今日のgabosuke

開幕前は、松井や井口の出場辞退。
開幕後は、考えられない誤審や、想像すらしていなかった敗戦。

日本チームのことのみならず、大会運営の方法など、何かとハラハラしながら見守っていたＷＢＣ。

一部に、日本はメキシコがアメリカに勝ったことで準決勝に進出し、漁夫の利を得たかのように感じている人がいるが、たまたまこれが最後の試合だったからそう見えるだけで、これがリーグ戦というもの。

野球に限らず他の競技でも、予選をリーグ戦で行い、決勝はトーナメントという大会はよくあるが、予選リーグを１位で突破しようが、２位で通過しようが、その後の試合結果には関係ないのだ。


韓国のメディアなどは、ことさらにそのあたりに拘って報道しているようだが、どうも相手が日本となると、勝っても負けても普通じゃいられないって様子。

私、２０年近くにわたって、何度も仕事や観光で韓国を訪問し、大の韓国好きだと思ってたんですが、そういう報道をしつこく続けられると、だんだん嫌気がさしてくるっていうか・・・

みなさんも、韓国嫌いになる覚悟があるなら、コチラを覗いてみるといいです。

韓国の新聞の日本語版なんですが、なんか記事のひとつひとつに反日感情がこもっていて、しかもそれがストレートな表現じゃなく、なんとなくイヤミったらしい。

日本語版だから、日本人がたくさん読むことも分かっていて、これほどひどいんだから、韓国国内での報道はどれほどのものか・・・

記事も新聞のものとは思えないほどひどいし、それに対する日本人読者のコメントも、またひどい。
嫌な思いをしたくなければ、見ない方がいいかも。


しかし、いざ決勝戦が始まって、選手達の真剣なプレイを観ていると、そんなことはどこかへ吹き飛んでいた。

おめでとう、ニッポン。
堂々たる試合ぶりで勝った君たちは、真の世界一です。