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テーマ:私のPC生活(7419)
カテゴリ:薀蓄
デジタルオーディオプレーヤーを買ったことを
11月13日の日記に書いたが 少し興味深いことがあった 持っている人には当たり前なのだが デジタルオーディオプレーヤーで聞くためには プレーヤーに付いてくる 音楽管理・再生ソフトをパソコンにインストールする ↓ 既に持っている自分のCDを片っ端からパソコンに入れる (「パソコンに録音する」と言う) ↓ そのソフト上に録音された曲がずらっと並ぶ ↓ その中で好きな曲(あるいは全曲)をプレーヤーに録音する という手順が必要である ここで不思議なことに 自分の持っているCDをパソコンに録音した段階で すべての曲に対してアーティスト名と曲名が パソコンに表示されているのである! どんな古いCDでも である CD自体にアーティスト名と曲名が データとして含まれているわけはないはず… (ここ数年のCDは含まれているらしいが) CDを入れた瞬間 CDDBと書いたロゴがソフト上をうろちょろするので 調べてみた(というか説明書に書いてあったが) CDDBとは:IT用語辞典より←面倒くさい人は読まなくてよい 要は 「世界的なデータベースにアクセスして 曲情報を自動的にダウンロードする」 ということらしい さらに疑問がわく そのCDをどうやって特定するのだろうか さらに調べた 日経BP デジタルARENAより←面倒くさい人は読まなくてよい 要は 「CDに記録されている曲数や時間などの情報だけでCDを特定する」 ということらしい ふーむ ちなみにアーティスト名や曲名の他に 「テクノ」とか「J-POP」などと ジャンルまで表示される クラシックのCDを録音したときのこと 「ジャンル:ローマ時代」 なんだよ それ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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