塾生皆泳
きょうの朝日にでていた。幼稚舎は、卒業までに1,000メートルが泳げるようにさせることになっているらしい。福沢諭吉の考えとか。むかしは、体育が必須で、大学から入ったものも水泳をさせられた、卒業の必須単位だったらしい。実をいうと、自分は耳が弱く、水泳も苦手、数学が受験科目にあるところから、ケイオウは選択肢になかった。このうち、水泳がやっぱ、受験回避の最大要因だったかな。ネットでみていると、この塾生皆泳のために、受験をやめたという人もおおく、それで苦労したケイオウOBも多かったらしい。でも、大学で体育が必須になくなったことで、司法試験の合格者が急増したり、全体でケイオウの地位があがったとみるのは、どうだろ。あながち、はずれでもないような気がするが。