ナツママの暮らし

念願の男たちの大和を

遅さまながら　見ました

この上映時期は入学と卒業で忙しかったため時間をさけませんでした

行っても満席だった事もあり　やっと地方上映で見る事が出来

とても満足しています

最初っから涙涙ですよね

私たちの年代よりも今日の入場者さんたちは両親に近いというかもっと↑？

のお方が沢山いらっしゃいました

胸に詰まる映像がいくつも流れて・・

声でそうに泣きたいくらいになった時もあります

今、息子たちがその当時の年齢に属するのと

私も又送りだす立場の保護者の年齢だと言う事が

たぶん気持ちをえぐる様に感じさせたのだと思います

大和が沈没してから原爆が投下される・・

この国の歴史を知り　今の時代を感じて生きている私達にとって

考えさせられる映画だと思います

事実はそんな甘いものじゃなかったかもしれないけれど

何千人の尊い命が海に沈まなくてはならなかった理由を

教えてくれた気がしました・・

私的には、よく出来てる映画だと思います　感動しました

終映になって　拍手が起き何の抵抗もなく、私もしていました・・

もし機会があればもう一度見て見たい気がします