皆さん こんばんは 冬恋歌です。
いつも お世話になっております。
冬恋歌の「アニメ冬のソナタ」レポートだよ。
この物語は~ドラマ「冬のソナタ」最終話~仁川空港の夜~からはじまる。
フライト掲示板のニューヨーク便に燈ったライトが別れを告げ、ポラリスが光る夜空へ
チュンサンを乗せて飛行機はゆっくり消えて行く。
チュンサンは独り手術のためにニューヨークに渡ったのでした。
舞台は移り場所は、ニューヨーク・ブルックリンハイツ。
建築家であるチュンサンは、19世紀の建造物が立ち並ぶ閑静な住宅街のブルックリン
ハイツに住まいを構え、静かに暮らしていました。
休日はもっぱら美術館やセントラルパークへ行ったりしていました。
ある日の日曜日・・・・
ふらふらと立ち寄った~WORLD FINANCIAL CENTERで少し切ない時間を過ごし、
気まぐれな空模様を気にしながらCITY HALL駅へと歩き出す。
ここにはチュンサンもミニョンも知る人はいない・・・
地下鉄の窓に映るチュンサンは、孤独な旅人だった。
やがて、地下鉄は59番駅に。
チュンサンは地下鉄を降り、地上へ続く階段を登ると吐く息は白くなり、寒さのあまりコート
のポケットに手を入れると、韓国の500ウォンコインが一枚入っていた。
もう一度あの時と同じように・・・
500ウォンコインをニューヨークの空高く投げると、白い雪がこれからの運命を見守るように、
チュンサンの手のひらに舞い降りてきた。
チュンサンは・・ユジン・・・と小さく名前を呼んだ・・。
雪が切なく想い出を連れてくる・・・。
あの日のように・・・・。
ひとり歩くfuyuさんの行く先には、いったいどんな運命が待ち受けているのだろうか・・・。
アニメ冬恋歌