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褒められると、挙動不審みたいな言動になっちゃうYUKIYUKIです。
でも褒められるのは、嫌じゃない。今ではむしろ大好物です。 よくある「褒められると伸びるタイプ」です。 ただ、嬉しい気持ちと、またまたぁって謙遜がないまぜになって、変な受け答えになっちゃうの。 コンプレックス。 被害妄想癖。 なのか。 ここから先は、例によって自意識過剰たっぷりの内容になるので、聞き流しておいてくださいね。m(_ _)m …では、失礼して続けます。 今でこそ中年おデブなYUKIYUKI。生まれてからずっと、幼い頃の写真は封印したいくらいに、ブス子ちゃん街道まっしぐらだったのね。 親からも、三人姉妹でお前だけブスなのはなんでかね~って言われてたし。 しか~し、中学生くらいから様子が変わり始めて、クラス美人投票とかあるじゃないですか。あれで1番とかになって(但し、根暗だけど、とか性格は無視でとかのコメント付き…泣)、 高校生では芋虫が蝶に変身するが如く、「美人だ、可愛い」と持てはやされるようになり、 社会人となっては、知らない方からの花束やプレゼントが売り場(昔、美容部員だったから)に届いたり、かなりチヤホヤされておりました。 すみません。超自慢…(-_-;) いや、違うの。 「ブス」と刷り込まれたYUKIYUKIは、どんなに褒められても、どんなにチヤホヤされても「ブスキャラ」のままで、女王様然とした振る舞いが出来ずにヘラヘラしてるから、 「何か、違うな」って、いざ付き合うとガッカリされる事ばかり。 外見と中身の落差が激しいと、ギャグの一つを披露しようものなら、人並み以上に引かれるし。 「美人」という器にあっても、「中身」が伴わないと歪んでくる。 しかも自分へのコンプレックスが異常に強いため、褒められる事が、物凄いプレッシャーになって人格のバランスを取るのが難しくなったり。 褒められなきゃ不満なのに、いざ褒められたら信じられないと言う…。 あ~ウザイ女だ。 その後は紆余曲折あって、本物の美しさは心が作り出す姿形だと、仕事を通じて学ぶことが出来、それを偉そうに講義したりする事もある。 今の自分は美しいのか、自問自答。 デブだし…(-_-;) いや、それは置いといて。 本当に美しいものを見極める 「審美眼」と 美しく凛とした心の窓 「眼力」と を併せた “審美眼力”を提唱しています。 未だにコンプレックスからは抜けきれないけど、今の自分が最も好き♪ YUKIYUKIは、若い頃より、今の方が絶対キレイだと思ってる! それは、心の修養が少しは出来たからだよ♪ まだまだ「真実の美人」への道のりは遠いけど、コンプレックスを上手に逃して、目指そう! 美しい人を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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