毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

1322022
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

40歳にして惑いっぱなし

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

カテゴリ未分類5311

エレクトリックギター257

エレクトリックベース107

リトグラフ5

書籍・雑誌212

旧車カタログ25

ＣＤ・ＤＶＤ49

[食べ物] カテゴリの記事

全245件 (245件中 201-245件目)

< 1 2 3 4 5

おはぎ

秋彼岸なのでおはぎを作ってみました。餡を小豆から作ったのは春に桜餅を作って以来ですかねぇ。久々の餡作りは楽しかったです。(＾＾；)あずき、ごま、きなこ、ずんだと４種類作ってみました。枝豆が見切り品で安かったもんで。こんなに作ってどうすんだ？っつうくらいできたので、暫くはおはぎが続きますな(笑)。墓参りに持って行こうと思ってはいるのですが、お供え物は持ち帰らないといけないので、結局自分で食べることになるんですよね。話は変わりますが、関東地方はまた台風が近づいているようですので、お気をつけください。ニュースによると最接近は明後日だそうです。

September 24, 2005

コメント(0)
どろソース

愛用している神戸オリバーの「どろソース」が無くなりそうです。近所にこのソースを扱っていたお店があったのですが、店じまいしてしまったんですよねぇ・・・残念。そんなわけでネットで取り寄せようと思ってます。この「どろソース」ですが、すっげぇ辛いです。ラベルには、「どろ」は、ソースにたまる沈殿で、通だけが使っていた「神戸の幻の調味料」！！鋭い辛さだけでなく野菜のエキスもぎっしり詰まっているので、カレーやお好み焼きをはじめあらゆる料理の仕上げにそのまま使えます。と書かれています。あっしはカレーに使うことが多いですが、ジンギスカンのタレに少し混ぜることもあります。お店で普通に買える方が羨ましいです。因みにオリバーソースのホームページアドレスは、http://oliversauce.comです。

September 9, 2005

コメント(2)
カレーラーメン

久々のｄａｎｃｙｕネタです。第一特集が「東京、おいしい街歩き」で、第二特集(？)がカレーラーメン。カレーラーメンはあっしがガキの頃からラーメン屋さんのメニューにありましたが、積極的に頼んだ記憶は殆どないですねぇ・・・。近所のお店が紹介されてましたがカレーラーメンは食べたことなかったなぁと。そのお店の「冷やしカレーラーメン」はちょっと気になっているので、どんなものかまだ暑いうちに食べておこうと思ってます。さて、今月号のｄａｎｃｙｕで一番驚いたのは、マンガ家のくらもちふさこさんが駒込の紹介で登場していることですね。久々にお姿を拝見しました。こういう仕事もなさっていたんですね。あっしが知らなかっただけかもしれませんが。

September 8, 2005

コメント(4)
蝦夷前寿司食べ放題

今年で第３回目のイベントです。札幌と小樽の寿司職人が５０人集まって握ってくれます。もちろんお好みです。(＾＾；)用意しているネタはウニ、アワビ、中トロ、大トロ、イクラ、ヒラメ、ボタンエビ・・・などなど。恐らく今年も最初に８カン食べてあとはお好みで、というスタイルだと思います。寿司の他にオードブルもありますし、ビール、日本酒、ソフトドリンクも飲み放題っすよ。これで６,０００円は安いでしょう。５００名限定ですので、前売りチケットの購入はお早めに。因みに１０月１０日(月)の祝日でございます。あっしは既にチケットをゲット済みでやんす。(＾＾；)

August 17, 2005

コメント(4)
ためしてガッテン

今日のテーマはとうもろこしでした。「屋台の焼きとうもろこしの味を家庭で」というところです。ゆで方もやってましたが、甘さを楽しむなら水から茹でて沸騰３分でＯＫだそうです。歯ごたえを重視するなら沸騰した湯に入れて再沸騰から３分。ずいぶんと味が変わるそうなので今度試してみようと思ってます。さて、焼きとうもろこしですが、コツは生から焼くことだそうです。所要時間は約１０分。これも今度試してみようと思ってます。あっしの焼きとうもろこしの焼き方は、生を皮付きのままです。皮が黒焦げになったら焼き上がり。焦げ目は付きませんが香ばしくて非常に美味です。焦げ目が欲しいときは皮をむいて軽く炙ります。身近な食材ですし旬ですから、食べ方をいろいろ試してみようと思ってます。(＾＾；)

July 27, 2005

コメント(0)
「江戸前」の魚

月初めの恒例、ｄａｎｃｙｕネタです。今月号の第一特集は『「江戸前」の魚』。以前、あっしが日記に書いた「江戸前」は江戸時代の「江戸前」でしたが、ｄａｎｃｙｕは現代の江戸前でいわゆる東京湾全体の「江戸前」です。ですんで、ネタが「船橋のあさり」「羽田のあなご」「久里浜のたこ」「小柴のしゃこ」「横須賀のマコガレイ」とバラエティに富んでます。「生麦魚河岸ストリート」なんてのも載ってますし。(＾＾；)個人的に気に入らないのは、ガイド役が旧林家こぶ平というとこですね。ここの兄弟はちょっと・・・。つまらないテレビ番組にでる時間があるなら落語の芸を磨けと言いたい。それほど昔でもない以前に生で一度落語を聞いたことがありますが、ちっとも感心しなかったっす。これで真打かよ、という感じでした。正蔵を名乗るのは１００年早いぜ。話がそれました。他の特集は「つけめん」「梅酒」「タンドリーチキン」です。興味を持たれた方はまずは立ち読みを。最近はコンビニでもｄａｎｃｙｕ売ってますんで。(＾＾；)梅酒といえば「紅梅苑」というのが美味しいです。ブランデーで漬けた梅酒です。マヂで美味いです。

July 11, 2005

コメント(2)
サメツネさんからシジミ貝が届きました

土曜日の夕方、青森のサメツネさんにお願いしていた青森県十三湖産シジミ貝の大貝が届きました。大きさにして２０mmくらいあります。中には３０mm程度のモノも。厚みもあり、非常に立派です。(＾＾；)砂抜きをしてから送ると貝が弱るとのことでしたので、そのまま送って頂きました。早速自分の分を砂抜きにかけ、残りを単車の後ろに括り付けて友人宅へ配達して廻ったのでした。因みに砂抜きの方法は、塩を一つまみ入れた水にシジミ貝を３時間入れるだけ。釘や包丁を入れると早く砂抜きができるようです。水の温度を少し上げておくと、貝が苦しがって呼吸を多くするので、更に早く砂抜きができるそうです。気を付けることは、貝を３時間以上水に入れておかないこと。貝のエキスが水に出てしまうそうですのでご注意を。んで、３時間以内で配達を終わらせ、急いで帰宅しました(笑)。シジミ貝を入れていたざるを引き上げてみると、桶の中にかなりの砂が・・・やはり結構入っているもんです。まずは、晩酌用に「シジミの酒蒸し」を作ることにしました。砂抜きしたシジミ貝を洗って貝殻の汚れを取った後、鉢に入れて日本酒をふり蒸すだけ。使う日本酒は贅沢して青森県の銘酒「田酒」を使いました。あまり長く蒸すと味が抜けてしまうので、貝が口を開けばＯＫです。浅葱を散らして出来上がり。すだちとかを絞っても美味しいですよね。さて、味の方は非常に美味でした。身がふっくらしていて味が濃いです。アサリとは違う味わいも良いですわ。バター炒めも作りましたが、非常に美味しいです。食事に炊き込みご飯とシジミ汁を作りました。しっかり堪能いたしました。まだ残っているので、シジミ・パスタやシジミ・チャウダーを作ろうと思ってます。あっ、砂出ししたシジミ貝は小分けにしてフリーザーバッグに入れ、冷凍しておけば日持ちします。サメツネさんのご好意で、さめの煮付けや煮こごりなども同封して頂きました。どうもありがとうございました。まだ食べておりませんので、食べましたら感想をメールでお伝えさせて頂きます。m(_ _)m

July 9, 2005

コメント(2)
ラワン蕗

本日、知り合いから足寄で今朝採ってきたというラワン蕗のおすそ分けを頂きました。直径が５ｃｍくらいあります。とりあえず塩で板ずりしてから茹でました。ただいま水に浸けてアク抜き中です。結構量があるので何種類か料理を作ろうと思ってます。お酒でのばした味噌に漬けると美味いというのでちょっとやってみようかと。あとは煮付けですかね。厚揚げとかと煮ると美味しいんですよね。(＾＾;)蕗をアク抜きから調理するのは久しぶりなので楽しいです。話は変わりますが、知人がトライアンフというメーカーの単車を購入したと聞いたので見物に行ってきました。比較的最近のモデルですが、旧車っぽい雰囲気でなかなか良い感じでした。ご好意に甘えて試乗させてもらいました。思っていたよりも立ちが強く、なかなか寝てくれないので最初は少々てこずりました。慣れてくると結構軽快にコーナーを抜けられるようになり、楽しかったです。外国製オートバイというとハーレー・ダビッドソンやＢＭＷ、ドゥカティなどのイメージが強いですが、トライアンフもなかなか良いなぁ、と感じたしだいです。あっしが最近気になっている単車は、ベネリというメーカーのＴｎＴというモデルです。機会があれば是非乗ってみたいと思ってます。ＴｎＴはトリニトロトルエン(Trinitrotoluene)の略で、ＴＮＴ火薬の主成分です。意味深なネーミングと挑戦的な顔つき、ルックスでなかなか惹かれます。水冷ＤＯＨＣ４バルブですが、並列３気筒という特異なエンジン・レイアウトにも興味がありますね。車両価格で２００万くらいしますが・・・。本日のＢＧＭは、The Style Council「Cafe Bleu」。このアルバムに収められている「You're The Best Thing」のギターをコピーしようと思い聴いてます。この曲はプロモーション・ビデオがカッコ良いんですよね。ギターの音的には、セミアコのフロント・ピックアップを使い、トーンを絞ると良い感じです。

