テーマ:DVD映画鑑賞(14212)
カテゴリ:映画・読書
見てよかった と心から言える映画だった。 演劇も PLAYである、 つまり 遊びなのだ ということが 基本にあるのだろう。 子どもの「ごっこ遊び」に付き合ったり その子どもの気持ちを尊重する母親に惹かれたり 四人の子どもの中に 「ごっこ遊び」にむなしさを感じる子がいて とても気にしていたり。 優しい大人たちの物語でもある。 子どもの気持ちをわかる人は 子どもに優しくできるのに対し、 そんなことを考えない人は 自分自身が孤独の中でもがいているようで。 子ども達抜きでピーターパンを見たとしたら 素直に楽しめたかどうか?? くすくす笑う子どもを見て 忘れていたことを思い出せるオトナも多いだろう。 (くすくす笑う子どもを見ても 暖かな気持ちになれないときは 普通の疲れ方ではないんだろうと思う) ピーターパンの舞台は、 子ども達と見たことがある。 妖精を信じる って どんなことか と ときどき考える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・読書] カテゴリの最新記事
|
|