カテゴリ:読書(本・作家)
おはようございます、ひなこです。
レビー小体型認知症の父が、深夜というか早朝というか「外から誰か家に入ってきた!」という妄想、幻覚、幻視やらで、施錠確認のために玄関に行ったんだと思うのですが、玄関のたたきで転倒し頭を切り、救急車を呼び、一晩入院。 ケアマネさんに、「何とかして下さい!」と懇願するも、「現在、老人入居施設でコロナのクラスターが起こっていないところはないという状況なので、どこも新規入居者はストップしています。それでなくても、元々明日から施設にすぐ入れるという状況ではありませんでしたから」と言われました。 というわけで、なにかほんわかしたものが読みたくてこの本を借りました。(父が入院して家にいなかった日に図書館に行った) いい味出ています! ミステリばかり読んでいたら、自分の家が、殺人現場みたいな血まみれになってしまったもので。 そして、この本を読んでまったりした後に、ショートステイから電話があって、特養の方でコロナ発生。父の利用フロアは大丈夫だけど、大事をとってお休みになるとのこと。 弱り目に祟り目。頑張れ、デイサービス! と、本の感想より、愚痴の方が多い本日でした。 ご機嫌よう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月21日 07時00分10秒
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