July 3, 2005

コメント(2)
うずらの卵の串焼き

昨日は友人とお気に入りの焼鳥屋さんへ行ってきました。以前、日記に書いたことがありますが、生のうずらの卵を串にさして焼いてくれるお店です。殻ごと食べますがこれが美味い！！このお店は普通の焼鳥も美味しいんですよ。レバーなどの内蔵は臭みがないし、つくねは固すぎず絶妙な柔らかさ。精肉もバッチリです。日本酒や焼酎が充実してますのでいろいろ飲み比べられるんですわ。飲んで食べて4,000円くらい。堪能してまいりました。(＾＾;)今日も札幌は朝から快晴です。袖をまくって単車に乗っていたらすっかり土方焼けになってしまいました・・・。二の腕の途中からグラブのところまで陽に焼けているという状態ですね。うぅ～ん、みっともない。本日のＢＧＭは、David Sanborn「ALPENHORN」。このＣＤは1988年に行われたデイヴィッド・サンボーンのヨーロッパ公演を収録した海賊盤です。好きな曲が多い上に音質も良く、結構気に入ってます。

July 2, 2005

コメント(6)
豆の豆知識～

大豆には黄大豆、青大豆、黒大豆などの種類があり、日本の大豆消費量は年間５００万ｔほどだが、国産はわずか４％程度。因みに大豆以外の豆も大半は輸入物とのこと。豆に限らず殆どの食料を輸入に頼っている国ってのはどうなんですかねぇ。食料自給率を上げないとまずいんじゃないかと思うのですが・・・。先日の日記にも書きましたが、枝豆は未成熟の若い大豆のことで、枝にさやがついたまま出回ったことから枝豆と呼ばれるようになったそうです。品種は多く、全国でさまざまな枝豆が作られています。６月頃からは実を多くつける「奥原早生」「サッポロミドリ」「白鳥」などの白毛種が、８月になると味の濃い「茶豆」と呼ばれる赤毛(茶毛)種、丹波の黒豆などが出回り始めます。枝豆を茹でる前にあっしはさやの両端を切り落とします。その方が塩気が豆に入るし、食べやすいですから。あと、産毛を取るために塩をまぶしてすり鉢でよく揉みます。色も良くなり、塩が馴染みますから一石三鳥です。(＾＾;)すり鉢があると枝豆のすり流しも作れますしね。枝豆を茹でる時はたっぷりの熱湯で。銅鍋を使うと硫酸銅の作用で枝豆の色が良くなるそうです。枝豆に限らず銅鍋は野菜の緑を濃くするそうで、わかめなどを茹でる時にも良いとのことです。最近は冷凍モノも悪くないですが、やはり生を茹でて食べたいです。本日のＢＧＭは、The Marcus Miller Project「Giant Steps」。このＣＤは、1992年によみうりランド・イーストで行われたライブ・アンダー・ザ・スカイの海賊盤で、ジャケットにはパンフレットの写真が使われてます(笑)。サウンド・ボード録音のようで音質とバランスが非常に良いです。この年はマーカス・ミラー、デビッド・サンボーン、オマー・ハキムとメンバーが凄く豪華でした。ライブ・アンダー・ザ・スカイは毎年聴きに行ってましたので終わってしまって残念です。復活してくれないかなぁ・・・。

June 10, 2005

コメント(2)
青森県・十三湖のしじみ

月初めのｄａｎｃｙｕネタです(笑)。今月号の特集は「丼」と「豆料理」ですが、巻頭が「十三湖のしじみ」。ここのしじみは大きさがあさりくらいあります。厚みもあり本当に美味しいです。初めて食べた時にそれまでのしじみ観が覆りました。十三湖のしじみを使った味噌汁はだしがすごく良くでるのですが、それにも拘わらず身が出しがらにならず、しっかり味が残ってます。「しじみの酒蒸し」も青森在住中に初めて食べましたが、あさりと違う味わいで美味しかったですねぇ。青森県は大間のまぐろやほたてが有名ですが、他にも美味しい魚介や農産物がたくさんあります。因みに長芋とにんにくの生産量は青森県が日本一だそうです。個人的には青森のフォアグラがお薦めです。んで、十三湖ですが岩木川を源流とする真水と日本海の海水が混じる汽水域にあります。しじみはこの汽水域でないと育たないんですよね。考えてみると不思議です。しじみは砂地や泥地など、育つ場所で色も味も変わります。色が黒すぎず、浅すぎず、艶のある飴色のものが上物になります。因みに十三湖のしじみは「ヤマトシジミ」で、５～６年物の特大は２０ｍｍ四方くらいの大きさに。「これがしじみかよ！」っていう大きさです。(＾＾;)美味しいだけでなく、肝臓にも良いしじみ。酒飲みにはありがたい食材です。因みに大貝１ｋｇ１,６００円くらいで通販もしているそうです。豆料理も好きなんですよね。まだじっくり読んでませんが。枝豆が美味しい季節になるし楽しみです。枝豆といえば、枝豆が育ちきると大豆になる、ということは意外と知られていないようで・・・。「豆知識」ならね「豆の知識」でした(笑)。そういえば、そんなことを書いたマンガがありました。(＾＾;)本日のＢＧＭは、The Beatles「Live At The BBC」。久々に引っ張り出して聴いてます。

June 8, 2005

コメント(10)
シナモンとニッキが違うモノとは・・・

日本テレビ系列で放送されている「所さんの目がテン」という番組で取り上げていました。以前の日記にも書きましたが、この番組は首都圏では毎週日曜日の朝7:00から放送されています。北海道では毎週土曜日の朝9:30から。因みに青森では毎週土曜日の17:00から放送されてます。んで、昨日の放送分がシナモンでしたが、この番組を観るまでシナモンとニッキは同じ物だと思ってました。香りを嗅ぎ比べてみると随分違うそうで・・・考えてみるとシナモンとニッキの嗅ぎ比べなんてしたことないっす。勘違いして覚えているコトが多いことを改めて実感したしだいです。話は変わりますが、昨日久しぶりに献血へ行ってきました。年間の献血可能量1,200ccを超えていたので昨年10月以降献血不可だったのですが、こないだOKになったんですわ。んで、いつも通り献血前に何点か質問されたのですが、「ある期間に１日以上イギリスに滞在したか？」「３ヶ月以内に生肉、レバ刺しを食べたか？」という質問がありました。何か事件、事故が起きるたびに確認することが増えるんだなぁ、と実感しました。輸血を受ける方の安全を考えると当然ですが、条件を厳しくすることで献血量が減ってしまうのではないかと思ってしまいます。これまで献血をされたことがない方には是非ご協力をお願いします。さて、更に話は変わりますが、昨日立ち読みした雑誌で「アストロ球団」というマンガが実写化されるという記事を読み驚きました。「アストロ球団」というのはあっしが小学生の頃に週刊少年ジャンプに連載されていた野球マンガですので、かれこれ30年は前のマンガです。野球マンガといえば魔球がつきものですが、このマンガに登場するのは魔球だけではありません。飛び散ったバットの破片がピッチャーを襲う「ジャコビニ流星打法」など、バッター側もとんでもないことをしでかします。スポコンものとは一線を画する野球マンガですな。野球マンガと読んで良いのかどうかも疑問ですが(笑)。恐らくCGを多用した薄っぺらい画像になるのでしょうが、原作のイメージを大きく損なわないでほしいもんです。野球マンガらしくない野球マンガといえば江口寿史氏の「すすめ！！パイレーツ」を思い出します。ロッテ・オリオンズが本拠地を川崎から千葉へ移すと聞いた時、球団名が千葉パイレーツになることを密かに期待したのはあっしだけではないはず。(＾＾;)本日のＢＧＭは、T-SQUARE「GRAVITY」。久しぶりに引っ張り出して聴いてます。札幌では先週から今週にかけて運動会が行われています。友人の子供の運動会が今日なので見物に行こうかと思ってますが、街中の小学校でグラウンドが狭く、父兄は立ち見らしいのでどうしようかなぁ、と。あっしが小学生の頃の運動会とは随分と様変わりしているようです。

June 5, 2005

コメント(2)
これって普通のカレーラーメンとどう違うの？

今日スーパーで見かけたインスタントラーメンです。「札幌スパイシースープカレーラーメン煮込んで満足調理系」ようするにカレーラーメンっすよね？「煮込んで満足調理系」ってのはイマイチよくわかりませんが。(＾＾;)因みに発売元はマルちゃんの東洋水産株式会社です。ひょっとして北海道限定なんですかねぇ・・・。インスタントラーメンはあまり食べませんが、食べる時は油抜きして野菜等を加えるようにしてます。ご飯を作る気力がない時にインスタント食品は重宝するので。(＾＾;)このラーメンの感想は食べてからご報告させて頂きます。本日のＢＧＭは、井上陽水「blue Selection」。このアルバムに「飾りじゃないのよ涙は」のジャズバージョンが収録されてるんですが、この曲を今度バンドでやることになったんですわ。そんなわけで耳コピするのに聴いてます。４ビートにアレンジしても良い曲ですね。

May 17, 2005

コメント(0)
セコムの食

別に警備会社のセコムの警備を受けながら食事をするとか、セコムが警備している食材を使うという意味ではありません(笑)。「美味しく安心して食べられる良質な食品をご家庭にお届けしたい」という考えで、セコムが選んだ全国各地の食品や食材の通信販売カタログが「セコムの食」です。季刊とのことで先日、2005年春号を送ってもらいました。通巻28号なのでずいぶん前から続いてますね。昨日届いたばかりでまだじっくり目を通していませんが、農薬や化学肥料、添加物などは厳しくチェックしているようです。とはいっても、書いてある内容をそのまま鵜呑みにする気はありませんので、よくある食品の通販カタログとどうちがうのか？しっかり確認したいと思っています。この国で食への信頼が揺らぎ始めて久しいですが、手間暇をかけて真っ当なモノを作られている生産者の方はたくさんいらっしゃると思います。そのような方々を応援できるきっかけになればと思っています。本日のＢＧＭは、Simon＆Garfunkel「Back To College」。1969年11月11日にマイアミ大学で行われたライブの海賊盤です。音質が非常に良く、演奏もクオリティが高いです。Simon＆Garfunkelは東京ドームで一度だけ生で聴いたことがあります。なかなか良いコンサートでした。因みに前座は南こうせつ。おいちゃんは中学生時代によくオールナイトニッポンを愛聴してましたので、思いがけず生で神田川を聴けて嬉しかったですね。

