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2012.08.26
カテゴリ：未分類
夏休みに訪れた雄国沼（福島県）は雨。 雨と霧で何も見えない。それでもいいからと微かな期待を込め雄国沼に向かう。 待てども、雨と霧が上がる気配はなし。  これで良かったのかもしれない。 雪解けの頃には純白の水芭蕉が咲き誇り、初夏にはニッコウキスゲで湿原は埋め尽くされるのだが・・・。 もし晴れてもこの季節、そんな風景にめぐりあうことはできません。  会津西街道の宿場町、江戸時代にタイムスリップしたかのような大内宿。 江戸時代の茅葺の街並みが今に現存します。この画像で見えるのは全体の半分くらい。 ３５年前に、この宿場を訪れた時には、人一人いなかった。 今はどうだろう、この村は年中大勢の旅人（観光客）で賑わい、風情も何もあったものではない。 町おこしも、ここまで来るとやりすぎ感が！  高遠そば 数年前までは、一件のお蕎麦屋さんだけがこのそばを提供していたのだが・・。 今はほとんどの家が蕎麦屋を営み、これをを食べることができます。 しかしその味のは、どこも同じというわけにはいかないようですね（要注意）。 ネギを箸替わりにして食べます。時々ネギを薬味替わりにかじりながらね。  おっと！これ以上画像がアップできない。 久しぶりの投稿で戸惑っています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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