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カテゴリ:デジカメ記事
投売りのE-PM1のレビュー続き。今回は気になる高感度偏。
mZUIKO14-42mmの中間焦点距離25mm(35mm換算で50mm)、F5.6。 NR中にて、ISO1600以降はNR中→NR強の比較。1200万画素で撮って中心で等倍トリミング ISO200。これが基準。 ISO400。全く問題無し。 ISO800。ちょっとノイズが出たような気もするけど問題無し。 ここからNR中と強の比較。 ISO1600。エッジにノイズが出てきたけどまだまだ問題なし。NR中強の差が無い。 ISO3200。色ノイズも出てきた。NRで抑えているのでエッジが滲み出した。NR中強の差は僅か。通常の利用上限かな。 ISO6400。かなりノイジーになってきた。もはやトリミングには耐えないけどL版印刷ならガマンできるレベル。 ISO12800。ノイズが酷く厳しい状態。 ノイズが多く高感度に弱いと酷評されているPM1はじめ第3世代のPENシリーズですが、ISO3200まで常用できそうなので、そんなに酷い状況でもなく安心しました。NRの違いが小さくノイズも細かいので、センサーが悪いというより、ノイズリダクションが弱いのでは無いかな。OM-D以降の第4世代は一段良くなっているようだけど何ヶ月も待つほどでも無いと思いました。ただ、第4世代のタッチパネルAFは魅力ですが^^; E-PM1+mZUIKO14-42mmにて。 ここまでの日記: →とりあえず撮ってきたII →とりあえずPENで撮ってきた →【レビュー1】 PEN mini E-PM1 →妄想午後1時 過去の高感度レビュー →その1(F31fd) →その2(K-xとK200D)、続き →その3(D40) →その4(FH100) →トップページに戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月14日 00時03分54秒
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