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今日もいつものように、お隣さん(東側)の屋根から太陽が昇る。
今日は、箱根駅伝コースを平塚から箱根に向かって車で走ってみました。 初めての体験で、どの辺で選手と出会うかが分かりません。 しばらく沿道の様子を見ながら走る。 応援の太鼓があちらこちらから・・。 低速で走っても、煽られることもありません。 大磯付近で富士が見えてきました。 二の宮町付近まで走ると、パトカーが通過、さらにトップランナーがまもなく来ることを知らせるための監視車が走ってきました。 少し緊張感が・・。 まもなく白バイやTV中継車、カメラバイクが選手を囲むように走ってきました。 あっと言う間の出来事で、準備をする間もなく選手が通過。 シャッターは切ったものの、中継車に囲まれて何処の選手かは分かりません。 PCで確認したら、7区の青山学院の選手だったようですね。 (運転席側からは見えません) もう一枚写っていましたが、画像がブレブレ。 相対速度とも相まって、早いこと!ミラーレスでは追いつきません。 正月早々、カミさんと険悪なムード(カメラマンはカミさん)。 悪いのは私・・という事で。 トップが通過した後、しばらく後続の選手が来る気配がありません。 長い空白の時間が続きます。 何枚か選手が写っていた画像だけ。順序は不明。 東洋大・駒大 こんな感じで選手が迫ってくるので、写るのは白バイと中継車にカメラバイクばかり。 早稲田大学 しばらくすると、選手と白バイの集団が横に膨らみ始めると、車を端に止めるよう指示される。 反対車線から見る駅伝は迫力もありましたが、選手を先導する白バイと中継車とカメラバイクに囲まれ、選手を見ることができません。 今回、車で走って観戦した駅伝で、感じたことが一つあります。 選手が走り去った後の沿道は、人も閑散とし少し寂しいところもありましたが、あれほど多くの人が沿道にいたのに、応援の旗もゴミも全く落ちていないという事です。 箱根駅伝91回の歴史の裏に、沿道の皆さんの支えあり・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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