May 14, 2005

コメント(2)
はんだや

自宅の比較的近くに「めしのはんだや」という大衆食堂チェーンのお店があります。この店が安いんですわ。・めし(小) → 84円・とん汁 → 84円・カニクリームコロッケ → 42円・ふきと油揚げの煮物 → 126円といった具合。ラーメンや蕎麦、カレーも200円しません。めし(小)でも普通のお店のどんぶり飯より量は多めです。めし(中)だと普通の店のどんぶり飯２杯分くらいあります。それでも100円程度。そんなわけで、めし(大)はありません。(＾＾;)味については特筆すべき点は見当たりません(失礼？)。が、値段から考えると充分に美味しいと思います。24時間営業ですし、近くにあるとありがたいお店です。本日のＢＧＭは、神保彰「Flower」。神保氏は日本を代表するドラマーの一人です。最近は海外での活動も多く、公式ホームページでその様子を知ることができます。この公式ホームページの日記がほのぼのしていてなごみます。(＾＾;)神保氏は甘味好きなので新作お菓子情報が速いです(笑)。あれだけ甘いモノを食べても痩せてる神保氏が羨ましいっす(爆)。公式ホームページアドレスはhttp://www.songbirds.ne.jp/jimbo/です。

May 13, 2005

コメント(2)
山わさび

帰宅途中に寄ったスーパーで山わさびを買ってきました。お見切り品で約１／３の値段だったもんで。(＾＾;)「山わさび」より「レホール」と書いた方がわかりやすいかもしれません。「ホースラディッシュ」とも言うんでしたっけ？んで、その山わさびを何に使うかというと、ご飯のおかずです(笑)。山わさびをすりおろしたモノにちょっと醤油を垂らし、熱いご飯にのせて食べます。鼻に抜ける辛さがたまりません(爆)。ちょっと貧乏くさいですが、子供の頃から好きなんですわ。そんなわけで今日の晩御飯(夜食？)は、サトウのごはんと納豆、山わさびをすりおろしたモノ、わかめの味噌汁でした。だって作るのメンドウだったんだも～ん(大爆)。早く寝たいし・・・。あと、山わさびはイカの刺し身を食べる時の薬味に使っても美味しいです。生姜よりもイカに合うと思います。(＾＾;)本日のＢＧＭは、「Beatle Songs」。これは1998年4月27日にカーネギーホールで行われたコンサートの海賊盤です。ビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、スティング、ジェイムス・テーラー、ロバータ・フラック、ジョー・コッカーがビートルズの曲を歌ってます。イマジンが入っているのはご愛敬ということで。(＾＾;)録音はあまりよくありませんが、臨場感があって良いです。全19曲で聴きごたえがあります。

May 10, 2005

コメント(4)
キウイ酢売り切れ・・・

昨日、酢を買いに行きました。連休中でお休みかと思ったのですが営業中。が、お目当てのキウイ酢と焼きりんご酢は売りきれ・・・残念！！なんでも連休初めに売り切れてしまったそうです。キウイには老化予防効果が期待できるそうで、母の日のプレゼント用に買われる方が多かったとのこと。売り切れてしまったものは仕方ないので、在庫があったパイナップル酢と木いちご酢を購入。他にもいろいろ試飲させて頂きましたが、みんな美味しかったです。夏の果物では白桃がお薦めとのことで、キウイ酢、焼きりんご酢と共に予約してきました。出来上がりが楽しみです。(＾＾;)あっ、母の日には間に合いませんが、実家用にキウイ酢を含めて何本か頼みました(笑)。本日のＢＧＭは、Bonnie Raitt「Storm Warning」。これは1994年頃に行われたいくつかのライブから曲をピックアップしてまとめた海賊盤です。ゲストでジョン・リー・フッカーが１曲だけですが参加してます。海賊盤ですが音質も悪くなく、お気に入りの１枚です。

May 6, 2005

コメント(0)
キウイ酢

昨日、友人宅へ遊びに行き食事をごちそうになりました。酢を使った料理が何品かあったのですが、それがちょっと変わった風味・・・。訊いてみると酢を何種類か使い分けているとのこと。見せて頂くと「キウイ酢」「ブルーベリー酢」「いちご酢」「焼きりんご酢」が！！なんでも札幌市内にある創業７５年の酢専門店が、季節の果物を使って醸造しているフルーツビネガーだそうで。名前だけ見ると奇をてらったモノのように思いますが、そのような浅薄なモノではありませんでした。ドレッシングに使っても美味しいし、薄めて飲んでもなかなか。(＾＾;)マヨネーズを作っても良さそうなので早速買いに行ってこようと思ってます。マヨネーズは使う油と酢を替えると味わいがすごく変わります。良い卵を使うと更に違いがわかります。油と酢の組み合わせをいろいろ試してみると楽しいですよ。(＾＾;)昨日の日記に書いたＤＶＤホームシアターセットですが、気が付くと昔買ったビートルズ・アンソロジーが5.1チャンネル対応だったので早速観直すことに。ちゃちなスピーカーですがサラウンドとサブウーファーの効果は大きいです。スタジオライブやコンサートの臨場感は安いセットでも侮れませんね。楽器が照明を反射すると簡単にハレーションを起こしてしまうのが当時っぽくて良いです。(＾＾;)さて、ビートルズですが映像を見ていると「やはりライブバンドなんだなぁ」と感じます。ライブ演奏を前提としない曲作りをするようになってからの方が名曲が多いような気がしますが、ライブ・パフォーマンスとしてあまり残っていないのが残念です。自分的にはジョンが最初のリッケンバッカー３２５、ポールが最初のヘフナー５００／１、ジョージがグレッチ・デュオジェットを使っている頃がビジュアル的にも一番好きです。(＾＾;)ここ暫く使っていないＶＯＸのＡＣ－３０を連休中に鳴らしてやろうと思います。このアンプ、パワーがあるんで自宅で使うには不向きなんですよね。不憫なアンプだ・・・。そんなわけで本日のＢＧＭは、The Beatles「Anthology」。ＤＶＤ５枚組ですので見ごたえ充分です。(＾＾;)

May 5, 2005

コメント(2)
ほたるいかごはん

富山県在住の友人が「ほたるいかごはん」セットを贈ってくれました。セットの内容は、ほたるいか１２匹、富山産コシヒカリ２合、調味液５５ｇ。「釜飯の素」みたいに具だけが入っているのかと思いましたが、地元のお米入り。富山のお米は美味しいんですよね。連休中に炊いて食べようと思ってます。ありがとうございました。m(_ _)m今日の札幌は終日快晴の予報です。良い天気だ。(＾＾;)ですが、風が冷たいんですよね。陽が傾くと結構冷えます。そんなわけで単車に乗る時はまだフル装備です。松前、函館では桜が開花したようですがこちらはまだです。週末は雨降りのようですので、花見は来週末ですかね。本日のＢＧＭは、JIMSAKU「45℃(Forty-Five Degrees)」。この二人は個人的に「日本最強のリズム体」だと思っています。今は別々に活動していますが、また一緒に活動して頂きたいです。これもお二人からジャケットにサインを頂いた思い出の一枚です。そういえば、昔JIMSAKUのライブの後に抽選会が行われたことがあったのですが、使い古しのベース弦セット(６弦)と使い古しのドラムヘッドが当たりました。(＾＾;)渋谷のライブ会場から自宅まで、サイン入りの中古ドラムヘッドをむき出しで持ち帰ったのも良い想いでです(笑)。あっ、ベース弦もサイン入りですが、さすがに弦には書けないので紙ケースに書いてあります。

May 3, 2005

コメント(0)
タンシチュー

低反発マットレスの寝心地はなかなか良かったです。テレビのタイマーを解除し忘れて目が覚めてしまいましたけど。今日の札幌はくもりのち晴れという予報ですが、なんとなく雨が降りそうな感じがします。単車で外出しようか悩んでます。そんなわけで天気の様子見を兼ねて朝っぱらから晩飯の仕込み中です(笑)。知人から生の牛タンを１本頂いたのでタンシチューにしようかと。牛タンは以前はそれほど高価ではなかったと思うのですが、最近は結構高いようです。アメリカからの輸入が止まっている影響なんですかねぇ。ただいま牛タンの下茹で中です。ハーブとか足りない材料を買ってこなければ。しっかり煮込んだ牛タンも良いのですが、ザクザクした歯ごたえが残ったのも好きなんですわ。軽く味が染みた程度のを今晩食べて、じっくり煮込んだのは明日の晩にでも食べようかと。(＾＾;)赤ワインの良いのをストックしてあるので楽しみです。それではちょっくら買い出しに行ってきます。本日のＢＧＭは、John Tropea「Live At Mikell's New York」。スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、ウィル・リーなど大変豪華なメンバーが集まってます。ジャケットにサインを頂いた思い出の１枚です。

April 30, 2005

コメント(0)
コンビニのジンギスカン

郵便受にコンビニのチラシが入ってました。連休に向けて行楽フェアをやるそうで。味付けラム肉ジンギスカンはコンビニでも普通に売られてますが、フェア期間中はちょっと安くなるようです。花見でジンギスカンは北海道の定番ですが、今年は寒そう。桜が咲くのも遅くなりそうだし、満開を待っていると連休が終わりそうです(笑)。北海道のコンビニでは「ガラナ」という飲み物を売ってます。青森でも売っているのを見かけたことがありますが、恐らく販売されている南限はその辺りではなかろうかと思います。因みに「ガラナ」とは、対コカコーラ飲料としてその昔発売されましたが、あっさり敗れ去ってしまったという不憫な飲み物です。癖はありますがそれほど不味くないと思うのですが・・・。北海道の裏名物的な飲み物ですので、いらっしゃった際には是非。(＾＾;)因みに自販機でも売ってます。本日のＢＧＭは、Al Jarreau「Best Of Al Jarreau」。Take FiveやSpainあたりがお気に入りです。

