140字でつぶやけない日記

2009/12/10(木)23:51

(まだまだ悩むw)音楽の習い事

まだ決めてないんかい!?て言われそうですが(笑) まだ悩んでます。ペー助の習い事。 ピアノとバイオリン、どちらを習わせるか・・・ ピアノのほうがいいかな?と思ってたんです。なぜなら、バイオリンと比べると・・ 最初から正確な音程が出る 弾くときのフォームも比較的簡単 →初心者時期が短い →親が手がかからない(爆) でも、ここにきて、またぐーっとバイオリンに気持ちが傾きつつあります。 理由はたった一つ。 「私がバイオリンのレッスンを再開したい!」 最近、管弦楽曲を良く聴くようになってきたので、また、オケに入りたい欲求がめらめら・・と。 が、毎週毎週、ダンナに子供を託して私一人でレッスンに行くのはさすがにキツイ →じゃぁ、子供をレッスンに同行する口実に、子供にもレッスンを受けさせよう! という流れ(笑) ええ。どこまでも親都合ですが何か?(爆) でも、どうせなら、親子で一緒に楽しんだほうが、結果的に練習もしっかりやるし上達もするような気がしてならないのですよね~ 教育ママが、子供に向かい合って必死に教え込むよりは、親子で同じ方向を向いて、一緒に練習したり音楽遊びしたりするほうが、よく吸収するんではないかと。 子供に「練習しなさい」とうるさく説教するよりは、親が自ら練習に励んでる姿を見せるほうが、よっぽど子供が練習する気がしますし。 以上、言い訳終了ww さらなる野望を言えば。 個人的には、バイオリンもやりたいけど、ピアノも再開したいので、親子でピアノとバイオリンをダブルヘッダーという奥の手もあります。 これは決して不自然な話ではなくて、バイオリンでいくなら、いずれピアノのレッスンも必要になってきますから。 問題・・・土曜日一日でこなせるのか? これで、あーやタンがもう少し大きくなってきたら、三人でレッスンをはしごなんだけど!?  糸冬  了 もう少し理想を言わせてもらうと。 音楽のレッスンであれば、実は楽器よりもソルフェージュのほうが重要なのではないかと思ってるわたくし。 音楽を作り楽しむためには、多少楽器が出来ることよりも、実は楽譜を読めて歌を歌えて、いい音感を育てるほうがはるかに重要な要素だと思うので。 それに、私自身がソルフェージュ能力が低いのに散々苦労してきたので・・・orz orz なので、バイオリンの先生につくにしても、実は楽器よりはソルフェを重点的に教えてくれないかをオファーするつもりであります。 どうせ、楽器のほうは3歳ではじめようが5歳ではじめようが大差ないんだからw ヤマハのグループレッスンでは、ソルフェージュを扱っていることは知っているのだけど、正直ヤマハのカリキュラムはかなりの独自路線なので、イマイチ信用しがたい。 グループレッスンは基本エレクトーンというのも、ちょっといただけないし。 注)わたし自身がヤマハ出身なので、ヤマハにはマイナスのバイアスかかってますw 小さい子供にソルフェージュを本格的に教えてくれる教室って、ないんでしょうかね? ・・・・とおもって、ふと思いついた名前をぐぐって見たら、見つけてしまった・・・ 桐朋子供のための音楽教室 はい。あの桐朋でございます。 ソルフェージュが必修科目で、ピアノまたは弦楽器(ヴァイオリン、チェロ)を実技科目として選択することが出来ます おお!これよ、これこれ。こういうのを求めてたのよ! やっぱ、小さい子は、体で音感リズム感を育てるのが先ですよね、うんうん。 カリキュラムを見てみると、クラスがスタートするのは年中さんかららしい。 で、入室準備コースは年少さんの秋からスタートだと。 土曜にもクラスが設置されているのが素敵。 ペー助、せ~ふ!(笑) しかし・・・芸術の習い事ははなはだしくコストパフォーマンスが悪いことは百も承知だというのに、私はペー助をどう育てたいのだろうか??

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