カテゴリ:読書・日々の生活
細木数子の勘違いについては いつか書こうと思っていた。 ブログを始める前だったと思うんだけれど しばらく前の徳光さんとやっているほうの番組で 母子家庭のための福祉手当の額について とんでもないことを言っていたので、せめて 我がブログを見てくれる人くらいはわかって欲しいと‥‥ 母子福祉手当も、コイズミ政権になってから 削減される一方である。 住民税がゼロの年でも、満額はもらえない。 満額っていくらか??? 子ども一人で、4万ちょっと。二人でも、増える額は数千円だ。 つまり、手取り収入が220~230万程度でも (国保・年金をそこから払っても) 満額はもらえない ということである。 細木数子の誤解 とは、 一人4万だから、三人いたら12万だろう というもの。 (それが本当だったら、みんな偽装離婚しちゃわない?) しかも、だから女は離婚を甘く見ている ときたもんだ。 ‥‥ 言いたいことがバラバラだ。 本当に言いたいことは、 現政権は 本当に福祉をどんどん削っている ということだ。 問題山積みの中学生のために、 全部の中学校にスクールカウンセラー配置 なんて言っていたのも、 今年限りで国からの補助は削られるそうな。 そんなんばかりなのに なぜ 郵政民営化ばかりを言い募る??? 議員年金廃止 年金関係の、変な無駄遣いのための変な法律を直す、 みたいな本当にやって欲しいことは、 自民党は絶対言ってないということ。 他の野党もだらしないかもしれないが 一度 やらせて確認してみないと、と思う。 今よりひどくはならない気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月27日 22時24分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書・日々の生活] カテゴリの最新記事
|
|