April 27, 2005

コメント(4)
「まいたけアイス」と「ゆりねぜんざい」

昨夜友人宅でごちそうになったデザートです。どちらも道内の特産品を使って開発した商品だそうで。因みに製造元はそれぞれ歌志内市と芦別市にあります。いろいろ考えるもんだなぁ、と感心しながら頂きました。まいたけをアイスクリームに入れるとは随分思い切ったことを・・・。(＾＾;)ゆりねは甘さが上品でなかなか良い感じでした。昨日ギョウジャニンニクをたくさん頂いたので、それを持って友人宅へ遊びに行ったのでした。ギョウジャニンニクは北海道ではアイヌネギとも呼ばれてます。葉モノなのでニンニクよりはネギの呼び名の方が妥当かなとあっしは思ってます。お浸しとか卵とじにして食べます。ジンギスカンに入れたりもします。北海道の春の味覚のひとつです。んで、ニンニク、ネギと呼ばれるだけあり、食べるとかなり臭います。醤油漬けにしたものをみじん切りにして納豆に混ぜて食べてもわかるくらいです。そんなわけで今週末は臭い人になる予定です(爆)。納豆と言えば、たまねぎのみじん切りを混ぜると美味いです。たまねぎのシャクシャク感と辛みがグッドです。(＾＾;)タレント(モデル？)のはなさんは納豆にアボカドを混ぜて食べるそうです。それってどうなんでしょうねぇ・・・やったことある方っていらっしゃいます？自家製納豆もたまに作りますが簡単でっせ。ご家族が多い方にはお薦めです。本日のＢＧＭは、The Brian Setzer Orchestra「Stray Cat Swing Japan Tour 1999」でした。ビッグバンドを従えたロカビリー・ギターは単純にカッコヨイです。(＾＾;)今日はなんかわけわからん日記ですいません。m(_ _)m関東地方で大きな地震がありました。幸い大きな被害は出ていないようですが、余震に気をつけてください。

April 11, 2005

コメント(2)
貝毒

北海道・厚岸(あっけし)町で水揚げされたカキからまひ性貝毒が検出されました。食品衛生法で定められた基準値の三倍以上の毒性だそうです。自主回収を始めたそうですが総量は約十五トン。ノロウイルスの集団感染が続いて落ち込んだ需要がようやく上向き、市場価格が回復してきていただけに大打撃とのこと。自然が相手とはいえお気の毒です。一日も早く毒性が下がることをお祈りしています。あっしはカキ好きで、養殖家さんと年間契約を結んでます。(＾＾;)その養殖家さんは美味しいカキを育てるために山に植林をされてます。海に流れ込む河の水から見直さないといけないからだそうです。そこまでご苦労されても自然相手の仕事ですから、今回のように予想外の事が起こります。微力ながらこれからも応援していきたいと思ってます。最近は養殖技術が進んで夏でも冬ガキが食べられます。なんでも、深海に近い部分で養殖することで、夏でも冬に近い状態を保てるそうです。そんなわけで岩ガキと冬ガキを同時に生で食べ比べるなんてこともできます。カキ好きにはたまりません。(＾＾;)生ガキにすだちを絞って食べるのが好きですが、ケチャップで食べるのも美味しいんですよね。焼きガキも美味しいんですけど、焼くと殻が爆ぜるのがちょっと・・・。中華風に煮立ったピーナツ油をかけまわして食べるのは音と香りがたまりません。一度お試しあれ。(＾＾;)本日のＢＧＭは、The Beatles「The Cavern Club Rehearsals」でした。

April 10, 2005

コメント(0)
カウンターが楽しくなる！「和食」虎の巻

タイトルに書いたのは、今月号のダンチュウの第一特集です。この本を続けて買うのは久しぶりだわ。(＾＾;)作法が載ってるのは初めて見たような気がしますねぇ。それほど熱心な読者ではないということですね(笑)。実は食事の作法は正式に勉強したことがないです。いい歳して・・・。そんなあっしが和食に限らず食事の時に心がけているのは、「周囲にいる方々を不快にさせない」ことです。この点を外さなければ厳密に作法を守らなくても良いのではないかと思ってます。私見ですが。はっきり言うと地域やお店によって作法の細かい部分が違うように感じるので、全てを把握して実践するのは無理ではないかと感じてます。ダンチュウにも書かれてますが気をつけるべきポイントは、食材に敬意をはらって「キレイに食べる」「美味しく食べる」、器を「汚さない」「傷つけない」だと思います。手を使った方がキレイに食べられるのであれば手を使います。他には「酒は飲むもの飲まれぬもの」ということですかね(笑)。基本的に強くはないので、あっしには要注意事項です。(＾＾;)文中、料理人の方が和食のコースのことを車に喩えて話している箇所があります。「メーカー(店)がしっかりしていれば、安い車(コース)でも充分走る(美味しい)。けれど、より性能(食材)やディテールに拘るのであれば、高い車が欲しくなって至極当然。とはいえ、若葉マークのドライバーが、見栄だけで高級車を乗り回しても、その醍醐味はなかなか理解できないだろう。」納得。(＾＾;)プロの前で知ったかぶりをしてもすぐに見破られるに決まってます。身の丈をわきまえるのが肝心ということですね。食材の旬や器に関する知識などがなくても料理は楽しめますが、知っていれば料理をより楽しめると思います。歳相応の大人でいられるように努力をせんといかんなぁ、と感じているしだいです。他に今月号のダンチュウでは「別府の竹細工」「自家製ポテトチップ徹底研究」「ワンタン」も良かったです。余談ですが「懐石料理」と「会席料理」の違いについてです。「懐石料理」とは茶懐石から発達したもので、一汁三菜が基本。安土桃山時代に茶の湯とともに発達しました。もともとはお茶の前にお腹を満たすために出される軽い食事のことで、禅の修業僧が空腹と寒さを凌ぐために懐に温石を入れたという故事から「懐石」と呼ばれるようになりました。本来、茶懐石は濃茶を美味しくいただくため、胃を温める役割を持つそうです。「会席料理」は食事とお酒を楽しむ接待のための饗応料理がその始まりとされています。「衣の元禄、食の文化・文政」と言われるように江戸時代中期に主に料理茶屋に登場し、やがて高級料亭の主流となっていきました。基本は一品ずつ出来立ての料理を配膳する「喰切(くいきり)料理」の形式をとります。以上、今月号のダンチュウより。本日のＢＧＭは、The Beatles「Yellow Matter Custard(As Sweet As You Are)」でした。

April 9, 2005

コメント(9)
予定通り卯の花の炒り煮

昨夜のおかずは予定通り卯の花の炒り煮を作りました。おからは安いし栄養価は高いし美味しいしで言うことなしです。作るのも簡単だし。(＾＾;)昨日は天気が良く温かかったので、単車の初乗りをしてきました。道路脇には身長以上の雪がまだ残ってますが(笑)。走っていると幹線道路以外は雪融け水で路面がぬれてます。夜になると凍りそうな感じなので、暫くは昼間だけ単車に乗るのが身の為かなと。今年初ということで感覚が戻らず、ちょっとギクシャクした運転でした。春の交通安全運動が始まっているせいか、パトカーと白バイがかなり走り回ってましたねぇ。交通事故には気をつけましょう。こないだの日記に書いたセブンイレブン限定の「飲茶フィギュアコレクション香港飲茶海洋楼」付きお茶ですが、昨日別のお店で２本買ったところ・・・また同じのが２個でました・・・これで計４個。出現率１００％です。(-_-;)因みに「飲茶ワゴンの小姐」です。点心が乗ったわごんとチャイナドレス姿のおねいちゃんがセットになってます。なかなか良くできてるんですけどね。他の１１種はエビ蒸し餃子、カニの卵のせシュウマイ、杏仁豆腐、春巻き、中国茶セットとかです。１／１２の確率を４回連続で引くっていったい・・・。

April 7, 2005

コメント(3)
飛竜頭

ネプチューンの名倉潤と渡辺満里奈が結婚・・・びっくり。って、タイトルとは全く関係ない話ですいません。んで、「飛竜頭」は「ひりょうず」「ひりゅうず」「ひろうす」などと読みます。これらは関西の呼び名で、関東では「がんもどき」。因みに「ひりょうず」はポルトガル語の「filhos(揚げ物)」からきてるそうです。また、「雁の肉に似せて作ったから雁擬き(がんもどき)」らしいですが、雁の肉って食ったことないので似てるかどうかわかりません。ってか、同じ物に地域で違う呼び名があるのは良いとして、それぞれ別に名前の由来があるのがよくわかりません。(?_?)それで食いたいならがんもどきを買ってくればいいものを、作っちまいました(笑)。揚げたてをしょうが醤油とすだち醤油で肴にして、飲んでる間に含め煮を作っておかずにすると。そんなわけで、すっかり満足してこの日記を書いてます。(＾＾;)作り方を簡単に書くと、・お湯に入れて霜降りにした豆腐をふきんで包んで水切り・その間に干し椎茸を戻して細切りにし、同じく細切りにしたにんじんと下茹で・銀杏、百合根、生ひじき、ごぼう、レンコンを下処理・水切りした豆腐を裏ごし、山芋と卵黄を合わせてすり鉢でする・滑らかになったら椎茸、にんじん、生ひじき、ごぼう、レンコンを加えてよく混ぜ合わせる・銀杏と百合根が芯になるように生地で包む・揚げ鍋をよく空焼きしてから油を注ぎ、１２０～１３０℃でゆっくり色づくまで揚げるこんな感じです。難しくはないですが手間はかかりますね。ですが出来たてアツアツの飛竜頭は格別です。日本酒がすすみまくり。(＾＾;)因みに鍋を空焼きしてから油を注ぐのは、鍋肌を温めておくことで揚げた時に鍋にくっつきにくくするためです。豆腐と一緒におからを買ってきたので、明日は卯の花にしようかと思ってます。最近のうちの食卓は、なんだか「三丁目の夕日」のようです(爆)。

April 6, 2005

コメント(0)
だし巻き玉子

昨夜、自宅で鶏を飼っている友達が卵をごっそり持ってきてくれました。銅製の卵焼き鍋持参で(笑)。「だし巻き玉子を焼いてやる」というので、かつお節を削って昆布とだしをとることに。「ついでにう巻きも作ろう」ということになり、だし汁が冷めるのを待つ間、鰻の蒲焼きを買いにスーパーへ。焼くのを横で見てましたが、卵焼き鍋を持ってくるだけあってなかなかの腕前。見目麗しいだし巻き玉子が焼き上がっていきます。(＾＾;)次にう巻き。巻きすを準備して横で待機。焼き上がったら巻きすで巻いて形を整えます。そんな感じでだし巻き玉子、う巻き、オムレツなどがドンドン完成。当然これを肴に酒盛り・・・と思ってましたが、車で来てるし明日は朝が早いので帰るとのこと。そんなわけで料理の半分を包んで持たせました。それでも一人で食べるには充分すぎる程の料理が残りました。朝飯のおかずにもなってます。(＾＾;)にもかかわらず、今日は玉子豆腐を作ろうと思ってます(笑)。頂いた卵は敷地の中を元気に走りまわっている鶏が産んだからなのか、餌が良いからなのか、非常に美味しいです。卵かけご飯がこんなに美味しいと思ったのは久しぶりです。大変結構なものをありがとうございました。m(_ _)m今後とも宜しくお願いします(爆)。あっ、以前の日記に「卵」と「玉子」の違いについて書きましたが、彼によると「生の卵に火が入ると玉子になる」そうです。このテーマについてはもう少し調べてみたいと思ってます。

