カテゴリ:Family
日本に住む家族の一人が、重い病気であることが判った。
関係は少し離れているけれど、私にとって影響大だった人なので、本当に心配。 すぐに会えない分不安はどんどん膨らんでいく。 発見が少し遅かったようで、周りの家族はそれを悔いていたけれど、 後ろばかり向いていても、しょうがないことなのだ。 時間は刻々と過ぎていき、過去は取り戻せない。 最初にその話を国際電話で聞いてから、数日は頭がぼーっとして 何も考えられなかった。 そしてそれから、ただ悲しくて、頭のほとんどを支配されてしまったように、 その人のことばかり考えた。 今痛みはあるのだろうか。 病魔はどんなふうに広がっているのだろうか。 夜は眠れているかしら。 落ち込んで、苦しんではいないだろうか。 そういうときは、テレビも見たくなかったし、パソコンも頭痛の種になった。 電磁波は不安を増長させるように思えたし、いざパソコンを立ち上げても病気のことばかり 調べてしまうだろうから。 こういうときは、ただ祈るしかない。 周りの人、特に離れた地にいる私は本当に無力以外の何者でもないけれど、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月06日 08時09分18秒
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