ふしぎちゃんのページ

2012/09/07(金)09:08

無くなる母校

日々のできごと(128)

先日、長野県上田市の古い木造の小学校が全焼する というニュースがあり日本中を震撼させたのは記憶に 新しいところです。 少子高齢化のあおりを受け、学校の統廃合が進み、 自分の母校がなくなっていく方も多いのでは ないでしょうか? 私もその中の一人です。 今年の3月末で、母校の中学校が隣りの中学校と統合され、 私の母校の方が取り壊されました。 隣りの中学校も道路計画地に入っているので、いずれは そこも廃校にする予定だと、町内会の役員さんから 聞きました。 悲しいことですね。 そして、 幼稚園も、高校も、大学も少子化の波をまともに受け 廃校に追い込まれました。 残るは、もうすぐ100周年を迎える小学校のみ。 ここが廃校になったら、私の母校は完全に消滅してしまいます。 しかし、この小学校も周囲1km以内に3校も小学校が林立しており いつ廃校、統合になるか分からない状況です。 浦里小学校の卒業生のみなさま 心中をお察し申し上げます。

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