花と蕎麦とリハビリと
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近所に早咲き桜の花が満開になった。緋寒桜系の桜なのかなぁ。今年は暖冬なので染井吉野の花もチラホラ咲き始めた。来週には花見ができるだろう。
2019年03月27日
隣の庭に蛇の目エリカの花が咲いている。ツツジ科エリカ属の常緑樹です。花色は桃色や薄紫色で蘂が黒色なので目立ち、株全体に小さな鐘形の花がたくさん咲きます。別名クロシベエリカと云う。
2019年03月26日
しだれ桜が満開になっている。染井吉野より一週間ほど早く開花します。近くの小学校校庭に植えられているが、学校は春休みとなり観客が少なくなりますね。バラ科サクラ属の落葉樹で桜の品種も多いですね。
近所にキルタンサスの花が咲いている。キルタンサスはヒガンバナ科キルタンサス属の半耐寒性常緑多年草です。筒状の花を下向きにたくさん付け、花色はピンク色、赤色や白色などです。
2019年03月25日
エンジェルランプの花が咲いている。ベンケイソウ科カランコエ属の蔓性多年草の多肉植物です。寒さに弱いらしいが健気に咲いている。釣鐘形の花で花色は濃紅色や赤色です。正式の名前はカランコエ・ユニフローラと云う。
桜草の花が可憐に咲いている。サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、花は５弁で大きく裂けて、花色は桃色や白色などである。プリムラ・マラコイデスの花などの西洋サクラソウと区分するために日本サクラソウと呼ぶ。
2019年03月24日
ハボタンも塔が立って蕾が付いてきた。アブラナ科アブラナ属の多年草で、観葉植物なので蕾や花は見捨てられている。同じアブラナ科アブラナ属のブロッコリーは蕾を食用としているから不思議ですね。
我が家の寒あやめの花が次々と咲いている。アヤメ科アヤメ属の多年草で２～３月ごろに咲く。草丈はあやめ（菖蒲）の半分ほどで、葉も細く花弁は薄紫色だが、段々と濃いくなってきた。別名三寸あやめと云う。
近所に土佐水木の花が咲いている。マンサク科トサミズキ属の落葉樹で、穂状花序で葡萄のように花が連なって垂れ下がっている。
2019年03月23日
ガザニアの花が咲き始めた。ガザニアはキク科ガザニア属の多年草です。花色は豊富で勲章に似ているので、別名クンショウギク（勲章菊）と云われる。このお宅も色とりどりのガザニアを植えているので、花盛りとなる４月ごろにもう一度アップします。
四手辛夷の花が咲いている。モクレン科モクレン属の落葉樹で、花びらは全開する。八重の辛夷の花は神主さんのお祓いに用いる四手に似ているので四手辛夷と云う。別名田打ち桜とも云い、農作業を始める目安になる花です。
2019年03月22日
白花タンポポの花が咲いている。キク科タンポポ属の多年草で黄色の花が多いのだが、時たま白花タンポポに出合う。良く見ると花びらが白色と黄色が混ざっているので交雑種なのかなぁ。
パンジーとビオラが花盛りです。スミレ科スミレ属の秋まき１年草でグラウンドカバーに良いですね。花色は黄金色、オレンジ色、紫色、スミレ色や濃青色など豊富です。パンジーもビオラも同じ種類で、花の大きさで区分しているだけです。
我が家のゼラニウムの花が咲き始めた。真冬なのに綺麗な花が咲いてきた。フウロウソウ科テンジクアオイ属の多年草です。開花時期は一年中らしいので、今頃咲いても不思議でないらしいが、夏の花と思いこんでいたので驚いています。１月２６日の誕生花がゼラニウムと云うから今頃咲いてもおかしくないのかな。
2019年03月21日
暖かい日が多くなってきたので、花壇も春めいてきた。いろいろな花が咲いてきて賑やかになってきた。
近所に侘助の花が咲いている。ツバキ科ツバキ属の常緑樹で、花びらが小さく一重の猪口咲きだし、咲いている花が全て猪口咲きなので侘助と思う。藪椿の変種だろうが色々な椿があります。
ナデシコの花が咲いている。ナデシコ科ナデシコ属の１年草で、ナデシコと云っているものにも河原撫子、撫子、石竹やダイアンサスなど品種が多い。秋の七草のひとつだが、春先から秋まで長く咲きます。写真の花はダイアンサスです。
雛菊の花が咲いていた。キク科ヒナギク属の多年草です。花色は赤色やピンク色や白色などで八重咲きが多くて、写真のような舌状花が管弁のものもある。別名はデージーや延命菊や長命菊などと云うので、花期が長いことに起因しているのだろう。
