映画で楽しくホーム研究

11月で前月、続三丁目の夕日で1年間の試写会パスポートが終わったので、がんばって、ネットで試写会応募したら2本当り、本日の分は妹が当たった分

「ミッドナイトイーグル」
世界の戦場の写真を撮るカメラマン西崎が戦火で少年が爆撃に死ぬ所に出くわし、カメラを置く。雪山にこもった時、星空に光を見る。

その光に何かを感じた西崎の後輩の新聞記者落合に、西崎は連れ出されて、赤い光が何か北アルプス山中に追う。

総理大臣の下に極秘報告が飛び込み、自衛隊が北アルプス山中を捜索。
赤い光とは何か。

落合は西崎の撮った赤い光の写真を、写真週刊誌記者をやっているなくなった西崎の妻の妹慶子(西崎の息子を育てている）に送る。

そして慶子は同僚といっしょに調べ始める…

西崎ー大沢たかお　
西崎の後輩の新聞記者　落合ー玉木宏
西崎の義理の妹慶子ー竹内結子
慶子の勤める雑誌編集長ー石黒賢
総理大臣ー藤竜也
危機管理室長(だったと思う）袴田吉彦
自衛隊隊員ー吉田栄作
自衛隊隊員ー大森南朋

雑誌ぴあに試写会で、終わった後にアンケートを提出する事になってます。
それに「泣けましたか」という問いがあり、私は「泣けました」

人のために自分を犠牲に出来るか、主人公の決断に泣いたのかもしれません。

映画の後半になると、見ながらすすり泣く人が何人かいたようです。
竹内結子は「クローズノート」の先生役より、ちょっと気が強いこういう記者役がお似合い。

北アルプスの山々、美しく、見とれますが、私は登りたくないです。寒いし、大きな荷物持って歩くのいや！(夏山の登山ぐつ履かないで登れる山しか上りたくないです）

西山の息子役の子が可愛かった。

けっこう、ハラハラドキドキする場面あります。

11月23日から全国ロードショーというので、ちょっぴりお勧め映画　か。

もう１つ、自衛隊はもっとしっかりしていると思いたい。