冬の蚊とフィラリアの薬
小太郎にフィラリアの薬を飲ませました。イイタヌさんの日記に薬の飲ませ方がいろいろ載っていて、うちでも試した方法があって、どこでも同じ苦労をしているんだなぁと思いました。最初は大好きなササミのおやつにくるんであげたのですが、薬だけ「ぺっ」してしまいます。そのあと口を開けさせて無理矢理のどに押し込むっていうのをやったけど、うまくできない上に苦しそうなのでやめました。友人のうちのラブラドールは「薬だよー」って言って口の中に放り込むとごっくんするらしいのですが、チワワとレトリバーでは口:薬の大きさの比が違うので、同じようにはいかないみたいです。最終的に、たどり着いた方法は、薬をスプーンでつぶして、白米と混ぜてあげるというもの。小太郎は白いご飯は好きなので、普通のドライフードの上に薬入りの白いご飯を乗せてあげると、なんの疑いもなく食べてくれます。粒のままだと嫌がるのに、つぶすとわからないなんて、小太郎ってやっぱりちょっと鈍感なのかも。うちの地方では、フィラリアの薬をあげる期間は4月~11月くらいまでとなっているんだけど、なぜか冬でも蚊を見かけるので、今年は冬場も薬を飲ませることにしました。小太郎のいる部屋には未だに蚊取り線香(アースノーマットですけど)をつけています。獣医さんによると、この辺りでは、冬場も蚊がいるというところと、いないというところがあるらしいです。だから、蚊をみかけるようだったら冬場も飲ませてください、と言われています。特に、今年は暖かいので、蚊が出没しそうです。