March 31, 2005

コメント(6)
いなり寿司

ここのところ日記は食べ物ネタばかりですが、今日もです(笑)。昨日は予定通り飾り巻きの練習をしました。思いの他うまくできたので、花見の前にもう１回くらい練習すれば大丈夫かな？と根拠のない自信を持ったしだいです。(＾＾;)んで、酢飯が多めに余ったのでおいなりさんを作ってみようと思い立ったのでした。そんなわけで豆腐屋さんへ行って油揚げとおからを購入。酢飯の替わりにおから(うの花)を詰めても美味しいんですよね。(＾＾;)お酒の肴に寄せ豆腐と厚揚げなんぞも買ってきました。おいなりさん作りはまず、すりこぎを油揚げの上で転がしてはがれやすくします。こうしておくと簡単に口が開くんですわ。油揚げを半分に切って口を開いたら次は油抜き。お湯をかける程度では充分に油が抜けませんので、鍋で２～３分煮ます。煮る時は落とし蓋を忘れずに。あっしのおいなりさんは油揚げを甘めに煮ます。使うのはザラメと水飴。水飴はあっしの料理では大活躍します。(＾＾;)煮物を作る時、調味料はさしすせその順に入れるとよく聞きますが、板前さんに聞くと分量の多い順に入れるのが正しいとか。試しに両方やってみましたが、板前さんに教わった通りに作った方が好みだったのであっしはそうしてます。だし汁の中に油抜きをして水気を切った油揚げを入れ温めてから、ザラメ、醤油、みりん、水飴の順に投入。ただし、ザラメは３回くらいに分けて入れます。砂糖はまとめて入れると味がつきにくくなるからです。落とし蓋を押して煮汁が蓋の上まで少し上がってくるくらいまで煮詰めたら火を止めて冷まします。酢飯は既に作ってあるので後は油揚げが冷めるのを待つだけですが、ちょいと一工夫。白ゴマを煎って包丁で軽く切り、刻んだ柚の皮と一緒に酢飯にざっくりと混ぜ合わせます。その酢飯を俵型にまとめておいて準備完了。あっ、酢飯を作る時にうちわでご飯を扇ぎますが、扇ぐのはご飯に酢が充分混ざってからです。理由はご飯は冷めると酢を吸いにくくなるから。それと、ご飯は湯炊きにした方が酢飯に向いていると思います。酢飯を油揚げに詰める時、油揚げの煮汁を絞り過ぎるのは厳禁。美味しくなくなります。本当は油揚げを一晩くらい煮汁に漬けておくと味が染みて更に美味しくなります。今年の花見はおいなりさんも持参しよう。(＾＾;)

March 28, 2005

コメント(2)
キンキの煮付け

市場の魚屋を覗いているとキンキが美味しそうだったので買って帰りました。そんなわけで、昨夜の晩御飯のおかずはキンキの煮付け。(＾＾;)まずはウロコ取り。結構飛び散るんですよね、これが。続いて裏身の胸ビレの下あたりに包丁を入れて内蔵とエラを取ると。聴いたところによると、魚の鮮度は目ではなくて肛門とエラを見ると良いそうで。肛門の締まりが良く、エラが鮮やかできれいな赤色をしていると新鮮だそうです。内蔵とエラを取った後、水洗いして血合いと汚れを落としたら次は霜降り。表身を上にして網にのせ熱湯をかけまわす。これが霜降り。これで生臭さがとれます。魚の姿煮を作る時はキンキに限らず霜降りをした方が良いです。あとは表身に飾り包丁を入れて下拵え完了。因みに霜降りは魚以外にも、水に浸したものに行うと余分な水分が抜けて良いです。ひじき、切り干し大根、わかめとか。このまま煮ても良いんですが、あっしはキンキを軽く焼いてから煮ます。ちょっと香ばしくなって好みなもんで。(＾＾;)鍋に昆布を敷いて煮汁を張ります。何か敷かないと魚の皮が鍋に張りつきますから。煮汁は醤油、日本酒、みりんを１：１：１で混ぜたもの。日本酒は同量の水と合わせたいわゆる「玉酒」にするとやわらかめの味になります。隠し味に水飴を少し加えます。青森の津軽飴は砂糖の替わりに使えて重宝します。そのまま食べても美味しいですし。(＾＾;)。鍋を火にかけ、煮立ったところでキンキ君を投入し、生姜の薄切りを置いて落とし蓋。煮汁が再度煮立ってきたら煮汁を上からかけまわして身がはじけてきたら完成。時間にして７～８分というところ。煮魚って白いご飯にあいますよね。(＾＾;)

March 27, 2005

コメント(2)
湯炊き

以前の日記で書きましたが、あっしは炊飯器を持っていません。ご飯は炊飯用の石鍋か文化鍋で炊いてます。かためのご飯が好みなので湯炊きにすることが多いです。湯炊きとは、水ではなくてお湯でご飯を炊くこと。沸騰するまでの時間が短縮されるので比較的かためのご飯が炊き上がります。このかためのご飯が寿司飯に良いんですわ。友人達との花見の時、ウケ狙いで飾り巻きを作ることがあります。切り口が花とかになっている太巻きのことです。週末はこの飾り巻きの練習をしようと思ってます。(＾＾;)普通に巻いた方が美味しいと思うんですけどね。参考までに鍋でご飯を炊く時の手順は、１．米を研ぐ２．研いだ米を２０分程度ざるにあげる(米の芯まで水を吸わせるため)３．米と、米の２割増しの水を鍋に入れ強火にかける４．蓋が躍り出したら中火にして５分５．５分経ったら弱火にして５分６．蒸らしを１０分です。簡単でしょ？(＾＾;)この手順はキャンプとかでもそのまま使えます。湯炊きの場合は分量を量った水を鍋の中で沸騰させて、沸騰したらざるにあげてある米を入れて後は同じ手順。蒸し終わったらしゃもじでご飯を天地して終了です。火で炊いたご飯は一味違って美味しいですよ。一度お試しあれ。話が前後しますが、米を研ぐ時は木桶を使うのが良いようです。滑らずしっかり研げます。あと、最初から二回くらいは水を入れて軽くかき回したらすぐに水を捨てた方が糠臭くならずにすみます。水を入れる時は蛇口から直だと時間がかかるので、ボウルに汲み置きしておいて一気に入れる。「手早くしっかり」が研ぎの基本です。「米は乾物なので、戻し方を間違えると美味しくなくなる」と知り合いのお寿司屋さんに言われました。納得。(＾＾;)お寿司屋さんと言えば気になっていることが。「あがり」「おあいそ」「むらさき」などという符帳を客が使うのはどうかなぁ、と思っているのですがどうでしょう？つけ台の向こう側の言葉をこっち側で使うのは非常に不自然に感じます。「お茶」「お勘定」で充分だと思うのですが。最後にお願い。寿司屋で煙草と強い香水、大声での会話は勘弁してくれ！！

March 26, 2005

コメント(4)
鰻の話

鰻について本を読んでいたら、いろいろと面白いことが書いてあったのでご紹介したいと思います。ホントに知らないことって多いです。やはり本は読むべきですね。江戸の鰻漁は鵜を使うのが主流でした。ただ、鵜が吐いた鰻を人間が食べるので、「江戸前」を「へど前」などと嘲った人もいたそうです。「へど前」って・・・。(＾＾;)当時の蒲焼きの値段は二百文～三百文。大工の日当が四百文～六百文ですから結構高価な食べ物です。因みに「がま焼き」の頃は十六文～二十四文。これは需要がなかったため、供給のバランスで安かったようです。「がま焼き」については昨日の日記をご覧ください。m(_ _)m前述の通り、蒲焼きは高価な食べ物でしたが、鰻屋に見習いが入った時はちょっと別。新米職人の練習台となった裂き損じを親方に頼み込んで安く食べさせてもらっていたそうです。ご近所の役得ですね。後に「鰻飯(丼)」が百文～百六十文という廉価で売り出されましたが、下手物扱いして老舗では扱わなかったといいます。関東と関西では蒲焼きに違いがあります。・関東…背開きで頭を落とし一匹を半分に切って串を打ち、焼き、蒸し、焼き直す・関西…腹開きで頭を落とさず身も切らずに五匹くらいを一度に串に刺して焼く数匹をまとめて焼くということは、似たような状態の鰻を揃えないと焼き上がりも揃わないということですから、状態の見極めが非常に重要。しかも炭を使いこなす必要もあるわけですから、まさに職人技。(＾＾;)関東と関西で一番大きな違いは「蒸し」の工程があるかないかでしょう。「蒸し」は柔らかくすることが一番の目的だそうですが、関西ではこの「蒸し」を別工程にするのではなく、「脂による蒸し焼き」とすることで同じ効果を狙っているのだそうです。それは、何回も裏表を焼いていくと脂が炭に落ちる。そして湯気となって蒸されていく。すると適度に脂を落として柔らかくなるうえに香ばしく仕上がる、という寸法。凄い技だなぁと感心することしきりです。言われてみると、関西で蒸してない蒲焼きを食べても脂っこいという印象はありませんでした。なんか蒲焼きが食べたくなってきました。(＾＾;)「土用の丑の日」を設定したのは平賀源内と言われていますが、確たる証拠はないそうです。源内は大の鰻好きだったそうですが、「土用の丑の日」が大人気となるのは文化・文政期で源内が亡くなってからずっと後のこと。とはいえ、定着するまで時間がかかったとも考えられるので、源内が存命中に始めていた可能性もあり、まるっきり否定もできないそうです。因みに鰻は土用の頃から脂がのりはじめるので、本当に美味しくなるのは秋口だそうです。秋が本格化するにつれて鰻は産卵のために海へ下っていきます。この下り鰻は脂肪が多すぎてしつこいと感じる人も多いようです。なので鰻を食べるなら初秋が良さそうです。天然物がもてはやされる昨今ですが、鰻はバラツキが大きいので注意が必要とのこと。それは捕れた時期、捕れた川の餌の状況、加えて職人の腕によってとんでもなく味が違うため。比べて養殖鰻は年中旬というわけではないが、極端なバラツキはないそう。餌などをしっかり管理してある養殖物であれば、下手な天然物よりも数段上の味わいを楽しめるとのこと。鰻に限らず天然物は旬を外すと美味しくないので、その点を考えず天然物に大枚をはたくのはいかんですね。今日は鰻の白焼きとう巻きで一杯やって、鰻丼でしめたい気分です。(＾＾;)ここんとこ字ばっかりの日記ですいません。m(_ _)m

