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カテゴリ:世界をみる世界を知る
アメリカの景気が悪化。
輸出頼みの日本企業の雇用整理がすすみ、 新卒の内定も取り消され、 円高はすすむ。 そんなニュースばっか。 それでなんで株があがるのか? 結局、株価が下がると心理的影響が大きいと考えて、年金資金で買い支えているという意見に、妙に納得してしまう。 でも、そんな形で株価を維持したところで損をかぶるのは国民。 また、景気刺激策をいうが、それに税金を使うという事は国債を増発するということ。その国債で、金融機関とかが買っている「物価連動国債」は暴落をはじめているらしい。市場では、それが一般国債に飛び火するのではないか、と懸念されている。 むしろ、株価がどんどん落ちてくれた方がいいような気もする。 厚化粧でばけなくても............ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.09 21:22:54
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