Yuko's Cafe～留学生活 in South Dakota

うぅぅっ、やっとこのブログアップです。

この１週間の日々を、

ブログで色々報告したいことがあったけど

ずっと、パソコン壊れたままなので、

できなかったずらよ。（←なぜ山梨弁？）

今日から夏セメ始まって、

コンピュータラボがopenしたので、

早速ここで、日記アップ♪

さて、この一週間を総括してご報告。

6/1、卒業式。

色んな顔ぶれを発見。

中には、学長賞をもらったＶ君を発見。

彼は時々留学生オフィスでボランティアしてくれて、

この秋にＵＣバークレーに編入するスマート君。

確かに、仕事の覚えが早いと思ったんだ。

私の目は節穴じゃなかったよーん！むんっ！

でも、V君に[すごーい、学長賞！おめでとーっ]て伝えたら、

「え！！？Yuko。ガウン着てるってことは、学生だったの？？

　僕はてっきり、Yukoはフルタイムで働く

　留学生オフィスのアドバイザーだと思ってたっ。

　That's amazing!」と言ってあっけに取られていた。

なぜアメージング？なのかは、分からんけど、

たしかに春セメはオフィスでよく働いてたし、

いっちょまえにV君には色々お願いごとしたからね。

うん、気持ちわかるよ。汗っ。 

6/2

学校の近所に住むアメリカ人家族のお宅へ訪問。

この日、この家族のおばあちゃんが８５歳の誕生日ということで、

サプライズパーティが企画され、

私は デビの撮影アシスタントとして、くっ付いていった。

でも撮影中は、全く手伝わずに

お向かいに住むYokoさんところで

お茶しながら、いろんなお話。

 Yokoさん。

７０歳代前半のフレキシブルで素敵な女性。

１９５０年代に日本で知り合ったご主人とアメリカに移住して結婚。

親や親戚一同に大反対された渡米。

その時にはもう、アメリカで骨を埋める覚悟で来たって言ってた。

今はご主人をがんで亡くして、BFC(Big Fat Cat)と一緒に生活。

ほんと思い出しても笑えるくらい太っちょで意地悪な猫なの！

 Big Fat Catの本に出てくる猫とそっくり。

なんだかね、Yokoさんと「日本茶と虎やの羊羹」を

いただきながら色々話してたら、

モヤモヤしてた気持ちが少しまとまってきたの。

最近、自分の中で思う「日本とアメリカの文化の壁」

をどうしたらストレスを感じずに

自分なりに消化できるのか、

そして自分を失わずに

この国の文化にうまく中和できるかを考えてる。

アメリカに長く住む日本人だったら誰もが考えることだよね。

Yokoさんから少しアドバイスをもらった後は、

お向かいの家族宅へ戻った。

デビに「Yukoー！アシスタント失格ぅーっ！」っと。

もう撮影は終わってた。あは。

。。Yokoさん。

たくさん友達がいる未亡人のYokoさん。

時々カフェテリアで働くYokoさん。

年上の人の経験談って、説得力がある。

私、年上の人と話すの好き。得るものが大きい。 

また遊びに行かせてもらおう♪

おっ。PCルームもうすぐ閉まるっ。

しかも長くなっちゃったので。

残りはまた後日、ご報告できたらします。