March 21, 2005

コメント(2)
「江戸前」についての疑問　その２

以前の日記で「江戸前」について疑問点を書きましたが、第２弾です。(＾＾;)蕎麦、寿司、天ぷら、鰻が江戸前の四大食。どれも屋台から始まった大衆食ですが、鰻は一番のごちそうだったそうで。因みに上に書いた順番は、頻繁に食べられた順です。当時の蕎麦の産地は三多摩、荏原、豊島あたりで品質もかなり高かったそうです。寿司、天ぷらのネタは江戸周辺で豊富に水揚げされる魚介類。では、鰻はどこで捕れたのだろうか？と疑問に思ったしだいです。結論から書きますと、鰻の「江戸前」はどうやら深川周辺で捕れたものを指していたようです。両国橋という橋が隅田川にかかっていますが、当時、両国橋を渡った先は下総国。つまり深川は江戸の前側の土地に当たるわけです。深川産の鰻が人気を呼んだ理由は、肉の味にコクがあったからだそうで、それは少し上流に米蔵が立ち並んでいる蔵前があり、そこでこぼれる米粒が鰻の常食になっていたかららしいです。また、隅田川や割下水の運河、堀川が運んでくる米粒やみそ汁などの洗い水も鰻の飼料となっていたそうです。当時の江戸は人口百万人を超える世界一の大都市。多くの人々が出す生活排水の中には残飯や魚の煮汁などが含まれており、それが長屋の下水から用水堀を伝って大きな川に流れ込んで江戸前の鰻を育て、やがて海へ流れてコハダ、アジ、アナゴなど近海魚(江戸前の魚介)の味を向上させたというわけです。これは徳川家康が水路の多い都市造りをしたおかげですかね。(＾＾;)因みに「蒲焼き」の由来は「がま焼き」から来ているという説があります。もともと鰻は口から尾まで竹串を通して一本丸ごと炭火で炙り焼きにしてましたが、その後筒切りにして竹串に刺した姿が蒲(がま)の穂に似ているため、「がま焼き」の名称で呼ばれたと言われています。塩焼きにした後、味噌などを付けて出したそうですが、それほど美味しい物ではなく、いわゆる「薬食い」だったようです。開いて串を打ってから焼く調理方法が登場したのは明和・安永の頃、大阪にあった魚の切り身のつけ焼きからヒントを得て江戸で始められたと言われています。この新しい調理方法はたちまち注目を集めたようですが、技の習得に時間を要し、結構な高値でした。売り出した当初は「がま焼き」と区別して「筏(いかだ)焼き」と呼びましたが、「がま焼き」を駆逐してしまった後に混同されたのではないかと言われています。他には「樺色に焼くから」とか「香ばしい匂いがするから」という説もあり、名の由来ははっきりしていないそうです。割り箸について以前日記に書きましたが、割り箸は文政の頃から使われ出したそうで、当時は杉のクズ材や酒桶などの廃材を利用してました。この新しい箸のおかげで脂の多い鰻をしっかりはさめるようになり、塗り箸とは違って鰻が食べやすくなりました。こうやってみてみると、江戸は随分とリサイクルが進んでいた都市だったんだなぁ、と思うしだいです。(＾＾;)鰻についての本を読んでいて「放し鰻」というのを見つけました。これは鰻屋で売れ残った鰻を川に逃がしたことをいいます。売れ残りを買い取りに来る業者がいたそうです。逃がすと言っても「放し鰻」は後生願いで道行く人に鰻を買ってもらい、買った人が鰻を川に放ったそうです。「今ここで命を救ってあげるから、私が死ぬ時には極楽へ行けるように助けてくださいね」と放つ時にお願いしたそうです。「放し鰻屋」は両国橋のたもとあたりで商売をしていましたが、両国橋は高くて橋から川面までかなり距離があったため、橋の上から放たれた鰻の大半は水面に激突して死んでしまったようです。売れ残っていた鰻ですから恐らく貧弱で弱っており、衝撃に耐えられなかったのだと思います。当時の江戸ではこの「放し鰻」や「放し亀」「放し鳥」が流行っていたそうで、「この可哀相な雀を放してやっておくんなさい」などと言って商売していたそうです。福岡、佐賀で大きな地震があったそうで。被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げます。

March 20, 2005

コメント(2)
「桜もち」をつくろう

という表紙につられ、つい買ってしまいました。ｄａｎｃｙｕ４月号。８６０円也。桜もちの作り方が、６ページに渡って餡作りから書かれてます。紹介されている作り方は、道明寺桜もちの方です。クレープ状に焼いた薄皮で餡を包むいわゆる長命寺桜もちの作り方は残念ながら載っていません。煮たゴボウを一緒に巻いた長命寺桜もちも結構好きなんですけどね。(＾＾;)紹介している桜もち作りのポイントは餡の作り方です。「渋を切らない」餡とのことで、餡を「アクを、煮ている最中ではなく、煮上がってから水にさらして抜く方法」で作るんですわ。「えぐみがなくコクもキレもある餡ができる」そうで、やったことがない方法だしちょっとウズウズ(笑)。でも作ると４０～５０個できるんですよね、これが。(＾＾;)桜もちはこないだ作ったばかりだし、ちょっと悩むところです。「桜葉は食べるか食べないか迷うところだが、ほんのり春らしい桜の香を楽しみたいなら、やはり一緒にいただきたい」の一文には賛成。(＾＾)／さて、ｄａｎｃｙｕ４月号ですが第一特集は、『めざせ！「肉料理」の達人』。ポークソテー、ビーフステーキ、ジンギスカン、煮込み、豚角煮、ハンバーグ、肉丼、一夜干しと盛りだくさん。(＾＾;)お財布さんと相談してからいくつか試してみようと思ってます(笑)。今日は夕方から雨の予報。傘を持って行ってくださいねぇ、というお天気お姉さんのアドバイスには素直に従おうかと。(＾＾;)あっ、血液検査の結果がでてるはずだから病院に寄らねば。

March 17, 2005

コメント(4)
「江戸前」の定義って？

ごま油の香に誘われて夕食に天ぷらを食べました。入ったのは俗に言う「江戸前の天ぷら」を出すお店。そこでふと思ったのは、天ぷらの「江戸前」って技法のことなのか？ネタのことなのか？それとも両方なのか？ということ。まぁ、どうでも良いようなことではありますが。(＾＾;)かつて「江戸前」といえば、葛西、白髭、深川から芝浦、品川、羽田にかけての16の漁業組合で扱った魚介を指していたようですが、現在では東京湾全体で水揚げされる魚介を指しているようです。調べてみると、当時の江戸は火事が多く、そのため常に復興工事を余儀なくされており、働き手として単身男性が全国から集まって来ていたそうで。江戸の外食産業を支えていたのはこの男達で、カロリーが高くタンパク質を補給できる天ぷらは格好の栄養食として人気があったそうです。江戸は魚が豊富に捕れたため、魚介類が安く新鮮な状態で手に入ったことも天ぷら屋や寿司屋が繁盛した理由のひとつのようです。なお、江戸で「天ぷら」といえば材料が魚介の場合に限って用いられており、野菜などの場合は「精進揚げ」「胡麻揚げ」「揚げもの」などと呼んでいたとのこと。因みに上方でいうところの「天ぷら」は、魚のすり身を使った「半平(はんぺん)」のことで現在の薩摩揚げのことでした。さて、江戸の天ぷら屋がどんな油を使っていたのか？一般家庭で使われていたのは菜種油のようですが、差別化を図るためか天ぷら屋では胡麻油や、かやの油を使っていたようです。そんな高価な油を使って、よく庶民が食べられる値段で提供できたものだと思うしだいです。恐らく武家や寺院などが安く払い下げたものを手に入れていたのでしょう。それと、衣に使っていた小麦粉はどうやら中力粉のようです。そんなわけで単純に考えると「江戸前の天ぷら」の定義は、「東京湾(の一部)で捕れた魚介を、中力粉の衣を付けて胡麻油もしくはかやの油で揚げたもの」になるのかなぁ、と。どんなもんでしょ？(＾＾;)余談ですが、天ぷらは下賎な食べ物という位置付けで、御本丸では御法度でした。火災予防の意味から揚げ物を作ること自体が御法度だったそうですけど。(＾＾;)火災予防という意味で幕府は「火と油を扱うのであれば、天ぷらは路上商いに限る」というお触れを出してました。屋内での営業を禁止されていたので、天ぷらの屋台が寿司屋の屋台などと並んでいたわけですね。当時ネタは串に刺さっていたようで、共用の丼に入った天つゆにつけて食べていたようです。このへんは現在の大阪の串揚げと同じかなと。よく言われる「徳川家康は鯛の天ぷらを食べて死んだ」ですが、家康が息を引き取ったのは天ぷらを食べた約三ヶ月後ですので、直接の原因ではなかったようです。なお、家康の死因は胃癌とされています。話は変わりますが、皆さんは海老天のしっぽって食べます？あっしは食べます。(＾＾;)そのまま食べることが多いですが、行きつけのお店では身を食べた後のしっぽをもう一度揚げてもらいます。サクサクした食感になって美味しいですよ。残すのはもったいないっす。家で海老を食べる時は、剥いた殻を干して炙った後、ミキサーで粉末にしてます。この粉末、結構使えますよ。(＾＾;)

