テーマ:TVで観た映画(3914)
カテゴリ:映画・読書
昼間の映画劇場を録画していたのをやっと見た。 霊能者である女性が、行方不明の女性を捜索するのを助け、 いろいろ事件に巻き込まれていく。 事件のことが、一気にいろいろ見えるわけではなくて、 そこに神経を集中していくことによって、少しずつわかっていくというのが 逆にリアルだった。そうだよなあ と思う。 結果的に「父からの虐待」によって精神を病んでいたことがわかる青年がいて、 その青年が、彼女を支えることになる。 能力を持っているということも、実はその青年が「あの世」から 助けに来てくれた ということも、彼女の心の中のこととしてエピソードは終わる。 女性の孤独が伝わってきた。 キアヌ・リーブスが、友達のDV夫になっているのが意外だった。(2000年の作品) しばらく前に同じ題名の本を読んだことを思い出した。 超能力も霊能力も、 「ギフト」(神から与えられた能力)なんだなあ、と改めて思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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