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みなさんこんばんは。
18日のワークショップ一回目、20人のみなさんに朗読とともにご紹介いただいた本・作品のリストをアップします。まずは前半の10名様分。ほとんどの方がお名前(仮名?朗読ネーム?)も添えていただきましたが、ここでは発表順に本・作品を列記するのみとします。また、不備な点もあるかもしれませんので、お気づきでしたらコメント欄に一言頂戴できるとありがたいです。 1・『いまがたのしいもん』(シャーロット・ゾロトウ:文/みらい なな:訳) 2・『ちいさいおうち』(ばーじにあ・りー・ばーとん) 3・『こぼれ種』(青木 玉) 4・カロリーヌの絵本『プーフのおるすばん』(ピエール・ブロブスト) 5・詩集『うつむく青年』より「生きる」(谷川俊太郎) 6・『愛のことば』1~4(マザー・テレサ) 7・『わたしと小鳥とすずと』(金子みすゞ) 『千の風になって』(新井 満:訳) 8・『生ましめんかな』~原子爆弾秘話~(栗原貞子) 9・『わたしが一番きれいだったとき』(茨木のり子) 10・『母からゆずられた前かけ』より「花風呂」(宮川ひろ) あの時の朗読の空気がよみがえるようですね。もう四日間のことなのに、読まれた方の声まで聞こえてきます。初対面の人を覚えるのに、顔や声など当たり前の情報だけでなく、その人が選んだ本・作品とともに記憶する・・・素敵な出会い方だと思います。 実は今日の昼間、先日のワークショップに参加された方と思われる人と、街中ですれ違ったのです! きっとお名前もおっしゃっていたのでしょうが、残念ながら思い出せず・・・でも、その方が読んだ作品は覚えていました。その作品名で声をかけようと思ったのですが・・・(笑)。人混みの中で突然、自分が好きな作品名を言いながら見知らぬ人が近づいてきたら、そりゃコワイですよね。だから声をかけるのはやめておきましたけど、まさに顔+本・作品の記憶がなせる業でした。 明日は後半の10名様分をアップする予定です。 それでは、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.22 23:26:34
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