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カテゴリ:【保護猫・里親募集中!】
![]() でも、猫は回収日じゃないと引き取りはしないので、この次の回収日は8日でした。 困った飼い主、動物病院に、「どうしたらいいか?」と相談してきたそうです。 たまたま病院に行った私に話が回ってきた話です。 6月3日に飼い主と会い、話をさせてもらい、母猫がいるなら、せめて3週間母乳を飲ませてもらい、その後、引き取る約束をしてたのですが、いざとなるとんだかんだと理由をつけて、渡してくれず、母猫の避妊手術の話も、避妊手術したいといいながら、なかなか進まず、話す度に話がコロコロ変わるし、電話で話していても、余計な話が多く、いつも1時間コース。 私からかけているので、その電話代で猫達を病院に連れて行ってあげれるのに…と思いながら ご本人さん、73歳の方。 ほっとく事もできず、渡す気も、避妊手術する気もない… でも保健所に持ち込もうとしたのは事実。 今回は、ラッキーだっただけで次もまた生まれたら保健所に連絡するでしょう。 またラッキーだった事に、共通の知り合いがいたので、(近所の高校生ですが) 友達の娘の友達…とちょっと遠いですが… おばあさんと仲がよいらしい。 その子と友達が、ご自宅に子猫達を迎えに行ってくれました。 今後は避妊手術に向け、周りからの力も借りて、進めていきたいです。 そのおばあさんちには、もう一匹女の子がいて、子猫生まれてます。 今のところ一匹だけみたいですが… やり取りに疲れた一件でした。 まだ終わりじゃないのがしんどい… もう何度ほっとこうかと思ったけれど、やはり避妊手術しないと、秋にまた同じ繰り返し。 結局犠牲になるのは猫だから… 増やしてる人が悪いのに、何故だか猫が悪者になるんだよね。 その結果、餌をあげなくなり、その場所から追い出す。 保健所に持ち込む。 猫達を置いて、引っ越してしまう。 全て実例です。 こういう結果にならないよう避妊手術はしてもらわないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月30日 21時37分47秒
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