推して知るべし
『英紙タイムズ(電子版)は 3 日、ロシアのプーチン大統領にウクライナ侵攻を決断するよう強く進言したのは、旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身の最側近、パトルシェフ安全保障会議書記とボルトニコフ連邦保安局(FSB)長官だったと報じた。』時事通信 11/4 16:24 配信 また国防相は侵攻に慎重であり、外相は侵攻開始の数時間前まで詳細を知らされていなかったとも伝えています。 もしこれが事実なら、一国の渉外担当のトップ(外相)が蚊帳の外だったという、凡そ信じられない状況で侵攻が始まったことになります。 やはりロシアは異常な国なのですね。 然もありなん、推して知るべしの感。