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2009年11月13日
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テーマ:デジカメ(527)
カテゴリ:デジカメ記事
ミノルタXt用のクレードル型充電器BC-300が届いた。まともに充電器を買うよりジャンク品の付属品付をさがして入手したもの。届いたのは充電器とバッテリー(残量なし)、不動ジャンク本体。本体の時計用の内蔵電池が移植できれば良いかなと期待もあったり。

ジャンク本体は先日買ったROWAバッテリーを入れても起動せず、レンズシャッター開いたまま状態。傷、汚れ多数。しかし、何度か本体をねじっているうちに起動した。接点不良か。

また、クレードルで充電できない。調べてみるとクレードルとの接点が腐食している。これは明らかな接触不良。完全に分解してみると基板の一部も腐食。とうやら水滴にやられたよう。

DiMAGE-Xtの中身
肝心の内蔵電池は上部基板の左端にあります。とりあえず取り外すと、、

Xtのリチウムボタン電池
電圧を測ると2.8Vだった。リチウム電池でしょう。一寸へたってるけど使えなくも無い。

一方、先日購入のXtも同様の手順で取り外し電圧を測ると0.4Vしかない。ということでジャンク品から取り外した電池に取り替えると、、、

時計がリセットされなくなりました!!
移植成功です。

ということで記念ショットを、、、
DiMAGE XtたちとBC-300
左手前から、充電クレードル、Xt赤、Xtシルバー、X20、です。

ん?Xtシルバーのレンズカバーが閉まっている?

実は殆ど復活できたのでした。^^;

分解して、レンズカバー機構のピン外れを直し、接点や腐食もできる範囲でクリーニングして組み立てたら何とか動くレベルに。

本体カバーなどは徹底的に洗浄し、クレードルで充電もできるようになった。

結局付属の電池も死んでいなかった。付いてたバッテリーもROWAでしたが日本製セルだった。持ちも台湾セルより良さそう。

というわけでXtが2台に^^;
ということで、2人の子供に与える。

でも充電器は1個だ。
また、ジャンク本体つきの充電器を入手すると、、、

まーそんなに暇でもないので、兄弟で充電器は共用してもらうということで、下の子には程度の悪いシルバーをポケモンシールで補いあげたら機嫌よくしております。

めでたしめでたし

以上ですが、Xtは感電しやすい機種みたい。満充電のまま分解したもんだから何度も感電して大変でした(>_<) 分解するときは注意してね!






 







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最終更新日  2009年11月15日 00時19分31秒
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