March 13, 2005

コメント(2)
蕎麦屋酒

唐突ですが蕎麦屋でお酒を飲むのが好きです。夏場は浴衣に下駄で文庫本を持って蕎麦屋へ行き、お酒を飲むこともあります(笑)。浴衣に腕時計は無粋なので懐中時計を巾着袋に入れて腰からぶら下げるとか、ディテールにもこだわります(大爆)。なんでいきなりこんなことを書いたかというと、友人が自宅で栽培して保存していた蕎麦の実を送ってくれたから～。＼(＾＾)／かなり強引なネタふりですが(爆)。残念ながら蕎麦を打てるほどの量ではないので蕎麦味噌にしようと思ってます。蕎麦味噌は蕎麦屋でお酒を飲む時のあっしの定番です。この蕎麦味噌が日本酒に合うんですわ。他にはだしまき卵や焼き海苔、揚げ蕎麦、そばがきなんぞもバッチリ日本酒に合います。(＾＾;)そんなわけで週末の楽しみに向けて蕎麦味噌を仕込みます。蕎麦屋でお酒を飲む時は最後にせいろでしめます。その「せいろ」ですが、「蒸篭」のことなので本来は「せいろう」が正しい呼び名です。蒸篭はもともと饅頭やおこわなどを蒸す器で、江戸の初期にお菓子屋がそば切りの副業をしていた名残だそうです。さて、「せいろ」といえば「もり」ですね(やはり強引)。現在の「せいろ」と「もり」の違いは、はっきり言ってわかりません。(＾＾;)もともと「もり」は、汁を蕎麦にかける新しい食べ方の「ぶっかけ」と、汁に蕎麦をつける従来の食べ方とを区別するためにうまれた呼び方です。なお、「もり」の呼び名は安永か明和の頃まで溯るそうです。因みに「ぶっかけ」は「ぶっかけ蕎麦切り」の略称で、元祖は新材木町(東京都中央区堀留1丁目)にあった信濃屋という蕎麦屋さん。近辺から集まってくる荷物運びの人足のために、立ちながら食べられるよう、冷や汁を蕎麦にかけて出したのが始まりということです。その後、寒い季節には蕎麦を温めて汁も熱くするようになり、器がひとつで済む手軽さから方々で売り出されるようになりました。「ぶっかけ」を更に略した「かけ」は、寛政になってからの呼び方だそうです。ついでに「ざる」は竹ざるに蕎麦を盛ることから始まった呼び名で、元祖は江戸中期にはやった洲崎の伊勢屋という蕎麦屋さん。ですが、「もり」にもみ海苔をかけ「ざるそば」として売り出したのは明治以後のことで、当時つゆはコクのあるざるそば用の「ざる汁」をつけていたそうです。最近は「もり」も「ざる」も同じつゆを出しているお店が多いですけど。今月上京するかもしれないので、その時は行きつけの蕎麦屋さんへ行こうと思ってます。一人で蕎麦屋酒も良いのですが、今回はお付き合いしてくれる方を募集しようかと思っているあっしです(笑)。もの好きな方、どなたかいかがでしょう？(＾＾;)蛇足ですが、以前日記に書いた「半ドン」のことです。あっしが誤解していたお昼になる大砲ですが、これは「午砲」のことで、正午を知らせる号砲。通称「どん」です。1871年(明治4)以降、1922年(大正11)まで行われていたそうです。

March 10, 2005

コメント(2)
「天然酵母」ってなに？

タイトルに書いたのは以前から不思議に思っていたことです。パン作りでよく聞く「天然酵母」ですが、この「天然酵母」に対して「イースト」のことを「人工酵母」と呼んでいる本などを見かけます。「イースト」って人工のものなんですかねぇ・・・ってか、酵母を人工的に合成することができるようになったんですか？そもそも「天然酵母」っていう言い方がおかしいようにあっしは思うのですが・・・。「イースト(yeast)」は、第一次世界大戦末期にドイツで誕生したものと聞いています。ハイダックという学者が、カエデの木から代用糖を取った廃液と科学肥料を主培養基として酵母菌株の培養に成功したのですが、これが「イースト」。この「イースト」は発酵力が強く発酵スピードが早いため、パン酵母として定着していったのはご存知の通り。因みに「イースト(yeast)」は「酵母酵母菌」という意味です。んで、「天然酵母」ですが、「天然酵母」には果実種、酒種、ドロジー種などの種類があるようです。が、これも結局は人間の手で培養されているものなんですよね。科学肥料などは使っていないようですけど。結局のところ、いろいろ調べてみましたが「天然酵母の定義」はよくわからないのでした。要するに「天然酵母」であろうと「イースト」であろうと、どちらももともとは自然界に存在している(野生の)酵母であることにまちがいありません。「天然酵母」といっても人間の手で培養されているわけですから、「天然」という呼び方は非常に不適切だと思うんですよね。例えば「ブリ」。「天然モノのブリ」というと、通常は養殖場ではないところで捕獲したブリということで「天然」という言葉を正しく使っていると思います。そこで「天然モノのブリ」を養殖場で長期間育てた場合、果たしてそれは「天然モノ」なんでしょうか？ましてや養殖場で生まれた２世や３世は「天然モノ」ではありえないと思います。これって酵母も同じですよね？果物などから採集してきた酵母は確かに「天然酵母」だと思います。しかし、それをどういう方法にしろ、培養して増やしたものは「天然モノ」とは言えないのではないかと。しかも、酵母は生物であり化学合成などで作れるものではないわけですから、「人工酵母」という言葉は実態にそぐわない極めて不適当なものだとあっしは思います。天然酵母パン好きの方の中には、イーストは強い酵母だけを摘出してしまっているので、イーストを使ったパンは味わいの面で天然酵母パンより劣っている、という方もいますが実際どうなんでしょう？味に違いがあるのであれば、それは単純に酵母の違いだけによるものとは思えないんですけど・・・。パン好きの方、そのへんどうなんでしょう？

March 5, 2005

コメント(2)
桜餅の葉っぱ

関東方面で雪が結構降っているようですね。明日は啓蟄ですがまだまだ冬。転んで怪我などされぬよう、お気を付けください。m(_ _)m昨日の日記に書いた桜餅ですが、上新粉と道明寺の２種類作りました(笑)。最初は上新粉だけの予定だったのですが、なんとなくあっさりし過ぎで物足りなくなり、急遽道明寺を買ってきて追加で作ったのでした。(＾＾;)当然ながら小豆餡が足りなくなったので、冷凍の枝豆を茹でて作ったずんだ餡の桜餅もあるという・・・邪道ですか？(笑)しかし、これだけたくさんあると当分食わにゃならんなぁ・・・。そんなわけで今日の朝食は桜餅です(爆)。春彼岸にはぼたもちを作ろうと思ってますが、きっとまた作り過ぎるんだろうなぁ、と考えているしだいです。(＾＾;)ところで、皆さんは桜餅を食べる時、葉っぱは食べます？それとも残します？あっしは食べます。餡の甘さと葉っぱの塩加減が調和していい塩梅だと思うんですわ。葉っぱを残す派の方、残すのはもったいないっすよ～。(＾＾;)話は変わりますが先日青森から田酒を取り寄せました。今日あたり届く予定です。お値段は定価の一升2,650円。これがネットで買うと6,000円くらいになるんですよねぇ・・・。お店によって結構値段のバラツキはありますけど。いろいろ事情があるのでしょうが、倍というのはちょっと高すぎませんかねぇ。以前は森伊蔵も定価で買えましたが今ではとてもとても。さて、今日は田酒用のあてを物色してこよう。(＾＾;)

March 4, 2005

コメント(5)
下北珈琲

青森県むつ市近郊でのみ販売されている缶コーヒーです。下北半島限定なので、原則的に青森市などでは売られていません。この缶コーヒー、全国缶珈琲番付で数年連続して横綱に選ばれています。取り寄せて飲んでみたところ、甘さと苦さのバランスがかなり良いです。冷やすとちょっと香りが足りないような感じもしますが、それでも充分美味いです。(＾＾;)もう１ケース取り寄せようかと思ってます。因みに青森には「奥入瀬コーヒー」とかもありますが、こちらは青森空港などでも売ってます。あっ、青森空港でのおみやげでは「長芋の漬物」がお薦めっす。キムチ風味、たまり醤油風味、しそ風味、レモン風味がありますがみんな美味いです。さすが長芋生産量日本一の青森県。(＾＾;)下北半島といえば恐山(強引？)。以前、函館から大間へフェリーで渡り、単車で下北半島を廻ったのですが、その時に恐山へ寄ってきました。すると売店で「ソフトクリーム恐山盛り」ってのが売られてたんですわ。味は普通のソフトクリームなんですけどね。(＾＾;)戻ってきてから友達に「恐山ソフトっての売ってた」と話したところ、「いたこの口寄せソフト売ってたの？」と言われました(爆)。それはそれで売ってたら使ってみたいような気がしますけど(笑)。んで、亡くなった方と話ができるという「いたこの口寄せ」ですが、血縁者しか呼べないと言われました。ですので、マリリン・モンローやジョン・レノンは呼んでもらいたくても呼んでもらえません。(＾＾;)あっ、血縁者は別ですからね(爆)。全然話しは違いますが、明日はマーカス・ミラーのコンサートです。バンド練習の後に直行します。マーカスは久しぶりなので楽しみです。(＾＾;)席は後の方ですけど・・・。

February 25, 2005

コメント(4)
所さんの目がテン

この番組、首都圏では日曜日の朝7:00からの放送ですが、北海道では土曜日の朝9:30からです(内容は恐らく一週間遅れ)。因みに青森は土曜日の17:00から。(＾＾;)んで、今日は「日本酒の科学」でした。酒造りを蒸し米から説明していて、なかなかわかりやすくまとまっていたと思います。燗酒の科学というのもやってましたが、あっしは吟醸酒をぬる燗で飲むのが好きです。冷やも美味しいんですけどね。(＾＾;)番組で「冷や酒は後で効く」という俗説を検証してました。本当のようですので、冷や酒の飲み過ぎには注意しましょう(笑)。友達の実家が酒蔵で、酒造りをよく見学に行ってます。初めて見学に行くことになった時、「見学に来る前に納豆を食べてはダメ」と言われた時は正直驚きました。蔵では発酵が終わった頃のタンクから、ひしゃくですくって直接味わうとか、自分で絞る、吟醸粕で漬けた漬物を頂くなど、すごく贅沢なことをさせてもらいました。(＾＾;)火入れしていない無ろ過原酒の味わいは格別です。ここでの経験で日本酒の本当のうまさを知りましたし、三倍醸造(そこの蔵ではやっていませんでしたが)や、酒税法などのことをいろいろと勉強させてもらいました。同時に日本酒が消費者から見放されつつある理由もわかったように思っています。美味しい日本酒がもっとたくさん現れて、日本酒の愛飲者が増えることを心より祈っています。他にはみりんもしっかりした物がもっとたくさん現れて欲しいと思っています。蛇足ですが、「所さんの目がテン」の後は「サルヂエ」の再放送です。(＾＾;)

