テーマ:猫のいる生活(136658)
カテゴリ:お母さんは心配性
よつば@6カ月「ぜーーーったい、イヤだっ」 そんなコワイ顔しなくたって… ふたば@6カ月「…何度も言っただろう…お断りだ」 そんなカッコよく言われても… えーと、何かと申しますと… 皆さまのおかげで無事去勢手術を終え、すっかり元気なふたばとよつば なのですが、ここにきて、問題が発生してしまいました… ふたりとも、どーーーやってもっお薬を飲んでくれませんっ まだ物心つかない頃にコクシジウムのお薬を飲んで以来、 幸いなことに健康で、飲み薬に縁がなかったふたり それはそれは有難い、スバラシイことなのですが、 物心ついた今、もしかしたら彼らにとって初体験みたいなものだからか、 今回の去勢手術で処方された術後のお薬を、すごい勢いで拒否しています… 最初、先生の指示通り、お口にほおり込んだら、見事に出してしまったので、 母、作戦変更とばかりに、ヤツラが忘れた頃を見計らい、 最近お気に入りの、ちょっとふやかしたカリカリに包みこんで、 「ゴハンだよ~ん」と甘い声を出してみましたが… ふたば「いりませんそんなコドモだましに乗ると思ってるんですか、母」 …冷蔵庫の上のレンジの上のトースターに逃亡し、ぷいっ 粉々にしてウェットに混ぜても反応は同じ、、、 「そりゃ母だって無理強いしたくないよでも飲まなきゃダメなのお願い、飲んでっ」 母の訴えが、悲しく空を舞います… 根負けした母、病院に電話して、相談してみました 「錠剤をシロップ状にすることもできますが、量が多くなるので吐いちゃうと思います なので、ちょっとかわいそうかなと思うくらい、喉の奥に薬を入れてください 一見辛そうに見えますが、それが本人たちにとって一番楽なんです」 「…はぁ、が、がんばります…」 「頑張ってくださいっふたりとも手術の時はイイ子でしたから、お薬も大丈夫ですよっ」 …あいつら、内弁慶で外面がいいんです(←心の声 母、ゴハンタイムを狙って、ひょいと顔をもってやってみましたが…失敗 こりゃ、今さらゴマカシは効かないんだわっ と、正攻法で近づき、口を開けようとすると… よつば「@*#&%@fsぇいjfぁおえう~¥&&$*」 …意地でも口を開かない決心をしたようです… しかしっコレがふたりのためです母、負けてられませんっ …というコトで何とか昨日は戦いに勝ったものの、今日はどうなるコトやら… 母、どうしてもかわいそうに見えてしまい、思い切ってできないので、 超ヘタくそになってしまっていて、余計にイヤがられているんでしょうが… うぅ、親子共々憂鬱です(ふたりは今、横でぐーすか寝てますが…) 何だか文章もおかしくなってきてしまいました。。。 お薬は明日まで飲むことになっています…あぁ、何とか飲んでくれますようにっ 今日も仁義なき戦いに挑む母と息子たちに、応援の「ぽちっと」を にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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