昨日は皆様のいろんな意見を聞かせていただき、
私自身、いろいろ勉強になりました。
本当にありがとうございました。
文の今回の担任の先生は、今年転任されてきたばかりの先生で、
文の内情は知らないようで・・・。
今日、連絡帳にギッシリと書かせていただきました。
吉とでるか凶とでるかわかりませんが、
とにかく、明日の連絡帳が楽しみでもあります。
また以前の日記から引っ張ってきました。
間違った４つのタイプの叱り方 ～ (星一郎/アドラー心理療法士)
◎感情先行型・・・・子供の行動にショックを受けて動揺し、感情的に叱ってしまうこと。叱るではなく、怒るに近いタイプ。
［この叱り方を続けていると・・・］
人の顔色を伺って行動する。自分から進んで積極的にやらない子供になっていく可能性が高い。
◎人格否定型・・・・行動そのものではなく、「だらしないわねぇ、本当にダメな子ねぇ」などと人格を否定する。
［この叱り方を続けていると・・・］
やる気のない子供になっていく可能性が高い。エスカレートすれば自分自身が嫌いになる。
◎責任転嫁型・・・・「お父さんに言ってもらうからね」などと自分以外の権威を使って叱る。
［この叱り方を続けていると・・・］
人の評判ばかり気にし、叱ってる人を信用しなくなる。
◎お説教型・・・・・正論をくどくど言い続け、言っていることが正しいだけに子供は逃げ道を失う。
［この叱り方を続けていると・・・］
何事にも反抗期になる。
今現在の私は、やはり感情先行型ははずせないだろう。
そして、多少・・・お説教型が加わっていると思われ。
この４つ全てに関わらない叱り方をされている方がいらっしゃれば、
ぜひお会いしたいものだ。
そして、アドバイスのひとつでもいただきたい。
さて、「ことばの教室」。
文は昨年度をもって、不安ながらも無事に修了した。
まぁ、今年１年は様子見・・・ってことやけども・・・。
今回は、愛です。
朝、園に送っていくと、担任の先生から言われた。
「愛ちゃんは、通われたほうがよいかもしれません。」
私も、うすうすは思ってた。
今もまだ幼児語が残っている。
「サ行」と「ラ行」は言えない。
「カワイイやん！！」
と、言うてくれる友達も居るが・・・。
実際、同じクラスのお友達に
「愛ちゃん、赤ちゃんみた～い！！」
なんて言われたりしている。
それに対し、愛はキレる。
「赤ちゃんちゃうわっっ！！！」
強情っぱりな愛さん。今は、そうやって歯向かっているけども、何度か続くうち
しゃべることがイヤになってくるのではないか・・・という意見もあり。
やはり、ちゃんとした言葉の発し方を教えてもらったほうがいいのではないか・・・との意見。
４歳で幼児語は、キツイもんかな？
キツイかな。
今日までに「ことば～」に通級するか否かの返事がほしいと言われ、
仕事中は、そればっかり考えてしもてた。
結局、通級を選んだ。
実際、まずは発達検査を受けなければならん。
その結果に応じて、どーなるかが決まる。
愛も以前、多動性っぽい行動が見られると指摘されたこともある。
通って損はなかろう。
送り迎えがちとツライが・・・それだけやんな。
どーなることやら・・・。
