おくりびと

2008.10.03

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カテゴリ：映画＆演劇

１日の水曜日に、私の熱烈なリクエストでおじゃぱと『おくりびと』を見てきました

最初おじゃぱは、
　『納棺師なんて・・葬式の映画・・暗くて嫌だよ！！
そんな映画よりもっと明るい、パコ（パコと魔法の絵本）見に行こう！！』って言ってたんだけど、映画館を出たときには
『・・・・案外よかったな・・・・』とおっしゃってました

モックンって、あんなに味のある俳優さんになっていたのを知らなかったわ

ワタクシのイメージはまだまだシブがき隊『ＮＡＩＮＡＩ１６』＆『すし食いねぇ』で、モックンが遠い目をして・・

すっしっ・・くいっねっぇぇぇぇぇぇぇぇ～

と

ねぇぇぇぇ～の部分にやたらとビブラート効かせてるところしか浮かんでこなかったから・・
ちょっとびっくり

この映画を見るまで納棺師ってお仕事があることすら知らなかったわたし・・。
母がなくなったときはそういった儀式はなかったような・・

気が付いたらいつの間にか棺に納められていたのよね～母が。
もし、あのときに知っていたら最後にもうちょっとゆっくりと
家族全員で心静かに母親と向き合えた気がしてちょっぴり残念

笑って泣けて・・・いい映画でした

号泣するというより、気が付いたら涙が頬を伝ってる・・・って感じでした

この映画・・多くは語りません。
本当によかったから一度是非見てみてください

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最終更新日 2008.10.08 17:38:12
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