February 19, 2005

コメント(4)
いかすみロール食べました(＾＾)／

包みを開くとかすかにいかすみの香りがします。食感は普通のロールケーキっすね(当たりまえ？)。口に入れるといかすみの風味が思いの他、口の中に広がります。いかすみのパスタかリゾットを食べた後、デザートにロールケーキを食べたような感じですかねぇ(当たりまえ？)。いかすみの風味とクリームのコンビネーションが微妙なバランスと言いましょうか、なんと言いましょうか・・・なかなか表現しづらい複雑な味わいです。(＾＾;)昼食は昨日いかすみロールと一緒に買ってきたダッタン蕎麦を茹でて食べました。香りが良く非常に美味しかったです。今度行ったらもう少し買ってこようかと思ってます。それでは続きは帰宅後に。(＾＾)／

February 11, 2005

コメント(6)
「北海道うまいっぴん物語」に行ってきました

昨日の日記に書いた物産展です。買ってきました、「函館いかすみロール」。(＾＾;)いくら「いか」が函館名物とはいえ、いかすみをロールケーキに入れなくても・・・という感じでしょうか。まだ食べてないので感想は明日の日記ということでお願いします。m(_ _)m以前食べたいかの形をした「いか羊羹」は普通に美味しかったんですけどね。駅弁大会もやってましたのでいくつか買ってきました。かずのこ鰊弁当と、かに飯といか飯。ちょっと買い過ぎでしょうか？(笑)釜飯とかもあったので、会期中にまた行ってこようと思ってます。(＾＾;)で、物産展のカタログというか小冊子をもらってきましたが、いろいろ食べたことがないものが載ってます。しじみの貝柱が入ったおこわをパイ生地で包んだ「しじみパイ」とか、いちご羊羹とか、まいたけアイスとか、ゆりねぜんざいとか、砂糖で甘く煮詰めたふきの輪切りが乗った「ふきクッキー」とか・・・。味の想像が難しい物が多いっすね。順番に取り寄せて、感想を日記に書きたいと思います。(＾＾;)

February 10, 2005

コメント(0)
炊飯器

実は炊飯器を持ってません。あれば便利だろうとは思うんですけどねぇ・・・別になくても良いかなぁと。(＾＾;)保温してあるご飯が好きではないので、炊飯器の必要性を感じていない、というところでしょうか。以前は文化鍋でご飯を炊いてましたが、最近は炊飯用の蓋付き石鍋か土鍋で炊いてます。自分一人の時は石鍋、友達が来ている時は土鍋と使い分けてます。石鍋や土鍋で炊いたご飯はかなり美味しいっすよ。お米のランクが上がったように感じます。石鍋は蓋も石製で重く、圧が逃げづらいせいか、こっちの方が美味しく炊けているように感じます。おこげも良い感じでできます。(＾＾;)おこげを残した石鍋に醤油を少したらし、かつお節を軽くふってお湯を注ぐと良い感じの汁物になるんですわ。後片付けも楽になりますし一石二鳥という(笑)。普段そういう生活をしているので、実家に帰った時に炊飯器が喋っていたので驚きました。(＾＾;)近頃の電化製品は凄いっすね。「ちょっと芸達者過ぎぢゃねぇの？」っていうくらい。炊飯器と言えば、仲の良い友人が大学生になって一人暮らしを始めた頃、炊飯器でカレーやシチュー、おでんを作ってました。遊びに行って炊飯器の中のカレーを見て驚いたことがあります。彼曰く、「放っておいても焦げないし、煮込み料理に便利」とのこと。最近の炊飯器には煮込み料理対応になっている物もあるようで、２０数年経って時代が彼に追いついたのかなぁ、と思っているしだいです(笑)。そうは言っても、面倒だからと言って電気ポットでインスタントラーメンを作るような男でもありましたが。(＾＾;)話は変わりますが、１３日まで札幌三越で「北海道うまいっぴん物語」という物産展をやっているので覗いて来ようと思ってます。駅弁大会とかもあるようですし。とりあえず「いかすみロールケーキ」を食べてみたいと思ってます。はたして「いか羊羹」は売っているのだろうか？それでは続きは帰宅後に。(＾＾)／

February 9, 2005

コメント(2)
ずんだ餅って仙台だけの名物だと思ってました・・・

帰宅したら日付が変わってました・・・おかしい、こんなはずでは(笑)。今日も本屋で立ち読みしたついでに大丸の物産展へ寄ってきました。で、青森・秋田・岩手の物産展のはずなのにずんだ餅を売っているお店が・・・「ずんだ餅って仙台名物じゃねぇの？なんであるの？」という疑問が頭に浮かんだのでした。岩手のお店でしたが質問してみたところ、「ずんだ餅は仙台だけじゃく、東北の名物ですよ」との回答。加えて、「仙台のずんだ餅は餅にずんだ餡が乗ってるだけですが、岩手のずんだ餅は牡丹餅のようにずんだ餡で包んでます」とのこと。言われてみると確かにそうだ。うぅ～ん、なるほど、勉強になりました。m(_ _)mそんな話をしていると、「丸井今井でも物産展をやっていて山形のお店がずんだ餅を販売してますよ」とのこと。これは行ってみなければ！！ということで寄ってまいりました(笑)。行ってみると、ありました！！ずんだ餅！！見てみると仙台と同じように餅にずんだ餡が乗っているタイプでした。「山形のずんだ餅はこうなのねぇ」と納得したしだいです。(＾＾;)んで、こっちの物産展で興味を引いたのが「ほんのりピーチ」という桃の甘酢漬け。「いったいどんなんじゃ？」と思い試食してみると、桃の甘さと酢の味わいがなかなか良い感じ。(＾＾;)ヨーグルトとかと合いそうな感じだったので購入して参りました。明日の朝食でヨーグルトと一緒に食べてみます。そんなわけで日が変わってしまいましたが４日の日記でした。(＾＾;)

February 4, 2005

コメント(0)
第2回青森・岩手・秋田味めぐり

今日から７日(月)まで大丸札幌店で開かれている催事です。いわゆる物産展ですが、約２００坪のスペースを使ってやるイベントなので結構大掛かりっすね。その地方ならではの食材や料理をいろいろ見られるので、物産展は楽しいです。(＾＾;)この催事に友達の実家が出店しているので顔を出してこようと思ってます。本人も来てるようですし。因みに青森の和菓子屋さんです。それでは続きは帰宅後に。(＾＾)／最近この書き方多いな・・・。帰宅しました。んで、催事も寄ってまいりました。いろいろご当地ものがありましたねぇ・・・。青森のいのしし肉、はちみつ入りリンゴ酢、生リンゴソフトクリーム、岩手の冷麺、かもめの玉子、そばかりんとう、秋田のハタハタ甘露煮、くるみ餅、天然山ぶどう原液などなど・・・。試食販売が主なのでいろいろ食べてきました。(＾＾;)どれも美味しくてみんな買いたくなってしまいます。お近くの方はお寄りになってみてはいかがでしょう？【とこぶし通信(笑) 第６回】今日も特に変化なし。貝なのでそんなに変化はないんでしょうが(笑)。毎日毎日代わり映えがないのでとこぶし日記やすんでました。m(_ _)m相変わらずだんまりなので元気かどうか判断に迷いますが、餌が減ってるし、フンもしてるので大丈夫かなと思ってます。ですが、最近はやっぱり海に戻した方が良いかなぁ、という気もしてます。

February 2, 2005

コメント(2)
風楽　小鼓

先週の誕生日に知り合いから頂きました。兵庫県丹波市のお酒で純米大吟醸酒です。まだ飲んでまへん。こないだ天然とらふぐの皮を分けて頂いたので、現在煮こごりを作成中だす。これをあてに今晩飲もうと思ってます。乾燥ひれも一緒にもらったし。そういえば子持ちハタハタの飯寿司もあった。あぁ、楽しみだぁ。ほんでは続きは帰宅後に。(＾＾)／帰宅しましたっ！！早速、ふぐの煮こごりと子持ちハタハタの飯寿司を切りまして晩酌を開始しております。(＾＾;)「風楽　小鼓」美味しいです。口に含むと「いかにも大吟醸～」という香が広がりますが、後味がすっきりしていてかなり呑みやすいです。これは調子にのって呑むと後できますね(笑)。因みにお酒は他に八海山の大吟醸も用意してあります。あと、誕生日にロゼのスパークリングワインも頂いたのですが、今日のあてに合わないのでパス。魚介類にはやはり日本酒です。煮こごりはご飯のおかずにもしようと思い、ちょっと濃い目の味付けにしましたが、気持ち濃すぎました・・・。少しの煮こごりでお酒がたくさん呑めます(爆)。この煮こごりを熱いご飯にのせて、融けたところをかっ込むのが美味しいんですよ。少しでご飯もたくさん食べられます(大爆)。飯寿司は子持ちなので歯ごたえがたまりません。(＾＾;)漬かり具合もバッチリです。そういえば、ハタハタの卵って色が何種類かあるんですよね。薄いオレンジ色とか薄い緑色、薄い紫色とか・・・。不思議な魚ですねぇ。あっし的にはハタハタは飯寿司で食べるのが一番好きです。そんなわけで今日は泥酔モードです。(＾＾)／追記何気にＮＨＫ教育を観ていると「六番目の小夜子」をやってました。この物語けっこう面白いんですよね。ストーリーを知っていてもつい観てしまいます。原作を買って読もうと思ったら絶版でした・・・残念！！

February 1, 2005

コメント(2)

全245件 (245件中 201-245件目)

< 1 2 3 4 5

ジャンル別一覧

© Rakuten Group, Inc.