ふみぃとおかあちゃんの部屋

今日で１０ヶ月になるY君のお家へお邪魔しました。
Y君は、とーってもふみぃに興味があるみたいで　ハイハイで突進してきます。
でも、ふみぃは　相変わらず　無愛想に　眉間にしわを寄せて　私の背後へ・・・
しかし、今日は知らない場所で知らない人二人だったので　案外慣れるのは早かった、１０分ぐらいかな

我が家にもある
ままごとさくさく＜デラックス＞
を　かりて　ごそごそ遊んでました。
最近、包丁を切れ目に押し込んで無理矢理はがすことを覚えたふみぃ、（どう考えても包丁で切っているようには見えない）ここでも　同じように　たまごで一生懸命　遊んでました。
たまご
Y君は、ふみぃが遊んでいる卵が欲しいらしく、ふみぃの足下から　たまごのパーツをそっと取って　えへ♪微笑む。
ふみぃは　それを見て　自分が手に持っていた卵のパーツを足下に置いて「返せこらー」と　Y君から　取り上げる。
ふみぃが取り返して納得している間に
Y君は　そっと足下から　もう片方の卵を取る。
またまた、ふみぃは　Y君から取り返す。
Y君は　ふみぃの足下から　取る。
おーい、ふみぃさん、下から泥棒されてますよ（笑）
何回か　同じ事を繰り返して　やっと気が付いたのか、
ふみぃ、Y君から卵を取り返す時に　自分の卵は手に持ったまま、Y君の卵を取りに行く。
おーーー学習下じゃない（笑）　＜＜＜親バカすぎ

Y君は　西原仲間です。
Y君ママは１歳に早くならないかと願っているそう。
私もそうだったな～１歳になるまではすーーーごく１歳が楽しみで、楽しみで待ちこがれてた。
あんなに離乳食で悩むなんて知るよしもなく（汗）
そして、あんなに悩んだのに　たった４ヶ月で　こんなにラクチンな　離乳食は無い！なんて　思ったり。

で、Y君は血液検査で小麦と卵のアレルギーがあって西原先生に電話相談したところ「アレルギーの出ている子は、２歳まで離乳食は始めない方が良い」と言われたそう。さすがにそれは・・・。確かに　腸の成長度が遅い為のアレルギーなら　そうした方がいいんだろうけど、さすがに２歳って・・・。

Y君は評判の良い、しかしいつも込んでいるM小児科に通ってるそうなんだけど、そこの先生は「アレルギーなら焦って離乳食をスタートしなくて良いですよ、ぼちぼちで良いです」と言われたそうなんだけど、
市内で有名な最近？（そんなに最近でもないけど）開院したアレルギー専門クリニックでは　アレルギーが出ているのに「遅くとも６ヶ月までには離乳食をスタートして下さい」と指導されたそう。
Y君ママは　その病院に行くまでにM小児科での話や、桶谷式の先生に「離乳食は遅く」って聞いてたからかなり驚いたそう。でも「アレルギー専門」だし　しばらくは通っていたそうなんだけど、やっぱり納得いかないので　その病院に通うのは辞めたんだって。
医者が言うと何だか　何もかも正論のような気がするけど
未だに　６ヶ月までに離乳食を！なんて言う医者が居るんだね～。しかも、アレルギー専門医と名乗ってるのに。

どっちが正しいんだろうね。


で、話は　がらっと変って、
本日からスタートの盆踊り。
実父が　企業連に混ざって踊るので　ふみぃを連れて見学に行きました。
実家から　歩いて１０分ぐらい、ふみぃに
「やっとやっと～」っと踊りのかけ声を掛けると、
両手を上げて　踊るふみぃ。
おー、気分は盛り上がってきたかい？！
しかし、しかし、はっぴ着て、ハチマキ締めてのじいじをみて、
ほんでもって　いーっぱいの人を見て　シュン太郎状態のふみぃ。
笑わず～　せっかくの記念撮影も　泣き顔（汗）
あんまり　泣くので　仕方ないから　帰えることにしたら、
帰り道　また　
「やっとやっとー」で踊り出す。
おいおい・・・　本当に　人見知りが激しいんだから。

実父は　昔　有名連に入連していたのだけれど、気が短いのが・・・で　喧嘩して辞めたという　逸話あり（汗）
なので　企業連でも　何でも　良いから　踊りたいらしく、
老体に鞭打って　先頭きって　おどってました（笑）
きっと　明日は　寝込んでます（汗）

良い天気だね～
明日はプールしようっと♪