テーマ:国内旅行について(2487)
カテゴリ:旅行
先月末は恵比寿の恵比寿ビール記念館にて見学とエビスビールを頂きましたが、一昨日は横浜にあるキリンビール工場に行ってきました。
予約した10:00の見学を目指し8:45頃足立区の自宅を出発。都心部を避けて、葛西方面から湾岸線に入り横浜方面へ。 キリンビール横浜工場は、「生麦」の出口すぐそばに工場はあるのですが、東京方面からは「生麦」に出口が無い事に気づかず、行き過ぎてしまい、ちょっとアクシデント 10:00を10分ほど過ぎてしまったのですが、実は予約を入れた妻の勘違いで、実際には10:30に予約を取っていて、結果オーライ 玄関ホールには工場の模型が展示してあります。 左上の方にある小さな建物が、最初の写真の建物です。工場の敷地の広さや、右の方に並んでいるタンクの大きさが分りますね。 工場見学は、一部撮影禁止の場所もあり、撮影は控えました。 ガイドの方が、見学順路に沿ってビデオ映像などを交えながら解説をしてくれます。 ビール詰めの作業が、瓶ビールで600本/分、350?缶ビールで2000缶/分というスピードには驚きました。 この日は土曜日で工場が止まっていたので、実際の作業状況を目にする事は出来なかったのが、ちょっと残念。 45分ほどの見学が終わると、いよいよ試飲会場へ。 この日のビールは、「一番搾り」と「キリンラガー」の2種類。 なんと、合計3杯も飲むことが出来るのです 無料の工場見学なのにビックリ もちろん、子供やドライバーのために、キリンレモンやお茶、「キリンフリー」なんかも用意されています。 因に、先日のエビスビール記念館では、参加費500円で、ビールは2杯でした。 試飲会では、美味しいビールの注ぎ方を解説してくれるのですが、面白い事に、というか当然なのかも知れませんが、エビスビールで教えてもらった注ぎ方と全く同じでした。 「三度注ぎ」というやつです。けっこう”目からウロコ”です。 結局、「一番搾り」+「ラガー」+「一番搾り」と頂きました。おいしかった~。 ビール工場で飲むと、いつもより美味しく感じるのは、やっぱり出来立てだからでしょうか。 さて、またしても昼間っからビールを飲んでしまったので、ここからは、「ハンドル・キーパー」の娘に運転を替わってもらって、石川町方面へ。 横浜元町、港の見える丘公園、中華街など散策して、夕方に帰路につきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月21日 13時23分38秒
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