アンジェリーナ・ジョリー主演、クリント・イーストウッド監督の
『チェンジリング』を見ました
ストーリーは行方不明になった息子が保護されて戻ってくるのですが
実の息子でないと疑念をいだき、警察に訴えるのですが
腐敗した警察は聞く耳を持たず
警察を告発し戦うことに
アンジーの演技は、まさに迫真の演技
クレバーな女、子どものことを一途に想う母親
強い女が強調されていて
いつもの色っぽさはどこにもありませんでした
(まぁ、見た目が色っぽいですけど)
ともかく、どんな場面も見入ってしまいました
クリント・イーストウッドの映画って
心にずっしりくるんですよね
『ミリオンダラー・ベイビー』なんかも
私には忘れられない作品です