校長先生とお話
今年度は学校内の障害児の親の会で代表をしています。代表って言っても名ばかりで月1の会合には出来るだけ仕事休んで参加してるけど、役に立ってるかは微妙で助けてもらってばかりなんだけどね。学校で交流会したり、懇談会したりした時に代表なので前で始めの言葉言ったりはするけど、これといって、大事な役目ははたしてはいなかったのだけど。今年、来年度へ向けての学校への要望などを校長先生に聞いてもらおうって事になって。。。毎年してるわけでもなく、年々違って、校長先生に直接会って言う年もあれば、担任を通じて校長先生に伝言してもらったりと。。。校長先生だって、担任だって移動もあるし、要望が引き継がれるか果たしてもらえるのかは微妙なのだけど。。。まぁ、要望出したって障害児だからと、叶えてもらえるものではありませんが、親も必死だという訴えというか。。。今年度のダメ出しをするのではなく、私的には今年度良かったなと思うところは良かったと伝えたいし、来年度へ向けて継続して欲しいと思うしね。ダメだったと思うことも伝えればいい方向へ向けて考えてくれると思うし、どちらにしても子どもたちが楽しく安全に学校生活を送るために必要だと思うんだよね。先生たちがいいと思ってしてきた事は親や子どもたちに取って良かったのかどうかは、話し合わないとわからないことだし。本来ならば、親と担任がよく話し、理解しあえれば問題ない事なんだけど合わない先生と親の所も多少はあるわけですよ(^^;)言ってもなかなか理解しあえない所も。。。うちの学校は一般の個人懇談とは別に障害児担当の先生と担任と親との学年ごとに別れてのグループ懇談のような事を毎学期に一度してるんだよね。送り迎えしてない親はなかなか担任や障担と話す機会も少ないということで。。。3学期は今月末にあるのだけど、これとは別に校長先生と一度お話してみよう~って親の会で決まってね。ま、早い話、担任に言いにくい事もあるご家庭もあって校長へ・・・っていうのもあるのだけど、実は今の校長先生が来てから、親の会としては、ゆっくり話する機会がなかったんだよね。もちろん、交流会とかには来てもらってるけど、真面目な話というか、担任の先生とか抜きで話した事なくて。別に個人的に校長室を尋ねて質問したり要望言ったりはOKなんだけどね。実はうちの校長、見た目がかなり強面で(^^;)口調とかも怖いんだよね。なので、個別で一対一で話すのを躊躇う親御さんもいて(苦笑)それで、今回は親の会として来てもらって皆と校長って形で話をする機会を作ってもらおうと、私が代表なので校長先生にお願いに上がったのでした。私はバレーの大会の打上げとかで校長先生と何度か飲んだこともあってその時に楓の事を聞いてもらったりアドバイス受けたりしたこともあるんだけどいざ、代表としてお願いに行くとなると緊張した~~~~。すごく自分を持ってる方ではっきり物を言う先生で。。。賛否両論あるんだけど、障害児教育だけではなく、学校全体を赴任してきてから変えていった先生です。先生にも厳しく言うので嫌ってたり、ビビッてる先生もいるのかも。普段は校長とは思えないほどハジケタ先生だけどね。今回の親の会との面談、OKしてもらえました。2~30分二人で話したかな。親の会での面談だけど、みんなの前では個別に先生の批判とか個人的な事は言わないでって言われました。それは、自分を個別で訪ねてきてくれたら、ちゃんと聞くけど、皆の前で言うと、そうは思ってなかった親もそういう目で先生の事見てしまうからって。。。、合う合わないってあるからって。一応は、子供に合うと思った、親にも合うと思った人事をしてるけど、始まってみなきゃ実際のところはわかんないしね。他の親や子どもには合うって事もあるし。皆がみんな嫌がると人事的にも難しくなるもんね。校長が人事してるんだからね。。。個別懇談、全然OKという事でした。本来ならば何か問題が出たとき担任で解決できればいいんだけど、無理な場合、自分が関わって解決してきた事だってあるって。口は悪いけど(苦笑)かなりアツイ校長なのです。。。何でも相談してくれたらいいのに、先生たちだって、解決できなくて最後の最後に言ってくるからな~~困ったもんだと言ってたな。。。ま、強面なのでしょ~がないか!!うちは今の担任に満足かと言われれば微妙ですけど、校長先生の楓へ対する考えは楓には色んな先生に当たった方がいいって言うの。これは前、飲み会で言われた事ですけど(苦笑)学区の中学にも是非上がりなさいと言われたわ。校長としての立場上もあるかもしれないけど、個人的な考えじゃないかと思う。将来、楓はきっと一般社会で頑張って行かなきゃいけなくなるからって。色んな人と出会って、色んな経験をつんでいった方がいいって。わかるんだけどね~~~学区の中学、荒れてるので・・・これまた微妙なのですけど(^^;)それでも、もまれなさいとの事でした!