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フンストンの100禁ブログ!

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<1>古代の大陸フンストニア大陸

星暦 20410年 11月18日

フンストニア大陸中央部、モッサリ帝國
それは夜が白白と明け始めた頃にに起きた出来事であった・・・

皇帝フンバフン・ヒコラ・ボワール(以下皇帝フンバフン):やったぞハハハハ!ついに我が息子がわしのもとに誕生したのだ!そぉ~ら今日は宴じゃぁー♪

王妃ウリク・デ・サメジマ(以下王妃ウリク):あなた!・・・・・・うるさいっ!!(`ε´)

皇帝フンバフン:えへへへ、わりぃわりぃ。つい調子乗ってへへへ、うふふふあははへへほほあへあほあひあふwwwwwwwwwwwwww

   バゴォォオオンッッッ!!!

王妃ウリクが自分の寝ていたベッドを思いっきり投げたようだ。皇帝フンバフンは壁に叩きつけられ、その場でのた打ち回っていた・・・

王妃ウリク:あんたぁ゙ぁ゙ー!!うるっさいのよっ!!私は疲れてんだから、少しは休ませなさいよぉー!!

    30分後・・・

王妃ウリク:そうね、この子の名前は代々伝わるお父さんの名前を取って・・・・

その時!朝日と共に現れた一つのシルエットが王妃ウリクの顔の前をかすめて、腕の中の赤子の額へ吸い寄せられるように落ちていった!

王妃ウリク:まぁ!(*^∀^*)

皇帝フンバフン:おぉ!こいつは「フンスの聖印」!!まさかこの子の代になってまでコレが現れるとは!!( ゚д゚ )!

あら、あなたいつの間にw・・・

   バゴォォオオンッッッ!!!


モッサリ帝國の王の唯一の後継ぎの誕生は東隣のカッタリィーナ国まで広まっていた。

カッタリィーナ国民A:モッサリ帝國の後継ぎがついに生まれたんだってよw!!
カッタリィーナ国民B:あー聞いた聞いたwその話!その王子産まれてすぐに「あのフンスの聖印」受けたらしいな。
カッタリィーナ国民A:あぁそうらしいな。そうだ今から見に行ってみねぇか?
カッタリィーナ国民B:いいねぇww!!あっ!俺、友達呼んでくるからちょっと待っててくれ!
カッタリィーナ国民A:おう!早くしろよw

しかし彼らがこのあと、モッサリ帝國の王子を拝むことは出来なかったという・・・

―つづく―


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