|
カテゴリ:家族のこと
なぜ、もっと早く病名がわからなかったのでしょうか?
うちのダンナさんは今まで大病はしたことがありませんでした 入院も今回が初めてです 昨年の今頃から右足に痛みと痺れが出始め 整形外科に行くようになりました 診断は坐骨神経痛 併用して整骨院へも通院 その他にも 血圧も高めだったので内科で血圧を下げる薬、 コレステロール値も高めだったのでその薬も (こちらは数値がさがったので量が減ったようですが) アレルギー鼻炎とドライアイもあるので眼科も 定年してからは歯医者さんへも 水虫ではないのですが 足の指あたりの皮膚が変だと皮膚科へも 今年の3月にゴルフから帰ってきて 今度は左足が痛いと言い出し それ以来ゴルフへは行けなくなりました 整形外科の診断はヘルニア 腰を引いたりブロック注射をしていたようです 腰が悪いと思っていたので 温泉に行けばいいのではと何度か行ってはみたのですが 温泉で入っても足が冷えたまま 見た目にも真っ白な足をしているので これは絶対におかしいと思い 整形外科で再度状況を話し診断してもらい MRI検査にこぎつけました 何年か前には脳ドックも受けていて異常はみられず、 定期健康診断で糖尿病の診断は一度も受けたことはなかったので 動脈硬化など疑いもしませんでした 3月以降は歩くのも辛そうでしたが 症状が悪くなったり、楽になったりの繰り返しでしたので ヘルニアという診断を疑いもしませんでした ネットでいろいろ調べてみると 動脈硬化症の症状のひとつの 間歇性跛行(かんけつせいはこう)と呼ばれている 歩行障害だったのではないかと思われます 皮膚の異常も血行の悪さからきていたものと思われます 今思うとセカンドオピニオンを求めるべきだったと思います もう少し早ければ治療も違っていたのは確かですし 本人の負担も軽くできたのではと思うと複雑な思いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月14日 00時09分02秒
コメント(0) | コメントを書く
[家族のこと] カテゴリの最新記事
|