カテゴリ:手話
いつもとは違う通訳講座同期の女性からLINEが来た。
去年受けた試験についてだった。 例年は合格率約20%だが昨年は15%だったという。 福岡県では、32人受けて合格したのが3人だったらしい。 地元の先輩が受けていたが合格したという話を聞かないのでおそらく不合格かと。 私より遥かにできて昨年は合格かなと思っていたのに どうやら私が思った以上に難しいらしい。 この人でも合格できないの?って思った。 学科も難しかったが、これは勉強すればなんとかなる。 問題は、実技。 通訳講座では、通訳の技術はほとんど教えてくれなくて 通訳者としての心構えなどばかり教えられた。 なので、実技は個人的に誰かの指導の下で勉強する必要がある。 だが、その指導者を探すのが難しい。 隣町というか隣の市では、市が通訳者養成のための勉強会が開かれている。 私がその勉強会に参加したいと申し出たら、市民じゃないからダメだと言われた。 その勉強会に参加している人も合格していなかった。 今日の同期の女性から、今年は受けるのを迷っていると言われた。 私は受けないつもり。 指導者がいないと100%実技で落ちるから。 いつもの通訳講座同期の女性が今年手話通訳士の試験を受けることを言うと 同期で通訳士を目指すって誇らしいと言っていた。 私も彼女と勉強会やプライベートで行動を共にしていて 誇らしいというか嬉しいというか自慢したい気持ちになる。 ということは、雲の上の存在になっているんだけど。 今後も仲良くしてくれればと思う。 どうせなら付き合って欲しいと思う。 旦那さんがいるけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.07 21:01:20
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