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みなさん、こんばんは。
昨日の更新をちょっとお休みしたら、一昨日の日記に3件ものコメントがっ!!! いやぁ、本当にありがとうございます。みなさんからの「生かさず殺さず」的なご支援を受けながら、終わりなき日常の如くこのブログを更新します。 お寄せいただいた3件のコメントの一つ、「ふしぎの図書館の住人」さまからのメッセージをご覧いただけたでしょうか? ワークショップご参加のみなさんに出ている「宿題」に関してのものです。 これまでの二回のワークショップは、みなさんに参加いただいた形式ではあったものの、みなさんからの意見をお受けするようなものではありませんでした。何かを実践するという意味でワークショップの形にはなっており、工夫されたプログラムにはなっていると思います。でも、「人の話を聴いて、後半にちょっとだけ本を読むだけで、本当に朗読ができるようになれるの?」「朗読にすぐに役立つような、技術的なサポートはないの?」などと不安に思われている方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 本来なら、そんなご意見やご感想は最終日にアンケートでお寄せいただくものでしょう。でも、今回の「夜図書」の企画は、それではいけないのです。ワークショップの王道からは外れるかもしれませんが、考えるべき場所ではしっかり立ち止まって考えたい。それゆえ、ここでみなさんにそのヒントとなる“信号”を発していただきたいのです。 発していただいた“信号”に対して、この「夜図書」で明確な解決策や答えが出せるかどうか、正直言ってそれは分かりません。でも、一緒に悩んで、なんとか解決策や答えを見つけていきましょう! 一見すると困難な作業に思えるこの答え探しも、楽しく前向きにやるのが三年の伝統を持つ「夜図書」流です。きっと「ひしぎの図書館の住人」さまは、その答え探しのために、ふしぎの図書館スタッフの方々はもちろん今回の講師のお二人、達人ライブ登場の達人の方々、さらには去年のブックトークのゲスト、そして一昨年のブックトークのゲストまで、総動員する腹づもりでいらっしゃるはずですし・・・(笑)。 もしかすると、今は期待やワクワク感よりも悩みや心配が上回ってしまう段階かもしれませんが、その先にはきっと大きな喜びや楽しさが待っていると思います。達人ライブや一人芝居でみなさんが受けた感動を、今度はみなさんが創りだす側になるのです。プレッシャーもあるかもしれませんが、「受ける側を経験したのだから、創りだす側も経験しちゃえっ!」ぐらいの気持ちで臨んでください。そのための“信号”ですから、どうぞ正直に、でも「宿題」ほどの逼迫感は感じずに(笑)、ご用意いただければ幸いです。 それでは、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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