2022/02/22(火)09:23
外枠から埋めていく必要があると思う・3
~続きものです~
打楽器は音階があるものと無いものがありますが、
両手を駆使できた方が良かったりするため
不平等を挙げるなら
「演奏の型」(利き手に関わらず左手で支え右手でたたくなど)
が決まっているものが主になると思います。
限りある知識(^_^;)で例を挙げれば
楽器の形状が左右非対称では
↓ベルリラ
解決方法には前々回日記の鍵盤ハーモニカ的な内容を以前書いたような気がします(←無責任?(^_^;))
非対称でなさそうな
↓鼓
あたりでは
「どちらの手が何を担当してもいいんじゃない?」
と出来れば解決と思いますが、
残念ながら?民俗楽器と伝統芸能はツッコみようがないので
他の自分が思う範囲内での改善点(妄想?(^_^;))を申し上げます
それは「ボタンを押すだけなど簡単な操作で楽器の向きや位置を移動できるようにする」です。
過去に経験したのは(記事にあるかもしれません)
子どもの音楽会での舞台設定で
↓大太鼓(バスドラム)の向きを
たたく腕の左右によって
指揮者が見える立ち位置になるよう動かす必要があったことです。
↓また、ドラムセットは
利き手によるたたき方の違いで
どのパーツをどこに配置すると都合いいかが違うそうですが
移動させたりセッティングのし直しが面倒なので
左利きでも右仕様で演奏していると聞いたことがあります。
左右の違いだけで
自分に合った演奏法が選べないのは不平等ですし
子どもの音楽会でも
大きな楽器が小さい子でも簡単に動かせるなら
その方がいいと思うので
ボタンを押すだけで
楽器の配置や向きが変えられたら
もっと気軽に右仕様左仕様を選べるのでは?と思った次第です。