096277 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

奥様は医学博士-夫婦でボストン留学-

奥様は医学博士-夫婦でボストン留学-

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

あねみゅう

あねみゅう

カレンダー

バックナンバー

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12

カテゴリ

日記/記事の投稿

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2018.10.31
XML
テーマ:海外生活(7771)
カテゴリ:留学準備、手続き
というわけで、なにかと郊外のドライビングスクールの方が
スムーズという話だったので、こちらのスクールに2時間のレッスンと
ロードテストのスポンサーを申し込みました。

オンラインで支払い後、メールをすると電話がかかってきて、
レッスンの日程を調整しました。
私はラボの予定を調整できたので、平日の朝9時からを選びましたが土日もやってくれるみたいでした。
HPにはfree pickupと書いてありましたが、Walthamの事務所から遠いと家まで来てくれません。
私は9時にBoston Colleageの駅に来てくれと言われました。

9時前に到着。それらしき人見当たらない。
9時5分、まだこない。まあアメリカだしね…
9時10分、不安になりスクールに電話。誰も出ない。
9時15分、ようやく明らかに見てわかるスクールの車が到着しました。
運転席は若い女性、助手席に推定65歳くらいのおじちゃん。
朝一の教習だった模様。
女性が後部座席に移る。
おじちゃんがごめんごめん遅れた、運転席に乗ってくれよと言うので乗る。
日本の教習車のように助手席にブレーキがあるタイプの車だった。

Permitを確認され、どこから来たんだとか運転歴は?とか聞かれる。
ミラーと席を調整しろと言われる。これがロードテストで一番最初にやることだぜ!と言っていた。
もし英語が理解できなかったら、何度でもいいから聞き返せ、
黙ってると試験官は一番困るらしいぜ!というのでSureと答える。
ハンドブレーキがかかってると、ここが赤く光るから注意しろ、そのまま出発したら失格だ。
この道は35マイル制限だぜ、準備出来たら出発しようぜ、左肩越しにしっかり振り返って
左後ろを確認しろよ、というのでその通りに出発。
まずは教習を受けていた後ろの座席の女性の家へ車を走らせる。
普通に危なげなく運転できたので、おじちゃんはかなり雑談をしかけてくる。
どこで働いでいるんだとか、日本語でハローはなんていうんだ、などなど。
ホンジュラス出身らしくスペイン語を教えてくる。
適宜、一点をじっと見つめるな、全体を見渡せとか、
横断歩道も周囲に明らかに人がいなければ減速するな、かえって危ないなどなど
助言してくる。
途中信号黄色で進んだら、テストの時はやめたほうがいい、黄色は止まるのが無難だと言われる。

女性をアパートメントで降ろし、officeのそばに移動し停車、
おじちゃんがofficeに戻るから待っててと言うので、5分ほど待つ。
この時点でかなりの尿意があったので、ついでにトイレを借りる。

よし行こうぜ、ということでofficeの側のあまり車が通らない住宅街に入り、
3-point turn、parallel  parkingの練習。
適宜この時はこっちをみろとか今度はもっと近くに寄せろなどなど助言をくれる。
5回ずつ程練習すると停車し、ハンドシグナルをやらされる。
坂道での車の止め方も聞かれる。
uphill with curbは左にハンドルを全開にきって、ギアパーキング&ハンドブレーキ。
それ以外は右にきると覚えて置けと言われる。

最後にテストでは急ぐな、take your time、遅くても正しければ問題ないけど
縁石に当てたり、ダメなことしちゃうと失格だから気を付けろと強調され、
原監督的なグータッチをして、次の生徒の家に向かわされる。

が、その家をおじちゃんがなかなか見つけられない。
電話してむしろ向こうに車を探してもらうことに。
赤髪の若い女の子登場、今度は私が後部座席に。
その子もホンジュラス出身らしく、おじちゃんと盛り上がっている。
まずは私を降ろすためにBoston Colleageの駅へ。
この子の運転が結構ヤバくて、この子が免許取ろうとしてるくらいなら
絶対自分は平気だなと思わされる感じでした。
とにかく遅い、右に寄る、変なところで止まる、などなど
おじちゃんも結構苦戦していました。
女の子も明らかに緊張している様子。
なんとか持ち直し、途中目の前にBrookline Driving Schoolの教習車が止まると、
”We are NO1!!!!!”とおじちゃんが窓を開けて叫ぶなど、
トータルでは和やかな教習となりました。
Boston Colleageに到着し、Adios!といってお別れしました。

カナダ旅行以外では半年以上運転していなかったので、
ギアを変えるの忘れたり、縦列駐車は慣れてなかったりで、
結果レッスン受けてよかったです。
個々の細かいことはyoutubeでparallel parking, 3 point turnなどで
検索すると沢山動画が出てくるので一通り見てシュミレーションしておくのが
よいでしょう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.11.05 10:15:15
コメント(0) | コメントを書く
[留学準備、手続き] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.