午前中ナオユキを迎えに行くつもりでいたが、病院へ
「今から迎えに行きます」
と電話したところ、
「午後１時ぐらいに迎えに来てください」
と言われた。
出かける準備ができていたのに家にいるのもどうかな～と思い、
スーパーや銀行などに行くことにした。
フミヤは家でお留守番させて。。。

そんなこんなで時間をつぶして病院へ迎えに行った。
ナオユキを引き取る前に担当の先生からのお話があった。

ナオユキの乳歯は残っていた歯にヒビが入っていて抜こうとしたら折れたから
歯茎を少し切って取り出したそうだ。
抜いた（取り出した？）歯を見せてもらったが犬歯なだけあって結構長いと思った。
それでもこの歯は途中から折れていてこの長さなんだよな～と歯を見ながらしみじみと思っていた。

涙管の洗浄は、洗浄してもらったものの詰まりはなかったみたい。。。
涙やけがひどいのは他に原因があるのか、ただ単に白い犬だから目立ちやすいだけなのか？？？
まあ、全身麻酔を打つついでにやってもらったことだし、とにかく詰まってなくて一安心した^^

涙やけはこの間ネットを見ていたらきれいになる薬みたいなのが売っていたので
こうなったらそれを買うか～^^　と思っている。

まあとにかく無事に治療が済んでホッとしている。

先生の話を聞き終わり、ナオユキが看護婦さん（？）に抱かれて来た。
ナオユキはフミオンマの顔を見た瞬間興奮して暴れだし、
フミオンマが抱っこしてもしばらく暴れまくっていた。
“こんな飼い主でも会えばこんなに喜んでくれるのね”
と暴れているナオユキを見てちょっぴり涙ぐんでしまった。

家に帰ると、待ちつかれたフミヤが玄関の前の飛び出し防止ゲートの前でお出迎えしてくれていた。

が。。。ナオユキの顔を見た瞬間、しっぽの振りが少し鈍くなったのをフミオンマは見逃さなかった^^

フミヤはナオユキのお尻のにおいを一生懸命嗅いでいて、ナオユキもフミヤの耳のにおいを嗅いでいた。
しばらく二人はお互いのにおいを嗅ぎあい、お留守番のご褒美のおやつを食べた後、静かになった。

フミヤが昼間に熟睡していることはよくあることだが、今日はナオユキも熟睡してる。。。
昨夜、病院でよく眠れなかったのかな？？？　でも麻酔が効いてよく寝ていたんじゃないか？
それでもやっぱり我が家が一番だと感じ、安心して寝ているのかな？
ナオユキの寝顔を見てそう思っているフミオンマだった。