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カテゴリ:柔道
100kg級 鈴木選手
ショック。これは相当へこんだ。負けた技が双手刈と肩車気味の谷落とは・・・。 日本男子は重たいクラスほど明らかに力負けしてる。その中で、まっすぐな姿勢で試合をすると、ああいう技を食らいやすくなるって事なのか。反応よくタックルを切りにいっても道衣を捕まれているから完全には切れないし、そのまま持って行かれる。日本の場合、練習中に双手刈や谷落、朽木倒し系の技をかけるのは御法度的な雰囲気がある。一方、海外では練習中でも当たり前のようにかける。そういう所に、反応の悪さが出るっていうことか。でも、そんなのは今に始まった話じゃないからなぁ。 まっすぐな姿勢で勝負するなら、パワーをつけることは当然として、先に組む、そして絶対に切られない、この2点を守るしかないか。でもそれって言うのは簡単だけど、相当難しいだろうな。どうする、日本柔道。 とにかく鈴木選手にはゆっくり休んでもらいたい。お疲れさま。 78kg級 中澤選手 うーん。中澤選手は自分の柔道は通してたと思うけど、全部の技が少しずつポイントずれてたなぁ。いつもは序盤ずれてても、最後は相手も疲れてきて、バッチリ技にはまるんだけど。イタリアの選手は体格もいいし、最後まで凌げた。中澤選手の怪我による練習不足が最終的に圧力の低下を招いたってことかな。中澤選手にはもう一回奮起してもらいたい。頑張って。 今日は石井選手と塚田選手。もう何もいいません。頑張れ、日本。 ~奥襟部長は日本代表を応援してます~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.15 08:50:43
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