カテゴリ:伊勢型紙
教室に通い始めて2か月 切りすぎて行方不明の個所多々あり 「伊勢」の文字が突然なくなっていて茫然 引っ掛けてちぎれ、ごみと一緒に捨てていた ゴミ箱ひっくり返し、「勢」だけは見つかった 練習用の紙にあらためて彫り、くっつけようかと
初めての大きなサイズ(色紙大) 1日2時間ぐらい、1週間くらいで大丈夫かと思いきや 1日5時間ぐらい、8日かかった・・・ 22日の教室で提出しないといけないので、焦った 興味を持っていた「伊勢型紙」 数年ぶりに会った親戚の叔父さんとの会話の中で 三重出身のお友達が、教室の先生と幼馴染で 公民館で教室を主宰しているから行ってみる?と 日曜日の朝9時から 高速道路使って1時間 遠いし、日曜の朝はダラダラしていたい~ とりあえず見学だけのつもりが 月1回だし、習いたいと思っていたものが習える こんなチャンスは、そうそうない しかも先生は、伝統工芸士の内田勲氏 (有名な方のようです) 見学時の体験で、ミニサイズ(色紙1/4) ガタガタ・・ 「宿題」と渡されたハイビスカス 丸が丸になってない・・ 自分で選んだ図案 小さな丸は、専用の道具で。 た、楽しい♡ 細かいの、難しすぎ 11月に作品展があるらしく 和風の連続模様を希望し、先生が選んだ図案 同じ模様だと上達が早い気がして 楽しさ倍増 カッターナイフで柿渋染和紙の上に貼られた図案を切り抜く 図案を剥がし、先生が色紙に仕上げてくださる 習うのって大事。 彫りながら、増えていく疑問を問う 的確な指示で、すぐに解決 どんどん楽しくなる 増えていく色紙を、どうしようという問題が 飾る趣味はない、、 習って何を目指すのか・・? いろいろ思うところはあるものの、 一期一会 とにかく『楽しい』 細かさが、上達が ゆくゆくは布に染めてみたいと、ひそかに思っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.18 16:41:56
[伊勢型紙] カテゴリの最新記事
|
|