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カテゴリ:お料理
ギロ夏を語るのに絶対欠かせない焼き芋・・・
伍長さんのようにお庭で枯葉を焚いて、じっくり焼くのが手間も愛情もたっぷりでおいしいのはわかってるけど、そうそう自分ちではできませんよねー。 そんなわけで、うちではこんな感じでお手軽に「なんちゃって焼き芋」を楽しんでおります。 用意するもの 新聞紙 1枚 さつまいも 2~3本 ふたつきの厚手の鍋 まず新聞紙を二つ折りにしてよく濡らし、鍋の中に敷きます。最後にお芋を覆えるようにはじがお鍋からはみでるようにしておいてね! よく洗って大きめに切ったお芋をお鍋に入れて、はみ出た新聞でふたをするように覆います。 鍋にふたをして中火で約20~30分焼いてね。 いいにおいがしてきたら、竹串を刺してするっと入れば焼き上がり。 すぐ取り出そうとすると新聞がくっついて取れにくい! 10分くらい蒸らそう~。 熱いうちにお塩を振ったりバターをつけて召し上がれ♪ 蒸かしたり、チンするのとは比べものにならないくらい美味!! お鍋は底が焦げ付きやすいのでホーローはブブー! 後でゴシゴシ洗うことになるので、傷がついても惜しくないものがいいと思う・・。 お芋をあまり焦がしたくない場合は、新聞を2枚にするといいですよん。 冷めてもおいしいし、チンすればまたおいしい! 残って困ったら皮をむいてつぶしてバニラアイスに混ぜたり、林檎とバター、砂糖を加えて炊いたりおやつに加工できまっせ。 ほんとに簡単だから、ぜひやってみてみて!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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