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August 8, 2011
カテゴリ：風呂敷
  お寺の本堂を取り囲む奉納幕（高さ2m×長さ15m）を染めました。 その幕を畳んで収めるための桐箱。 サイズは100cm×60cm×15cm。だから桐箱なのに重～い。 畳の大きさと比べて見てください。箱だけで◯万円。（思わず笑ってしまう値段） この箱の蓋に、書道家の先生に箱書きをしていただきます。 それをお寺へ納品。  それを包むための風呂敷は桐唐草六巾（195cm）の綿。 風呂敷の真ん中にきちんと桐箱をおかないときれいに包めません。 もちろん桐箱は一人では持ち上がりませんから二人がかりの作業に。   なんとかお盆に間に合いました。 大風呂敷はこんな時に使います。（笑）  風呂敷専門店「ふろしきや」お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
August 8, 2011 02:56:49 PM
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