることに何故か強固に直結してるんだよだから安心して僕が君に一途な理由はどこにもいない君ってことを知ってるからこそ他の誰でもない君ってことを知ってるからこそ

  2007年12月05日

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• 有史以来、世界で初めての私

  今日、柳原可奈子ちゃんに会いました～。テレビで見るより、やせていましたが、親しみやすそうな感じはテレビそのままです。 最初、知り合いに会ったのかと思いました＾＾。近くにいたおばさまたちが、大喜びしているのを見て、「あ、芸能人なんだ！」って、感じ。でも、面白いなあ～と思ったのは、ここでも「引き寄せの法則」が働いていたこと。実は、この間、「ガリレオ」が録画延長になっていて、スマスマも録れていたので、ついでに見たら、柳原さんが出てて、「可愛いな～」と思ったり、おととい、新宿で「さくらや」のでっかい看板をしげしげと見ていたり…柳原さんのことを結構、考えていたのですよね～。こうなると、私が山ピーに会えないのは、山ピーのことを考える時間が、まだ、足りないということかな…（泣）もうひとつが、人の仕事を手伝ってあげて、銀行に送金に行った時に、「これは、何のゲーム？まあ、いっか、歩くの好きだし～」と楽しみながら、歩いていたら、芸能人と会えて、おお、私に仕事を押し付けた人のおかげだ！！と逆に嬉しい結果になったこと。楽しみながら、何かをやっていると、思わぬところから、おまけはついてくるものですね！！それから、柳原さんについてですが、柳原さんのいいところは、自分を楽しんでいるところかな。普通の女の子だったら、卑下しそうな体型もチャームポイントに変えているし、自分の可愛いところを最大限にいかしているし…。確かに、世の中、みんながみんな伊東美咲さんだったら、それはそれで、疲れますよね…。安らげないというか…。いろんな人がいるからこそ、地球は面白くなるのだと思います。だから、むやみに、人と比べっこをして、どこが優れているとか、どこが劣っているとか、思う必要はないんですよね！私が、ものすごくラッキーだな～と思うことは、殆ど、人と自分を比べずに、生きてこれたことです。でも、私は女の姉妹がいないのですが、ものすごい美人のお姉さんとか、ものすごい頭のいい妹とかがいたら、やはり、比べて悩むということがあったかもしれません。朝ドラの「ちりとてちん」のヒロイン和田喜代美も、クラスに同姓同名の和田清海ちゃんがいて、清海ちゃんの方が学校中のアイドルで、しまいには、タレントさんにまでなるほどの美人さんだったので、学校では、Ａ子、Ｂ子というあだ名で識別され、そして、自分の好きな人まで、Ａ子の方の清海ちゃんのことを好きになり…という踏んだり蹴ったり状態です。私もドラマを見ながら、もし自分がＢ子だったら…はたして、どれだけＡ子を意識せずに生きていけるかわかりません。ドラマのＢ子は、今、自分の人生の舞台の主役になるべく、落語の世界で頑張っているところですが…。さて、そんなことを考えていたら、先日、ご紹介した寺田真理子さんの『うつの世界にさよならする１００冊の本』の中で素敵な言葉を見つけました。それは、渋井真帆さんの『渋井真帆の夢をかなえる女になれる本』の中の言葉で、「他の人の部門では１位になれないけど、『渋井真帆部門ではトップ』」ああ、これだ！と、思いました。クラス一とか学校一とか、職場一とかにならなくても、私は私部門で、１位になればいいんですよね！私は、特定の人と自分を比べることはないのですが、世の中全体の人には、なんとなく負けてるんじゃないかな…と気弱になることもありましたが、そうか、ＷｉｎｄｙはＷｉｎｄｙ部門で１位になればいいんですね。渋井真帆さんという方はまったく知りませんでしたが、寺田真理子さんのおかげで、また素敵な人の素敵な言葉を知ることができ、とても嬉しかったです。そう、この本、この間は、「本の素敵なお見合い写真」と書きましたが、本の中のいい言葉が満載で、「素敵な名言集」みたいな要素もあり、ほんとにお得ですよ！！そして比べることについてですが、比べるという字をよく見たら、右も左も大差ないんですね。でも、それでも、よく見ると違う。人間もそんなものかなと思います。そばにいる人にそんなに張り合わなくても、大差はないし、でも、ほんとは、自分なりの個性はある。そして、その個性は、決して、容姿とか才能、名声ではなく、生きてきた中で見つけた自分なりの言葉や、自分なりの生き方なのだと思います。自分というのは、「有史以来、世界で初めての私」なのですよね！！だから、そんな、世界で初めての私が、となりの誰かと自分を比べて卑下したり、優越感を感じたりしなくても、世界で初めてなりの、自分を築いていけばいい…。そう思えました！！これからも、そんな「世界で初めての私」を今日も大切に、今日も楽しく生きていきたいと思います！！

  2007年12月04日

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