2019年03月20日
近所の辛夷の白い花が満開となって散り始めた。モクレン科モクレン属の落葉樹で、実が子供の握りこぶしに似ているらしい。花びらは白色や薄桃色で木蓮より小さくて花びらは全開している。木蓮や辛夷は目につき易い。
連翹の花が咲き始めた。モクセイ科レンギョウ属の落葉樹で、枝を埋め尽くすほどたくさんの黄色い花が咲きます。花びらは基部から深く4つに裂けてやや斜めに開きます。
2019年03月19日
染井吉野の蕾が、もうすぐにでも開きそうで数日中には開花しそうだ。暖かくなってきたので来週はお花見日和ですかね。椿の花や辛夷の花が見頃ですので、春爛漫の時期が近づいてきた。昨日、宇和島で染井吉野が開花したと放送していた。
桐の実が未だなっている。落葉しているが鳥も食べないのか、実がたくさんなっているので写した。綺麗な花に比べると殺風景ですわ。桐の花は５月に咲きます。
2019年03月18日
近所に早咲き桜の花が咲いている。緋寒桜系の桜なのかなぁ。今年は暖冬なので染井吉野の開花時期も早まるようだ。
チューリップの花が咲いていた。ユリ科チューリップ属の耐寒性球根で、花弁の先端が丸いもの、尖ったものやフリル状のものある。咲き方は一重から八重まであり、花色も青以外の赤、黄、オレンジ、白、紫色など豊富です。どこの家庭にも植えられている代表的な花で、これからは幼稚園児がこぞって描くチューリップの存在感が増してきます。
2019年03月17日
房咲き水仙も盛りが過ぎてきたようだ。これからラッパ水仙などの西洋水仙が咲き始める。ラッパ水仙は３～６月頃まで長く咲き続ける。我が家のラッパ水仙も花がたくさん咲き始めた。
家内の実家の菩提寺である明正寺の山門前に植えられている桜で明正寺桜と命名されている。染井吉野より早く、涅槃会ごろに咲くのでねはん桜と云われていたが、植物学者により新種であることが判り命名されたようです。カンザクラとシナミザクラの交雑種で５弁の淡紅白色の花です。
クリスマスローズが花盛りです。キンポウゲ科クリスマスローズ属の多年草で、クリスマス時期に咲くヘレボルス・ニゲル種をクリスマスローズと云い、２月の復活祭前後に咲くヘラボラス・オリエンタリス種をレンテンローズと云うが、我が国ではどちらもクリスマスローズで通っている。花色はレンテンローズの方が豊富で、赤色、ピンク色、白色や緑色などもあります。
2019年03月16日
沈丁花の花が満開になり香りが漂っている。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑樹で花色はピンク色と白色がある。夏の梔子と、秋の金木犀と、春の沈丁花が代表的な香花です。
お隣にアネモネの花が咲いている。アネモネはキンポウゲ科イチリンソウ属の秋植え球根で早春に咲きます。花色は赤色、白色、紫色や藍色など豊富で、一重咲き、八重咲き、菊咲きなどがある。しかし、花びらに見えるのは萼片が花弁状となったものです。
2019年03月15日
畑にえんどう豆とそら豆の花が咲いている。マメ科エンドウ属のえんどう豆もマメ科ソラマメ属のそら豆もマメ科特有の花です。春先には莢がついて莢ごと食べたり、実を充実させて実を食べたりします。
お隣の羽衣ジャスミンの蕾が膨らんでいる。モクセイ科ソケイ属の蔓性常緑樹です。蕾は紅色ですが開くと桃色がかった白い花になり、同時に独特の甘～い香りが漂います。花は小さいが多花性なので株全体が花に覆われる。
山野草好きの奥さんの庭でストロビランテスの花が咲いている。キツネノマゴ科ストロビランテス属の多年草です。春先に淡ピンク色の筒状の花が多数咲く、別名ランプの妖精と云う。
2019年03月14日
お隣の梔子の実が何とも云えない色合いをしていたので写した。以前は沢庵漬けやクリキントンの着色剤として利用していたのに、合成着色剤にその地位を奪われてしまったので誰も収穫する人もいない。美味しそうな色合いですな。
マーガレットの花が咲いている。マーガレットはキク科キク属の半耐寒性の多年草です。花色は白色やピンク色や黄色で一重や八重咲きがあります。まだ草丈も短いのに可愛らしい花をつけているが、春になると花一杯になり豪華に咲き誇ります。別名モクシュンギク（木春菊）と云うが、葉っぱは春菊と同じようです。
我が家の八重咲き水仙が咲き始めた。ヒガンバナ科スイセン属の耐寒性球根植物です。副花冠や蕊が多弁化した八重咲きで豪華に見えます。水仙の種類が多く、これから咲きだすので順次アップします。
