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カテゴリ:店長日記
BSS山陰放送の配信記事によれば鳥取県米子市にある米子医療センター附属看護学校が2026年度末で閉校するとのこと、そして全国的にも看護専門学校の閉校が相次いでいると記事は続けています。 この理由として少子化の影響などで定員割れが続いていること、そして近年は専門学校ではなく大学進学を志望する人が増える傾向にあることを挙げています。 加えて2025年には国民の5人に1人が75歳以上の後期高齢者となります。医療ニーズはピークを迎えようとしていますが医療体制を支える看護師さんは減少一途、これが現状の様です。 後期高齢者まで7年余、ピンピンコロリを目指します。
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私らの頃は、中学卒業して、看護学校に入る人Gかなりありました。
卒業すると、准看護師でした。仕事をしながらさらに高等看護学校に入って 正式な看護師資格を取る人がありました。 今は、高校卒業後看護学校に入るので準看の学校はなくなりました。 私の知り合いには、あまり裕福でない家庭の方が、準看から看護師になり病院の推薦で、国立大学の医学部看護学科入学した人がいます。その方の弟さんは現在学校の校長先生をしています。二人ともかなりの苦労人です。 (2024年03月31日 23時11分15秒)
写真が好きさんへ
頓原の幼馴染みにも看護師さんが何人か居ます。 中には出雲の紡績会社で働きながら北高の通信を受け、後に看護学校へ進んだ女性も。 全く頭が下がります。 (2024年04月01日 08時58分48秒) |