ママへの宿題
週末に親への宿題が出ました。卒業まで残り1週間になって、6年間を振り返る時期で学校では最後の学習のまとめとして友達や家族、自分の周りの人について考える時間を作ってるのだそうで。。。子供に宛てて今まで育ててきた中での喜びや悩み、印象に残ってる出来事、子供への願いなど、親が綴ってくださいとのことで。。。書いた手紙は学級内で個々に読む時間を作って、それぞれの子どもたちが家から持ってきたお手紙を読むのだそうです。手紙は見せ合う事はないので、自分の子供へ向けて書いて、ちゃんと封筒に入れて糊までつけて持ってきてくださいとお知らせに書かれてありました。けど、先日わたしが先生から聞いた時には、見せ合いしてもいいと言ってた。友達の家庭がどんな風にその子を思ってるかとか、他人の家はどんなかな?って興味あるものね。ま、お母さんたちへのお知らせにはそんな事書いたら、書いてきてくれないかもしれないからね(^^;この手紙を読む時間を作った後に、地域の障害児を育てたお母さんが来てみんなにお話するそうです。自分の子育てについてだったかな??そこで、6年生の障害児のママたち4人に事前に、そのお母さんのお話の後に今度は私たちが学校でみんなに子育てのことを話してほしいとお願いされまして。いやいや・・・みんなに話すなんて~~~。無理です~~~(><)って断った4人でしたけど。。。来れないなら、手紙書いて、先生が代読してもいいからって言われたんだけど。一応は断ったんだけど・・・もしかしたら、私が楓へ書いた手紙がみんなの前で読まれるかもしれない。。。けどね、楓に宛てた手紙は楓にははっきりとまだ障害について話してはいないのでやんわりとしか、触れてないんだよね。苦手な事もあるんだけど・・・・って感じでしか。先生はどういった内容の事を言ってほしいんだろうか。小学校に入る前までは、本当に子育て大変だった・・・障害があるとわかってからも、どうやって育てていったらいいか日々悩んだし。楓に宛てた手紙は小学校6年間での事しか書かなかった私。それでいいんだったら、読んでもらってもかまわないけど。。。楓が頑張って来たことを書いてだけだからな~。あえて、障害児の母にみんなの前で発表をって事は、やはり障害児を育ててきた内容をって事なんだろうか。。。また学校から連絡あるかもな。。。