2019年03月13日
お隣のボケの花が未だ咲いている。バラ科ボケ属の落葉低木です。花色は淡紅や緋紅や白色など美しいが、バラ科なので棘があります。実が瓜に似ているので木瓜（モケ）が訛ってボケになったと云われる。花言葉は先駆者、指導者、妖精の輝きと悪い印象を受けません。
お隣にプリムラ・サーティーワンの花が咲いている。調べてみると園芸品種として人気の高い雲南サクラソウと、プリムラ・シネンシスとの交配により誕生した新しいタイプのプリムラです。両種の形質を受け継ぎながら、さらに進化した特徴を持って従来品種より花弁が大きく濃桃色で、花の中心にライムグリーンの目がある。
お隣リの山茱萸に蕾が付いている。ミズキ科ミズキ属の落葉樹で、春に黄色い花が咲き秋に赤い実がなるので、別名ハルコガネバナ（春黄金花）やアキサンゴ（秋珊瑚）と呼ばれる。グミの仲間なのでグミのような実がなります。
2019年03月12日
デイケアセンターのドラセナ・ジェレの花が咲いた。リュウゼツラン科ドラセナ属の観葉植物で幸福の木と云われている。去年に続き今年も数輪ほど咲いた。
ラッパ水仙の花が咲いている。これからラッパ水仙があちらこちらで楽しめます。ヒガンバナ科スイセン属の耐寒性球根植物です。花の内側にある副花冠がラッパのように広がっているのが特徴で、花色は黄色と白色の組み合わせです。
ピンク猫柳の穂花です。ヤナギ科ヤナギ属の落葉樹です。早春に毛に覆われた花をつけるが、尾状の花穂から猫柳と名付けられたようだ。花色は白色と薄ピンク色があり、薄ピンク色のものをピンク猫柳と云うようだ。
2019年03月11日
近所に辛夷の花が咲いている。モクレン科モクレン属の落葉樹で、実が子供の握りこぶしに似ているらしい。花びらは白色や薄桃色で木蓮より小さくて花びらは全開している。木蓮や辛夷は目につき易いですわ。
早咲きの桜が咲いているが、品種が分からない。素人判断だが大島桜ではなかろうか。バラ科サクラ属の落葉樹で、主要な染井吉野は三月下旬頃に咲き始めるだろう。
2019年03月10日
タンポポの花が咲いている。キク科タンポポ属の多年草で２～５月ごろに咲く。ロゼットには緑の新鮮な葉っぱが見えているので、これから生育していくのだろう。 春のノゲシの花も咲いている。キク科ノゲシ属でタンポポに似ているが草丈が高い。春になれば草丈が６０ｃｍ以上になり、子供のころはウマコヤシと云っていたので牛馬の餌になっていたのだろう。
色とりどりの椿の花が満開です。ツバキ科ツバキ属の常緑樹で早春に咲く。近隣のほとんどの家ではツバキを植えているので、どの家も椿の花盛りです。我が家の椿は遅咲きなので５月ごろに咲きます。椿の品種も多いのだろう。
2019年03月09日
素心蝋梅の花も咲き終わりの時期になってきたが、孫娘が写真を送ってくれた。ロウバイ科ロウバイ属の落葉樹で、黄色い花で中心部が赤紫色になるのが蝋梅で、全体が黄色いのが素心蝋梅です。蝋細工のようで梅に似た花なので、この名前が付いたようだ。別名トウバイ（唐梅）と云う。お隣の蝋梅の花は盛りを過ぎたのか茶色に変色してきた。花の命は短いですね。
暖かい日が続くのでラッパ水仙が花盛りです。ヒガンバナ科スイセン属の耐寒性球根植物です。花の内側にある副花冠がラッパのように広がっているのが特徴で、花色は黄色と白色の組み合わせです。このあたりでは一番見かける水仙です。
2019年03月08日
リーガースベコニアを買ってきた。シュウカイドウ科ベコニア属の非耐寒性多年草で、花色は白色、黄色、橙色や赤色など豪華で、長持ちするので人気の高い花です。暖かくなるまで広縁に置いておこう。
お隣のオキザリス・パーシーカラーの花が咲いている。カタバミ科カタバミ属の多年草です。開花時期が早いので、もう満開です。蕾の時は散髪屋のシンボルマークのような紅白のねじれ模様だが、花が咲いて上から見ると白色で縁がほんのりピンク色です。別名ベルシコロルと云う。
2019年03月07日
お隣の柊南天の花が咲き始め色づいている。メギ科ヒイラギナンテン属の常緑樹で、葉っぱの先がヒイラギに似ているので、この名前が付いたようだ。黄色い小さな花がたくさん付くが、近寄らなければ目立たない花です。
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