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テーマ:駅伝の季節(6)
カテゴリ:スポーツ
1月3日の箱根駅伝の事、今頃書くのも遅いけれど。
今回、箱根駅伝、ドラマチックでしたが個人的にも思いで深いものでした。 2年前に、亜細亜大が箱根で3位になった時に、子供の先輩が亜細亜大の選手で走りました。 その亜細亜大が優勝。長男の後輩が今、亜細亜大の陸上部にいますが、補欠にも入っていません。 その亜細亜大が優勝! 本当にうれしかった。 あと、心配だったのが長男の後輩。国士舘の選手で走ったのですが、30日頃足が痛んでいると聞いていたので途中で走れなかったらどうなるかと。 31日に、高校の陸上部の先生が知り合いの治療院にその子を連れて行って、なんとか走れたそうです。国士舘はエースが走れなくなったので、後輩がどうしても走らなくてはならなかったようです。 箱根の選手たち、怪我しながら走った人、多かったんでしょう。 途中棄権がなかったのが幸いでしたね。 1区で前半がんばりすぎて失速した日体大のすみ。2区の日大のサイモン。 復路でふらふらしながら意識もないようなのに、なんとか襷をつなげた順天の選手とアンカーの駒沢の選手。順天の選手の気持だけで走っている姿には涙ぐんでしまいました。 5区の順天の選手と9区の亜細亜の選手のがんばりにも感動。 10区の亜細亜の選手のたんたんとした走りも印象的でした。 終わって、ほっとしたような気持。 9日はホノルルマラソンがテレビで放映されるそうですが、もちろん、うちの長男は映るわけありませんが見ます。 次の駅伝は都道府県駅伝。楽しみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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