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カテゴリ:投資哲学
簡単に私のシステム説明。
スウィングトレード?実はこの言葉の意味を良く知らない。(汗)基本的に朝7時前に仕掛け、仕舞いの条件だしを行います。後は何もしない。基本的にサラリーマンだから、時間をかけなくても良いという利点はばっちり活かす。 トレンドフォロー型)前述したっけ?の通りです。 リスクは初期リスク、各ポジ毎で、約5%設定。この考え方を上記の本で知って目から鱗でした。「いくら儲けられるかは決められないが、最大の損失は最初に決められる。」で決めなければなりません。よくいろんな本で、損きりは大切ですよって言われていて分かっていたつもりでしたが、その設定額とか設定の仕方がよくわからず適当に、1円下がったら損きりとかしていた。もしこれを読んで自分もこうしているよとか言う人がいたら直ぐにやめることをお勧めします。 結局トレードは確率論だと思います。下がる上がるのは50%の確率です(二つしか方向が無いのですから当然ですね)。実は今あなたが必死にMACDとか移動平均とかでシグナルを探しているのなら、その辺で切り上げたほうがいいです。勝率50%でも勝てますから。ここでんっと思ったあなたは賢いです。極論を言えばコインを回して表がでたら買い、裏が出たら売りとかでも全く勝てるのです。 その辺の詳しいことが書いてあるのが上の本です。 ちなみに下記に過去検証結果を載せましたが勝率46%です。 さて話を戻しまして、ポジション量はリスク率に比例させたものとなっております。 ストップの額は、ATRを求めましてその銘柄ごとに最適な倍数をかけております。だいたい1.2倍くらいかな。 リミットも一応設定してあります。これも最適化して出してあります。投資サイクルを高めるためなるべく早く決済させて次のトレード行うためです。 対象銘柄。ドル円。NZ円。AUD円。ポンド円。ユーロドル。ポンドドルです。他にもいくつか今のシステムに試しましたが、良い結果が出ていないため、現在はこの状況です。 過去経緯。ちょうどトレードを始めたのが、一年くらい前です。現在資金は20万弱です。かなり雪の壁が薄い。 で、このままではいけないと思い、先月よりシステムトレードを本格的に始めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月16日 07時01分57秒
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