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2009.05.16
カテゴリ：祭り・イベント
厳島湿生公園「竹灯篭の夕べ」
「神奈川県中井町」 厳島湿生公園。公園の中央には、泉の湧き出るという神社「厳島神社が」あり、周りは池地。先の記事のカワセミは、この公園で撮影。  夕闇につつまれると竹の灯篭に火が入ります。灯篭は全部で3500～4000近くあるそうで、これからどんどん灯りは増えていきます。  散策路の木の通路の両側には、どの角度からでも灯りが見えるように一対の灯篭がこのように互い違いに配置されています。 つまり、1つの灯りは二つの灯篭で構成されています。 また、竹の中には水が入っていて、その中に丸いろうそくの玉が浮ぶようになっています。だから灯篭は燃えません。  池の中にも灯篭が配置され、想像以上にすごいものでした。竹灯篭の灯りはとても幻想的で、目に映る柔らかな灯りがとても癒されますね。  しかし、この幻想の世界は、とてもカメラでは表現できません。是非直接見ていただきたいものです。きっと感動されることでしょう。  灯篭のアートも作られました。このアートへの点火は、誰もが自由に行うことが出来ます。  最初の画像の撮影位置の反対側から見たものです。この画像右手奥には蛍が飛び交い、光る度に大きな歓声や拍手が上がります。 こちらの灯りにもみなさん感動ですね！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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